ご朱印を貰いに行く候補が二カ所あって、どっちにしようか迷った挙句東山三条の『満足稲荷神社』に行くことにしました。
大きなモチの木のご神木も目立って、豊臣秀吉がそのご利益に満足したので、満足稲荷、なんていう名もついた・・・という由緒のあるところ。
書置きタイプのサンプル
ところが、関係者が留守のようで、おみくじやご朱印を渡す授与所?で声をかけてもインターフォンを押しても誰も出てこない。電話をかけても出ない。
あらら。。 残念。
と思ってそのまま三条通を三条京阪まで歩きだしたら、千鳥酢で有名な村山醸造酢のお店の裏手に、知らなかった神社(大将軍神社)を発見。
だいたい、観光寺院ばかり喧伝されているので、地元の観光寺院でないところは、全然知らずにいたりする。
せっかくだからこちらもお参りしようと境内に入って行ったら、鳥居そばの授与所でもご朱印の取り扱いがあるようで、ガラス越しに見えた。
でもね、ここも無人(笑)
インターフォン押して待っても誰も出てこない。
2カ所回って2カ所とも誰もいないって初めて。
神無月かよ!って思ったわ。
せっかくお参りしたのに残念。 でもまぁご朱印はその神社仏閣とのご縁のものらしいので、ご縁がなかったんだと諦めて帰りました。
またいずれ。
縁がないというのはこういうことかな?近所の神様の寄り合いでもあったのか?
私もね、同じ時間帯に同じようにふたつとも無人って、寄り合いかな、って思いました。
近辺を歩いていたら秋祭りのお札?のようなものが玄関先に貼られているところが多かったので、例えば、おみこしの順番とか、道順とか、そういうことの相談かな?って。
ポンチちゃん
大きな観光寺院のように、人が確実にいて授与所に詰めていなくても、インターフォンを押すと奥から出てきてくれるところはたくさんあります。
寂れ切って、ご近所の人がお世話しているようなところも過疎地の寺院ではあるというのは知ってます。 でも、この二つとも普通に京都観光のサイトにも載ってたりするところだから、、、まさか電話にも出ないなんて思いませんでした。
人が誰もいないことなんてあるのですね。
応援していきますね。
二度目まして、ですね。
私も、呼んでも誰も出てこない寺院は初めてでした。
当初どっちに行こうか迷っていた他のお寺さんにすれば良かったのかもしれませんね。
ま、これもウォーキングだということで(笑)