エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

懐かしの映画音楽

2022-02-12 08:30:06 | ライブ
2年ぶりぐらいになるなー。 コンサートホールでの映画音楽。

だいたい曲目は決まって来たね。
何度も繰り返して演奏される曲目が多い。
ま、それでも生の演奏はやっぱり耳にも心にも響くから。

今までに行った時は、京響、、、京都市交響楽団だったのに、昨日の演奏は京都フィルハーモニー室内合奏団。
オーケストラとフィルハーモニーの違いも分からないヒトです(苦笑)
分かったのは規模の違い(笑) 人数・・・つまり楽器の種類も少なかったと思います。
そのせいか、音も全体に控えめに感じました。

フルオーケストラの方がやっぱり迫力があって好き。

途中20分の休憩をはさんで全17曲。
私の位置からはパーカッション? リズム隊の人の動きがよく見えました。
ドラムやティンパニ、トライアングル?などいくつかの楽器を操ってられました。
ついつい、手前のバイオリンや、トランペットなんかに目がいきがちだけど、パーカッションの人もすごいです。

アンコールはルパン三世のテーマと男はつらいよのテーマ曲。
楽しゅうございました。



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6 コメント

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おっはどす! (おちゃこ)
2022-02-12 10:09:55
あっ、いいな~🤩「タラのテーマ」が一番聴きたかったな~
そう言えば、河原町の三条上がったところ東側に朝日会館があってその手前・・今は朝日会館じゃないのかな?
写真屋(カメラ屋)さんがあって(嵐寛寿郎が良くウインドウ覗いていたな~)…あっ、脱線脱線😁
小さな「労音」???の事務所?があって
姉がしょっゆうチケット買いに行ってました。

あつ、因みに「タラのテーマ」は前に書いたように
「純喫茶三条ロマン」のバイト時代繰り返し繰り返しLPに針を落としていました♫

あの頃、超不良むすめやったし人には言えない悪さいっぱい・・・もう時効やけどね🙏
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ごめん! (おちゃこ)
2022-02-12 10:13:28
誤字脱字多し!
ちゃんと入力しているのに随分前にバージョンアップされてから変、変、変なんです。
お許しくだされ<(_ _)>
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映画音楽  (もののはじめのiina)
2022-02-12 10:25:27
このごろ、映画音楽をフルオーケストラで演奏するのが、はやってますね。

若いころの映画音楽は、イージーリスニングの定番でもありました。レコードを買って独り悦に入ってました。
ヘンリー・マンシーニがドラマチックに演奏するので好きでしたが、レイモン・ルフェーヴルなどもよかったです。

コンサートホールで観賞するのは沙汰しています。コロナを追放して、はやく公開放送を解放してくれることを待ちます。
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こんにちは (楽母)
2022-02-12 16:25:09
おちゃこさん
タラのテーマはすごく壮大ですよね。
スカーレット・オハラというか、、、ビビアン・リーがぴったりの役どころで。
レット・バトラーは好きじゃない(笑) なんかいかにも〇けべそうで。
この曲の作曲家は映画音楽をたくさん作ってるそうですが、他の作品では賞をとれているのに、なぜか、風と共に去りぬだけは取れなかったらしいです。
前半はクラシック曲を映画音楽にアレンジしたものを紹介していました。

もののはじめのiinaさん
映画音楽いいですよね~。
最近はフルオーケストラに映画の映像を合わせたものも増えましたね。
昨日はレイモン・ルフェーブルのものはなかったですが、ヘンリー・マンシーニは、「ひまわり」と「ピンク・パンサー」の2曲。 ひまわりは映画音楽の中で、一番好きな曲です。
あのものすごいひまわり畑とソフィア・ローレンの顔が浮かんできます。
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こんばんは (ゆっきー)
2022-02-12 19:47:18
コロナのせいで規模が縮小?なのでしょうか。
懐かしの、とタイトルにあるように懐かしい映画ばかりですね(笑)
最近の映画で記憶に残るような音楽は出てきているのかな?
私が知らないだけかもね。
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おはようございます (楽母)
2022-02-13 08:17:08
ゆっきーさん
楽団の規模は縮小されていましたが、観客席は埋まっていました。 映画音楽は人気があるのと主催が京都新聞社、ですからね。
最近の映画音楽・・・かっこいいと思ったのは「るろ剣」のエンドロールに流れた曲。
最近ではないけれど、泣けたのは「おくりびと」のイメージソングになったAIさんの歌。
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