エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

井手の玉川堤の桜

2019-04-07 07:45:43 | さくら
今年、桜の季節前に思ったのは、いつもと同じところばかりじゃなく初めての場所に行ってみようということ。
淀川水路の河津桜並木もそうだったし、この井手の玉川に咲くソメイヨシノの並木もそう。

『年年歳歳花相似 歳歳年年人不同』(笑) 来年はどうなってるかもわからない・・・という人の命のはかなさを同じからず・・・と言ってるのだろうけれど、あたしに関して言えば、飽きちゃったから(笑) ちょっとは違ったところの花も観てみたい、と。

井手町って、ほとんど奈良寄りでもっと遠いと思っていたのに、JR奈良線のみやこ路快速というのに乗ったら私の乗った駅からは3駅、19分ほどだった(笑)

えっ。 こんなに近かったの?
去年まで行っていた背割堤のほうが乗り換えも多いし、八幡市駅からもちょっとあるし、遠いじゃん。。。ってなもんで(笑)



















背割堤や京都市内の有名どころ・・・醍醐寺なんかと比べても人は多くないしお弁当を広げられる場所もたくさんあって、来年はお弁当と敷物もってお花見しよう(笑)
いやいや、歳歳年年人不同・・・で、令和2年の春に私が存在するとは限らないか(笑)

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2 コメント

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こんばんは (ゆっきー)
2019-04-07 18:56:09
ここは台風の被害はなかったのかな?桜の木に名札があるような?
寄贈した人の名前でしょうか?有名どころは人も多くて疲れますよね。
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こんばんは (楽母)
2019-04-07 20:36:53
ゆっきーさん
背割堤は台風被害がかなりあったうようですが、ここはどうだったんでしょうね。
この地は万葉の時代からいろいろな人が和歌を詠んだ場所らしく、桜の木には和歌の短冊も括り付けられていました。 
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