小池真理子 著 集英社文庫 2017年7月25日 第1刷
順番が前後してしまったけれど、7月から9月まで3カ月連続で刊行される幻想怪奇小説集の第一弾。
2弾目の『夜は満ちる』 これがまぁ、、、なんというかゾワっとするものだった。
タイトルだけ覚えて本屋に行って、もう少しエロいというかロマンチックな内容だと思ったら怖かった(笑)
そりゃそうだ、幻想怪奇小説なんだから。
最初、何にも知らず . . . 本文を読む
相変わらず、どんな時に鼓膜が内側に引っ張られるような感じになって、突然治ったりするのは何故なのか分からないまま、ドクターに言われた通り、1週間~10日のスパンで耳鼻科に通っている。
先日、耳の穴になにやら突っ込んで、ドクターが銀色のCDを一回り小さくしたような・・・あれは何というもの? 耳鼻科医が確実におでこのあたりに着けている器具・・・で、両耳とも診ていたけれど、あれでいったい何がわかるんだろ . . . 本文を読む