遊asobu☆による保育士向上委員会

子育て中の方や、これからの保育士の方々のためになる、発達や保育ブログ、他バドミントン練習日記など。

落ち着いてできたバドミントン

2016年05月13日 | バドミントン練習
今日も前回予想外によかったアーク5で

基礎打ちはクリアーが飛ばなかったのと、眩しすぎで見えにくかった 目の調子はイマイチだった

ゲーム練習はあまりガチはなく、ゆったり 全体的にはまあまあだったかな? 

前衛である程度はさわれたので、早めのタイミングで待てるようになったか プレッシャーが無かったのもあるけど、ゲーム勘がちょっと戻ってきた気がする あとはバック側の高い球の処理 遅れてハイバックできないときの対応を落とすなりドライブするなりできないと

相手を良く見て早めに動けたのと、ミスはまだまだあるけど、地に足がついてきて身体が安定してバドできてきたように思う

私の場合、ラケットはイーブンに近くて、少しヘッドライトで、少し柔らかめが良さそう

肩肘にやさしいのもあるけど爆

前衛時、役に立たず

2016年05月08日 | バドミントン練習
今日はいつもの日曜日練習場所へ

高い球はまずまず見えたけど、今度は肩が痛くて、一発目スマッシュ打ったときにピリッ!って…

お腹にも何かいそうだし笑、もう身体ボロボロだ

全体的にもピリッとしないバドに終始しちゃった 特には前衛時、全く役に立ててない 甘めの触れるのを後ろにまかせたり、前に落とされてもついていけなかったり… 相手の打った瞬間からの反応が遅すぎて、前衛で触ることができなかった 押し込めるはずが押し込めずに、相方に申し訳なかった それに相手から強く返らなさそうで前に残っててもいい時に下がったりしてた

課題のバック側もまだまだミスが多かった

折角、少し見えてきたのに、肩が… ちょっとヘッドの重めのナノ900使ってたから、肩、ひじにやさしめの700に戻そうかな

年寄りか笑

放課後等デイサービスの未来

2016年05月04日 | 元放課後等デイサービス責任者のつぶやき

今後の放デイの可能性について

1、作業所との連携

2、家族支援

3、地域支援

4、ノーマライゼーション


 が上げられるかな

 1はよく保護者から要望があった 高校卒業後が不安でどうすればいいのか、作業所を作ってよ!って 確かに卒業後のケアがなくて、はい、さようならでは今までの支援が繋がっていかない 折角気心の知れたスタッフと知り合えたのに、そのまま作業所へ行けたらいいのにって話なんだけど、恐らく今後の方向性としては、作業所も立ち上げる事業所が増えてくるだろうと思われる A,Bの就労支援事業所を立ち上げた事業所と提携していく放デイ事業所が増えてくるだろうと思われる そうするとまた違った能力を持ったスタッフが必要となってくるだろう

2は、サービス管理責任者研修でも話があったけど、家族の支援も仕事のうちだよと… 今の時代、保育士の教科でもあるくらいだけど、さまざまな困難さを抱えている子どもを育てるって、本当に想像以上で、それは一流企業で定年まで勤め上げた人でも、2,3人子育てを終えた人でもその困難さは全く想像が出来ないほど よくスタッフがここの子どもは想像を超える、予測がつかないようなことをするって嘆いていたけど、保護者にとってはそれが日常であって、それほど世間には大変さが認知されていない なので、この業界で働いている人間だけはまずその困難さを共有して、当事者家族の精神的にも身体的にも負担が軽くなるように支援するという視点が必要である 送り時に時間に余裕をもってその日の様子や家での様子、世間話を聴くなど地道なことを日々コツコツとする必要がある その積み重ねでいい関係性を築いていく必要がある 育てにくさや貧困が原因で虐待にまで発展してしまうこともあるので、日ごろから気軽に話せる関係性は大切と感じる

3は、地域の関連施設のような、社会資源だけじゃなく、スーパーやコンビニ、近所の住人などなんでも社会資源になりうると聞いた事がある 本当にそう思う 学校や他の事業所、支援センターなどの関係施設で子どもの情報を共有することで、いい支援に繋がり、学校や施設自体の質の向上にもなるし、地域の行事、イベンに参加することや商店での買い物、地域清掃などにも積極的に活動して、子ども達のことを知ってもらえることになる また就労A,Bで会社の中に障害のある人が入ってくることによって、お互いの理解が進み、誰にとっても住みよい社会が実現する 一昔前は、企業も経済的に余裕があって、発達障害の人もある程度包容力があった それがどんどんと効率化が進み、真っ先に切られる存在となってしまった しかし、本来は社会全体を考えた時、それはマイナスだ それが以前よりもっと自然に社会参加できるようになって、地域社会全体の発展に繋がっていくって話

4は、定型発達の子どもが主に利用する学童クラブなんかと交流する事で、お互いを知る機会を作ることが出来る 3とも関連することだけど、障害者と定型発達者との壁を壊して、互いに理解を深め、みんなが自然に社会で生きていけるようになる この国は島国でもあり、鎖国時代もあり、今の時代だと行政の管理強化によって、ますます異質なもの、変わった考えを認めない方向に社会が向かっている それを社会にも会社にも当り前に存在するようになり、今までの方向性を変える可能性があるって話

当事者の保護者の話を聞いても、教育も必要だけど、当り前に差別的な話をされるって聞くし、実際に障害のある人が当り前に可視化されることで、存在を意識せざるを得ない状況にすることも必要ではないか





地元へ帰ってのバドミントン

2016年05月04日 | バドミントン練習
ゴールデンウィーク第3弾バド

今日は地元へ帰って昔一番お世話になった、一番楽しくバドできるところへ

若い子も多くて、知らないメンバーもたくさんいたけど、知ってる顔もいて、楽しかった ここは昔からノリがよくて、明るい雰囲気は今でも受け継がれている

ミックスが多くて、女子がどんなプレースタイルなのかわからず、難しい面もあったけど、それよりも私の問題が大きかった 最近ずっと強く打てないので、ドロップに頼ることになってるんだけど、読まれて前に詰められて落とされる これくらいのレベルだと強く打てるときは打たないと しかもミックスなんだから、決まらなくなってしまう

男ダブは少なめだったけど、(それだけ女子が多かった)一回S級レベル男子に囲まれる事態に… それだけでガチガチになってしまった 一段階違ったスマッシュで対応できない すべてにおいてプレッシャーが強くて、後手後手にまわってしまう 相手のミスや相方に助けられ、18までいったけど、内容は完敗 でも久しぶりにあの緊張感と流れの早さを体感できて、いい経験だった

今日感じた課題は、高い球を強く叩く!は引き続きであとはバックハンド ハイバックもドロップも前衛のときもバック側のミスが多すぎる

そしてまたもやショートサーブからのクロスネットに反応できず… 

時間がある今のうちに、たくさんシャトル打ってなんとかリハビリバドミントンから壁を乗り越えたい!

ただいまどっぷりB級 

放デイ総括2

2016年05月01日 | 元放課後等デイサービス責任者のつぶやき

スタッフの問題はこの仕事はひとがすべて!で大きいけど、直接的なことでは支援について

放課後の限られた時間、スペースだけど、やれることはもっとあったと思う 外出行事などの行事はある程度やれたけど、やっぱり日々の支援が土台になるべきで、それがしっかり出来ていないと、いくら行事をしても効果は薄い それに外出行事はアピールもあって運営側の意向でもあった

障害が重度から軽度、年齢が小1から高1、そしてそれぞれに特別な支援が必要で日々充実した支援をするには難しい面もあったけど、まだまだ出来たと思う 

個人支援計画に沿った支援、卒業後の生活に向けてぞれぞれに必要な支援、学校や家庭と連携した支援、地域の社会資源との連携 まだまだやれた スタッフ全員が子どもにとって貴重な卒業までの放課後の時間の過ごし方によって、その子どもの人生が良くも悪くも変わってしまうという高い意識を持つこと 結局はそこに戻ってしまうけど、私の力不足だった

まだまだ国が始めたばかりの事業だったこともあって、試行錯誤の事業所が多かっただろうけど、私のところの評価はどうだろう? 行政のアンケートによると、大して支援もせずに、ただ預かっているだけのところもあるし、そう考えるとそれなりなんだろうけど、私が教わった先生方からすると、評価はかなり厳しくなるだろう 

唯一の救いは保護者の評価がありがたいことに高かったってことなんだけど、これはまだまだ地域に事業所があるだけで保護者が救われるという時代だったというのもあるだろう 今後は内容が問われるだろうし、保護者の側が選べるようになって、預かっているだけの事業所は淘汰されるだろう そういう時期が来て初めて一定の療育の質が問われることになりそう また早くそうならないといけない いかがわしい他事業所のうわさも多かったし…

保護者の方々や子ども達に私自身、教わった事は多いし、救われたって思う

いい経験をさせてもらったのだから、これを今後の人生に活かさなければ!