先日テレビのバラエティ番組で、芸人さんが
『YouTubeって子ども向けの動画だと報酬が少ないんですよ!』とおっしゃっていました。
えっ、そうなの?!って正直驚いたのですが、
みなさんは当たり前の事実として知っていたのかな苦笑
CMが子どもに有効ではない、購入者にはなれないからというのは想像がつきましたが、
果たして本当にそれでいいのかなって。
正しい設定というか、運営方針なのかなって。
そこに正義はある?!って。
どのような企業においても、社会貢献という要素がないと、持続することは難しいと個人的には思っています。
YouTube側は効率的に生産性を上げて、AIを使ったりして売り上げを高める努力をされているのだと思いますが、YouTubeはもはや公共性の高いメディアになっています。
動画やライブを楽しんだり、お金を稼ぐ人が物凄く多いメディアになっています。
多くの子どもも当然動画を見て楽しんでいます。
それが、
子どもが見る動画だけ、報酬が低いとなりますと、
子ども向けの動画を作成するYouTuberが居なくなってしまいます。
今存在する子ども向けYouTuberの方は、ほぼボランティア状態ではないでしょうか?!
このような子どもにとって不利な状態は、子どもを差別しているとも受け取れないでしょうか?!
子どものなりたい職業ランキングを見ても、今やYouTuberは男の子らの憧れの職業になっています☆
そのYouTuber予備軍の子どもを大切に扱わないのは、YouTube側にとってもまずいと思うのですが、いかがでしょうか。
それに、子ども向けの動画が増えるということは、動画全体の健全性が相対的に高まるとも言えるのではないかなと個人的には思ったりしますよ、YouTubeさん笑
なので今後YouTubeさんにお願いしたいのは、全体の動画報酬から子ども向けYouTuberさんに向けて、不公平のないように再分配して頂けたらと考えます。
企業のイメージアップにもなるかもしれませんよ~笑
そのことが子どもにとってもYouTubeさんにとっても有益だと思うのですが、いかがでしょうか。
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