コミュニティ・スクールのことです。第2回は学校運営状況の中間報告になります。
やはり、コロナ禍で中止や延期になる行事が多く、学校でも頭を悩ましているようです。
そんな中、
八森小学校では、「今できる事をやろう」として、八峰白神ジオパークの学習会を各学年1回以上行い、体力づくり、健康づくりの取り組みに重点を置いている。
峰浜小学校では、キャリア教育として3年生は梨、4年生はラベンダー、5年生は米、6年生はソバの学習に取り組んでいる。
八峰中学校では、ICTがコロナ禍で思いがけずに有効に活用された事例が報告され、今後はICTとICTでは解決できない課題等のすり合わせを工夫していく。
等報告がありました。また、こんな状況下でも最上級生が成長し、主体となって学校生活を引っ張っているなどの報告も。
副会長談、「コロナ禍で、学校も難儀と工夫を強いられているが、思いがけず良い面も確認できたのではないか。ここ1,2年、世の中も、学校も変化が求められるかもしれないが、『災い転じて福となす』という気持ちを持っていたい」。そのとおりだと思います。
なお、中学校長から、「生徒だけでなく地域の大人を含めた課題として、SNS等の情報モラルや使い方についてコミュニティ・スクールでも取り上げてほしい」との提案が出されました。
直ぐには解決できない問題ですが、やはりコミュニティ・スクールでも検討していくべき課題です。
やはり、コロナ禍で中止や延期になる行事が多く、学校でも頭を悩ましているようです。
そんな中、
八森小学校では、「今できる事をやろう」として、八峰白神ジオパークの学習会を各学年1回以上行い、体力づくり、健康づくりの取り組みに重点を置いている。
峰浜小学校では、キャリア教育として3年生は梨、4年生はラベンダー、5年生は米、6年生はソバの学習に取り組んでいる。
八峰中学校では、ICTがコロナ禍で思いがけずに有効に活用された事例が報告され、今後はICTとICTでは解決できない課題等のすり合わせを工夫していく。
等報告がありました。また、こんな状況下でも最上級生が成長し、主体となって学校生活を引っ張っているなどの報告も。
副会長談、「コロナ禍で、学校も難儀と工夫を強いられているが、思いがけず良い面も確認できたのではないか。ここ1,2年、世の中も、学校も変化が求められるかもしれないが、『災い転じて福となす』という気持ちを持っていたい」。そのとおりだと思います。
なお、中学校長から、「生徒だけでなく地域の大人を含めた課題として、SNS等の情報モラルや使い方についてコミュニティ・スクールでも取り上げてほしい」との提案が出されました。
直ぐには解決できない問題ですが、やはりコミュニティ・スクールでも検討していくべき課題です。
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