あきた白神体験センター

新型コロナウイルス感染予防のために体験の受け入れ等を自粛していましたが、６月１日より日帰り体験を、８月１日からは宿泊も受け入れる準備を進めています。

各学校から問い合わせがあり、スタッフも、施設も、用具も、展示物も、早く子どもたちを受け入れたくてうずうずしているようです。

こういう時期だからこそ、海、山、川等で思いっきり自然体験することが、子どもたちの心と体のためには良いことだと思います。

小・中連携主任会議

町内の小・中学校の連携を深めるべく、第１回の主任会議が開催されました。

ふるさと・キャリア教育の計画や、夏・冬の小・中合同奉仕活動、いのちの教育あったかエリア事業等についての話し合いがなされました。

今年度は年３回の協議会が予定されています。小・中学校合わせて９年間の教育スパンを有効に、有意義に活用する協議の場となります。

第１回学校運営協議会

平成２９年度から始まった八峰町学校運営協議会ですが、１期目の委員の方は３月末で終了し、２期目の委員の方を委嘱して５月１９日（火）に今年度の第１回協議会を開催しました。

委員２０名中９名が新しい方。なんと１９名が参加されました。嬉しですね。

教育長曰く、「協議会で話し合うことも大事だが、まずは顔を合わせること。知り合いになればお互いに協力しあえて、物事がうまくいく。」

前協議会長曰く、「先生方は先生方の目標があり、地域は地域の目標があり、親は親の目標がある。それを叶えるためにみんなで協力していきましょう」

両人とも、味があるお話で良いですね。

中学校の防災訓練ー日本海中部地震の語りべ

５月１９日（月）八峰中学校の防災訓練。

訓練のサイレンの合図で生徒は机の下へ。その後校庭へ避難。静かに整然と行われていました。

体育館では、飲み聞かせの会代表の山本百合子さんが、自作の紙芝居を使って日本海中火地震の様子を語りべで披露。

山本さん特有の熱い語りに会場の全員が引き込まれていました。

１９８３年５月に起きた大災害は３７年もたつのですね。

当然生まれていない中学生に、こうやって過去の出来事を引き継ぐことは非常に大切なことです。









避難の様子

スポーツ少年団

グラウンドや体育館に響く小学生たちの声。少年野球やミニバスの部員が練習に励んでいます。
八峰町のスポーツ少年団は５月１１日から練習ができるようになりました。また一歩日常に近づいた感じです。

でも、対外試合は当面できないし、各大会も中止となってきているので気の毒です。特に６年生の部員は。

１年前はとても想像していなかった世界が広がっています。

交通安全教室＆自転車教室

５月１２日（火）峰浜小学校で交通安全教室と自転車教室が行われていました。

地元の交通安全協会、警察、ＪＡ，町担当課の皆さんも集まってにぎにぎしく開催。
新型コロナウイルス感染予防等で行事が中止されているので、久しぶりににぎやかな行事を見ることができました。

峰浜小学校では、現段階で、運動会の延期、交通安全パレードの延期、老人クラブ協力によるサツマイモ植えの中止、地域講師によるクラブの中止などが決まっています。早くふつうの日常に戻れると良いのですが。

中学校の部活再開

５月１１日（月）八峰中学校の部活が再開しました。

５月７日（木）から学校が再開したものの、部活は今日までお預けでした。
初日のせいか、なんだか体の動きがぎこちないように感じますが、徐々になじんでいくでしょう。

新型コロナウイルス感染予防のために各種大会が中止となって、モチベーションが下がっていると思います。
でも、やはり中学生が体を動かさないのは不自然ですよね。自分自身の精進のためにがんばってほしいです。