ファガス図書室のデコレーション

この前までクリスマスツリーのデコレーションだったのに、正月仕様のデコレーションになっていました。

鈴木司書、頑張っています。

なお、町の施設の閉館に合わせ、ファガス図書室も１２月２９日～１月３日は閉館です。

本を借りたい方はお早めに。夜９時頃まで利用できますよ。

チビッコ公民館（1/2成人式）

餅つきは盛り上がりますね。２０歳の半分の小学4年生が対象のチビッコ公民館です。

小学4年生は39名中34名参加。お手伝いの生涯学習奨励委員10名、中学生ボランティア7名。（えらい！）

まずは、絵馬に願い事を書き、ヨーヨーに色塗り。絵馬を奉納して、二十歳の自分への手紙を書き、そして餅つき。

「臼や杵でついた餅は、機械の餅と比べれものにならないよ。」と生涯学習奨励員の方。

ゴマ餅、あんこ餅、つゆ餅でいただいた後、ロケットづくり。

読み聞かせを聞いた後、レクリエーションで体を動かして身も心もリラックス。

さて、二十歳になったら、自分あての手紙を見るんだけど、盛りだくさんの今日のこと思い出すかなー。

バーチャル英会話教室 八峰中

２年生がインターネット回線をつないで、アメリカにいる英会話講師からマンツーマン指導を受けています。

こちら午前１１時、アメリカは午後１１時だそうで……。アメリカの講師の方々ありがとうございます。

良いシステムですねー。年２～３回の授業を受けることことができます。

自信がなく、恥ずかしさで声が出ていない生徒もいますが、もったいない、もったいない。

『旅の恥はかき捨て、英会話の恥もかき捨て』と、少し前のおじさんの格言です。

租税教室 峰浜小

租税教室で１億円の量と重さをリアル体感。見本とはいえ、児童からワー、ワー、キャー、キャー歓声が上がっていました。

租税教室とは税金のことを知る授業のことです。税務署やＯＢ、市町村担当職員が講師となります。

アニメビデオでは「もし税金制度がなかったら」とのストーリーで、警察や消防がサービス業になってお金がないと動いてくれなかったり、道路を通るときに所有者にお金を払ったりと、税金制度のメリットを再発見する内容になっていました。

また、学校教育が有償化すれば、児童・生徒の負担額は年間約１００万円、小学校建設には１３億円かかるとか、大人にとってはこわーい話の連続でした。

AIUと中学生の交流授業

ＡＩＵ(秋田県立国際教養大学)と八峰町は協定を結んでおり、希望する留学生が毎月１回町内のこども園や学校を訪れて交流をしています。

今日は八峰中学校でした。

昼は、2年生の希望する生徒と留学生が給食を食べる「給食を一緒に食べよう」編でした。
生徒は１３名、留学生は８名。にぎやかなテーブルもあれば、すこしおとなしいテーブルも。








給食が終われば、5時限は1年生との「学校紹介をしよう！」編、6時限は３年生との「〇〇な人を見つけよう！」編と「いろいろな国のクリスマスの過ごし方を知ろう」編です。

英語の習得はもちろんですが、相手の風習や文化を理解し、尊重することが一番大事なことです。