9月6日(金)、八峰中学校で、町の生涯学習奨励員の皆さんによる、紙芝居の読み聞かせ集会が
行なわれました。
今週は、学年ごとに「秋のジオトレッキング」で生涯学習奨励員の皆さんをガイドに、地域探訪を
行っており、集会の前には3年生の地域探訪が実施されました。3学年の探訪が終わったところで、
体育館で全校生徒が参加し、読み聞かせが行われました。
「八森のこんなことしってる?」という題で、旧八森町各地区の歴史などについて、生涯学習奨励
員の会会長の山本さんが、自作の紙芝居を使って、読み聞かせをしてくださいました。
磯村から北に向かって、今回探訪した各地区の紹介や、歴史、人物などについて興味深い話ばかりで、
生徒たちも熱心に聞き入っていました。
生徒からは、「紙芝居を通して、知らなかった歴史に触れることができた。昔を知ることも大切。」
「八峰町の今だけでなく、昔からの魅力も伝えていきたい。」などの感想発表がありました。
9月5日(木)午後、峰浜小学校の6年生14名と八森小学校の6年生10名が、峰浜小学校を会場に
交流授業を行いました。
両校の6年生が一緒になったグループごとに、自己紹介をした後、協力して、漢字クイズと地図帳ク
イズに取り組みました。教科書や地図帳を調べる人、用紙に答えを書く人、アドバイスする人と役割分
担し、グループ活動を通して楽しく交流しました。
授業のまとめでは、「また、このような交流がしたい。」「仲よく会話ができて、よい交流になった。」
などの感想が聞かれました。
交流授業終了後、6年生は、八峰中学校に移動し、自由に部活動の見学を行いました。