あきた白神からのCSレター2

あきた白神のふもと八峰町から、コミュニティ・スクール等のできごとをお届けしています。

峰小 脱穀

2020-10-26 15:59:39 | 日記
10月26日(月)峰浜小5年生が9月16日天日干し(はさ掛け)した稲を脱穀しました。

JA青年部が6名参加。JA青年部が稲を下ろし、その稲を児童が脱穀機に運び、脱穀。稲わらはJA青年部と先生が丸いていました。手間と人手がかかりますよね。

私的には非常になつかしい風景です。子どもの頃やっていました。
たくさんの人の手間と思いがこもっているので、ぜったいおいしいお米になりますよ。











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峰小 ソバ収穫

2020-10-26 15:39:08 | 日記
10月26日(月)峰浜小学校6年のソバ収穫体験。
はっぽう農園スタッフ3名の指導のもとで、倒れたソバの手狩り体験、ソバ収穫コンバインの乗車体験等を行いました。

実は、ソバ終期に加えて悪天候で収穫が4日遅れ、その間にけっこう実が落下したとのこと。天気が相手ではしょうがないですね。
なお、このコンバインは1台約800万円。農園では2台所有しているとのこと。ひえー。大規模農家は機械も大規模です。





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第2回学校運営協議会

2020-10-26 14:38:41 | 日記
コミュニティ・スクールのことです。第2回は学校運営状況の中間報告になります。

やはり、コロナ禍で中止や延期になる行事が多く、学校でも頭を悩ましているようです。

そんな中、
八森小学校では、「今できる事をやろう」として、八峰白神ジオパークの学習会を各学年1回以上行い、体力づくり、健康づくりの取り組みに重点を置いている。

峰浜小学校では、キャリア教育として3年生は梨、4年生はラベンダー、5年生は米、6年生はソバの学習に取り組んでいる。

八峰中学校では、ICTがコロナ禍で思いがけずに有効に活用された事例が報告され、今後はICTとICTでは解決できない課題等のすり合わせを工夫していく。

等報告がありました。また、こんな状況下でも最上級生が成長し、主体となって学校生活を引っ張っているなどの報告も。

副会長談、「コロナ禍で、学校も難儀と工夫を強いられているが、思いがけず良い面も確認できたのではないか。ここ1,2年、世の中も、学校も変化が求められるかもしれないが、『災い転じて福となす』という気持ちを持っていたい」。そのとおりだと思います。

なお、中学校長から、「生徒だけでなく地域の大人を含めた課題として、SNS等の情報モラルや使い方についてコミュニティ・スクールでも取り上げてほしい」との提案が出されました。
直ぐには解決できない問題ですが、やはりコミュニティ・スクールでも検討していくべき課題です。






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