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ワイロ医学: 利益相反は越後屋と悪代官の名セリフ

2020年01月10日 17時47分15秒 | ワイロ医学: 利益相反は越後屋と悪代官の名セリフ

ワイロ医学: 利益相反は越後屋と悪代官の名セリフ

 

次のブログ記事も参考にしてください

『世界の支配階級は、医療で市民を虐殺して金もうけをしている』

https://blog.goo.ne.jp/gadamski/e/e6abc09932c21e873d1ab34f122eea00

『死の薬と企業ぐるみの犯罪、いかに巨大製薬企業が医療制度を崩壊させたか』

https://blog.goo.ne.jp/gadamski/e/c8a8e59eaa8fece89622a5498aa513f0

『コクランの自滅的暴走』

https://blog.goo.ne.jp/gadamski/e/13e6d7cdcafd4f65f16acca2ac642cef

 

 

製薬企業と医学関係者の間の金のやり取りは、例えば、次のような報道があります:

 

製薬企業:72社、4768億円提供 13年度、医療機関や医師へ 厚労省調査

毎日新聞 2015年04月01日

 業界団体「日本製薬工業協会」(製薬協)に加盟する製薬企業72社が、2013年度に医療機関や医師に提供した資金は総額4768億円で、前年度と同規模だったことが31日、厚生労働省の調査で分かった。製薬協は、降圧剤バルサルタン(商品名ディオバン)の臨床試験疑惑で批判を招いた奨学寄付金について「自社の薬の臨床試験には支出を禁止する」と自主規制したが、対象は14年度からで今回は規制の影響がみられなかった。

製薬各社が製薬協の指針に従って順次公開した金額を厚労省が集計し、自民党のプロジェクトチームに報告した。製薬協加盟社の一部子会社の公表分は含まれていない。

 

4768億円は国の医療分野の研究開発関連予算(1971億円)の2・4倍。

▽新薬開発のための臨床試験費用など研究・開発費2420億円(12年度比2%減)

▽研究室への奨学寄付金や学会への寄付金など学術研究助成費531億円(同1%増)

▽医師個人への講師謝礼や原稿執筆料など295億円(同12%増)

▽医師を集めての講演会や説明会の開催費など情報提供関連費1446億円(同4%増)

▽接遇費など75億円(同32%減)。

 

バルサルタンを巡っては、臨床試験を実施した5大学の研究チームに販売元のノバルティスファーマから多額の奨学寄付金が提供されていた上、社員がひそかに試験に関わっていたことも明らかになった。東京地検特捜部は昨年7月、京都府立医大で発覚したデータ改ざんに関わったとして、ノ社と元社員を薬事法違反(虚偽広告)で起訴した。

製薬協は14年春に自社薬の試験に関係した奨学寄付金の提供を禁止した。

(引用終わり)

 

 

 

医療マフィア: 財閥・巨大資本が支配している『産学官報政複合体』

 

日本と世界の全ての産業、そして医療・医薬品・栄養学などを支配しているのは、天文学的な金(マネー)を持つ財閥・巨大資本が支配している「産学官複合体」です。

これに報道機関(マスコミ)と政治家を加えて『産学官報政複合体』と呼ぶことも可能です。

これらは、『医療マフィア』とも呼ばれています。

 

産業界を支配しているのは、財閥・巨大資本が支配する巨大企業です、日本の医薬品メーカーでは、武田、第一三共など、外資の巨大企業もあります。

外国資本の製薬会社は、ほとんどがロスチャイルド・ロックフェラーの財閥系です。

 

学会は、日本医師会、日本内科学会、日本高血圧学会、日本糖尿病学会、日本動脈硬化学会をはじめとする各種の学会で、利益追求を第一の目的とした利権集団です。

学会は、金儲けが第一の目的であり、一般市民の命や健康や安全は無視しているので、非常に危険な連中であり、人間悪魔の集団です。

 

例外は、コレステロール悪玉説の誤りを証明した日本脂質栄養学会があります。

また、超健康人の基準値を発表して現在の臨床検査の基準値の誤りを指摘した日本人間ドック学会も比較的良い活動をしましたが、圧力により潰されています。

 

学会の理事と診療ガイドラインを決定する有力な医学者たちには、個人的に毎年、数十万円から数千万円(私の知っている最高金額は6000万円)の金が渡されています。

そして、大学や研究室には数億円から数十億円の金が渡されています。

 

現金をもらっていなくても、大学・大学病院・財団などの高い地位(教授、学長、院長、理事長など)を与えられて、高い給料とボーナスをもらっています。

 

また、医学者の家族、例えば、子供がコネで巨大製薬会社に就職したり、医療情報の大手企業に就職したりして、利益供与をしています。

 

このようにして、学会と学者を金で支配して、臨床検査の基準値、診療ガイドライン、使用する医薬品を、巨大資本が金もうけできるように不正に操作しています。

 

また、医薬品の臨床試験の有効性と安全性が捏造され、より有効であるかのように水増しして高く評価し、害反応を隠して安全であるかのように偽装しています。

これは、世界トップの医学雑誌である英国医学会雑誌BMJやニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディスンNEJMの編集長たちが告発して証言しています。

 

医学雑誌の編集長クラスには、多額の現金が渡されています。私の知っている最高金額は12.5億円です。

このように、医学雑誌の編集者や編集長も買収されています。

 

医学雑誌のほとんどは、製薬会社からの広告と、製薬会社が支払う論文別刷りの代金で成り立っています。

つまり、巨大製薬会社のマネーにより完全に支配されているため、巨大製薬会社に不利になる内容は書かないことが多いのです。

現実には、医学雑誌は、巨大製薬会社の広告塔になっているのです。

 

官僚の世界では、日本の厚労省の課長補佐以上は、在任中に金をもらうと汚職で捕まるので、退官して天下りをした後で、3億円から5億円の金を巨大企業や財団から受け取ります。

つまり、『賄賂の後渡しの約束』があるので、厚労省の課長補佐以上の連中は、巨大企業が金を儲けることができるように医療制度を動かします。

 

官僚たちは、自分たちや巨大企業の操り人形になる『御用学者』を選んで、厚労省や内閣府 食品安全委員会などの各種の委員会や研究会に配置し、国と業界の方針の決定に利用しています。

学者たちも、御用学者になることで、高い地位と高額の給料や製薬会社からの報酬を手に入れています。

 

厚労省の局長の仕事は、政治家の相手であり、普段はすることがないため、局長室でゴルフのパターを振って玉転がしをしています。

課長の仕事は天下りのための新しい財団を作るために業界工作をすることです。

厚労省の実務は課長補佐クラスの人が動かしています。

 

厚労省の各種の委員会などでは、医学者により出席者に対して「お前ら、わかっているな、公表するな、隠しておけ」という意味の「恫喝・脅迫」が行なわれています。

 

政治家たちは、政治献金をもらって、政策を決め、各省庁の局長クラスの官僚を通じて支配しています。

 

地方自治体は、県は厚労省の下請け業者、市町村は孫請け業者であり、厚労省のでっち上げた嘘をオウム返しに喋ることが仕事です。

 

マスコミは、巨額な広告料(日本脂質栄養学会の調査では製薬会社からは年間5000億円程度)をもらって、真相を隠して報道しなかったり、事実をゆがめたり、真っ赤な嘘をついたりしています。

広告料の実態は、『口止め料』です。

 

マスコミは、一般市民を騙して操る情報戦争Infowarのマインドコントロール・マシーンとして使われています。

 

マスコミによる情報戦争Infowarに関しては、次のブログ記事を参照:

『情報戦争 Infowar』

https://blog.goo.ne.jp/gadamski/e/7eb98ee3dab7623971b1120738817b00

『情報戦争Infowar: 権力の影―外交評議会「CFR」とアメリカの衰退 アメリカ国際謀略の伏魔殿を抉る』

https://blog.goo.ne.jp/gadamski/e/c2a429ff912749dfeaffe1f05a926240

 

このような金による支配のからくりにより、産学官報政がグルになって大嘘の『大本営発表』やって、国ぐるみで産業界を支配し医療も支配しています。

産学官複合体を動かしている医学者や官僚は、財閥や巨大製薬会社の金庫の中で飼われている『飼い犬のポチ』のようなものです。

 

医療のピラミッドの頂点にいるのは、産学官複合体の、

・巨大企業の本社の部課長・経営層、

・学会・財団・業界団体の理事・理事長クラス、大学教授・御用学者・医学雑誌の編集長クラス

・厚労省の課長補佐・課長・局長以上の連中

です。

 

これらの人たちが決定した嘘だらけの診療ガイドラインに基づいて、医療のピラミッドの末端の医師たちは診療と投薬を行ない、『薬の自動販売機』として利用されています。

これが、全世界の医療の支配構造であり、医療全体がかなり腐敗して歪んでおり、多くの嘘と誤魔化しと騙しが横行しています。

これは、医学の大罪であり、医療公害・医療犯罪の様相を呈しています。

 

 

このような医療と金の問題は、『利益相反』という言葉が学術用語として使用されていますが、これを分かりやすく言うと、『越後屋と悪代官の名セリフ』です。

 

悪代官: 越後屋、そなたも悪よの

越後屋: いえいえ、お代官様ほどでは

 

医学の正体は、『越後屋と悪代官の名セリフ』です。

 

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