仏典、聖書、ジョージ・アダムスキー氏により伝えられた宇宙精神文明(空=言葉=天の父=宇宙の英知=真如=法・ダルマ=灯明)

ワクチン薬害、祈りの科学的研究、人体構成分子によるオーソモレキュラー医学、医学の大罪、太陽系惑星文明の科学的証拠

クーエ氏の振り子の実験

2011年04月17日 17時17分04秒 | 想念の力、般若心経、仏教
クーエ氏の振り子の実験
初期状態: 中心Oで振り子が止まっている
目的とする最終状態: 振り子が線ABに沿って動く

目的を達成するための思い: 中心Oで止まっている振り子が線ABに沿って動くという思い(注意:手を動かすという思いではない)--- この思い(考え、想念)が原因になる
この思いが潜在意識(無意識)に入る
潜在意識が振り子を線ABに沿って動かすように手指の筋肉を動かす
振り子が線ABに沿って動く---これが原因、即ち最初の思い(考え、想念)により生み出された現象・結果である。

心の思い➔潜在意識➔現象,結果
心の中の振り子が動くという思いが、現実に振り子を動かすという反応は短時間で起きました。これは、心(顕在意識)と潜在意識が非常に密接に結びついており、潜在意識は心の思いに非常に早く反応することを証明しています。
心の思い(原因)は、短時間で潜在意識に入り、潜在意識が自動的に手指の筋肉を動かして、振り子が線ABに沿って動くという結果(現象)を生み出します。
振り子を線ABに沿って動かすにはどうしたらいいかを、潜在意識が自分で自動的に考えて、自動的に必要な指令を脳から指に送り指の筋肉を動かして、振り子を線ABに沿って動かしました。
つまり、潜在意識は、心(顕在意識)の願い・指令をどのように実行すればいいか考えて、それを実現する能力を持っているのです。
これは、振り子を線CDに沿って動かす場合、円周に沿って動かす場合、中心Oで静止させる場合も同じ作用メカニズムです。

心の思いは未来を作る
最初は振り子は中心Oで止まっています。つまり、「振り子が線ABに沿って動くという思い」は、まだ起きていないこと(現象,結果)、つまりこれから起きる未来のできごとを心の中で思うことです。そして、その思いは比較的短い時間で実現しました。
これは、心の中の思いが、潜在意識の中に入って、それから身体を自動的に動かして、現実に実現させることを示しています。つまり、心の思いは未来を作り現実化させるのです。

私が血圧を下げた例
振り子を動かす代わりに、血圧を下げる場合は、
原因: 血圧が下がるという思い(注意:血管平滑筋を緩めて広げるという思いではない)
この思いが潜在意識(無意識)に入る
潜在意識が血管平滑筋の収縮を緩めて血管を広げる
現象,結果: 血圧が下がるという結果(現象)発生する
血圧を下げるにはどうしたらいいかを潜在意識が自分で自動的に考えて、自動的に必要な指令を脳から必要な部位の血管平滑筋に送り、血管の平滑筋を動かして緩めて血管を広げて血圧を下げた。

心(顕在意識)である私がやるべきことは、まだ起きていない望ましい結果を思い、それを潜在意識に入れることだけです。後は、潜在意識が勝手に自動的に考えて体の細胞を動かして望みの実現に必要なことはやってくれます。
私の経験では、血圧は3日くらいで収縮期血圧160が正常値まで下がりました。


自己暗示のこつ
①気を散らさないように、目をつむって、身体の力を抜いて、一本調子の単調な言葉で、暗示の言葉を繰り返す。20回以上、60~100回くらい。
夜寝る前、朝起きる前、昼間の休憩の時
最も効果的なのは、クーエ氏によれば夜寝る前と朝起きる前だそうです。
②決して力まない、自分の意志ではなく、自分の心の中のもう1人の自分である潜在意識が自動的に勝手にやってくれると思うこと。
自己暗示なんかやっても駄目だ、潜在意識なんかありはしない、と思ってしまうと、それが潜在意識に入って、駄目だということを実現してしまう。
そうではなくて、潜在意識がちゃんと自動的にやってくれると思いながら、自己暗示を続けねば駄目。
潜在意識は、自分の心の中の神のようなものだと思えばいい。
③病気を治したり、記憶力や能力を改善する場合には、効果が出るまでには3ヶ月くらいかかることもあるから、根気良く続ける。
④自分で潜在意識を変えない限り、身体も心も能力も変わらない。

振り子の実験のように人生の全てを自分の意のままに操ることができたら、どんなにか素晴らしいことでしょうか。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 想念と潜在意識の実験 | トップ | アポロ14号AS14-66-9286 »
最新の画像もっと見る

想念の力、般若心経、仏教」カテゴリの最新記事