試合中に読みたいので、興味のない方は流しちゃって下さい。
オフサイド
アタッキングゾーンにパックが入り込まないうちに攻撃側選手が入り込む、
もしくはそこにいる攻撃側選手がパックに触れた場合オフサイドになる。
パックを保持したままラインを踏み越しても(踏むだけならワッシュアウト、後述)
オフサイド適用。
もしパックがニュートラルゾーンに出た場合攻撃側の選手全員がニュートラル
ゾーンに出る前に攻撃側選手の手によってパックがアタッキングゾーンに運ばれた
場合にも適用される。
ライン手前のフェイスオフスポットでフェイスオフを行ない試合再開。
ラインが固定されているので防ぐのは比較的容易だが守備側が作戦として利用する
こともできる。
パスオフサイドの場合パスの出された地点でのフェイスオフ。
アイシング・ザ・パック
アイシングと略されることも多い。センタータインの手前から相手ゴール側に
向けてパックを放ちそれが誰の手にも触れずにゴールラインを越えた場合を言う。
ディフェンディングゾーンのフェイスオフスポットでフェイスオフを行ないゲーム
再開。
味方ゴールに最も近い場所で再開されるため失点に繋がり易い。
キルプレイにあるチームについてはアイシングは適用されず、自陣ゴールに迫った
パックを敵陣深くに打ち出すことができる。
ラインパス
センターラインパス、ツーラインパスとも呼ばれる。敵ゴール方向へ向けて前述の
太いラインを2本以上またいでパスが成立すると適用される。
パスの出された場所でフェイスオフを行ない試合再開。
国際ルールでは適用されておらず、NHL傘下の北米のホッケーリーグでのみ採用
されていたが、2005-2006シーズン以降、廃止された。
インクリーズ
国際ルールではゴールの前にはクリーズ(またはゴールクリーズ)と呼ばれる
長方形または半円の部分に攻撃側の選手は入ることができない。
攻撃側の選手が入った状態でのゴールは無効になる。
NHLルールでは、かつては適用されていたこともあるが、判定を巡るトラブルが
あって以降、適用されていない。
アウトオブバウンズ
パックがフェンスを飛び越えてリンク外部に飛び出した場合即座に時計を止めて
近くのスポットと呼ばれるところから試合が再開される。
DFゾーン内でクリアのときに故意にパックを出すと、試合を遅らせたという
ことで、マイナーペナルティー、二分間の退場となる。
マイナーペナルティ 2分
ダブルマイナーペナルティ 4分
メジャーペナルティ 5分
2回適用されると自動的にミスコンダクト。
ミスコンダクトペナルティ 10分
代わりの選手を投入できる。2回適用されると自動的にゲームミスコンダクト。
ゲームミスコンダクトペナルティ 試合終了まで
ベンチからも退場。ただし代わりの選手を投入できる。
マッチペナルティ 試合終了まで
ベンチからも退場。5分間代わりの選手の投入禁止。
公式戦の場合関係当局による処分決定まで出場停止。
トリッピング
相手の足にスティックのブレードもしくは足を引掛ける。
エルボーイング
肱をぶつける。チェックの際に当たる体勢によっては適用されやすくなる。
ニーイング
膝をぶつける。
ホールディング
相手の身体、スティック、ユニフォームなどをつかむ。
フッキング
スティックのブレードで相手を引掛ける。
スラッシング
必要以上にスティックを振り回す等して相手選手を威嚇する。
ボーディング
チェックなどにより相手選手をフェンスに叩き付ける。フェンスとの間に挟む
ようにチェックすると適用されやすい。
ハイスティック
相手選手に接近してスティックのブレードを肩より高く上げる。
チェックの際に適用されやすい。
シュートした際に勢い余っての適用もある。
バットエンディング
スティックの端(ブレードのとは反対)をぶつける。
正しくスティックを持っている限り発生しない。小児のアイスホッケーではすぐ
成長するとの理由から長いスティックをそのまま持たせることが多いため発生
しやすい。
チャージング
ジャンプもしくは3歩以上移動してのチェック。
パックを保持していない選手へのチェックはチャージングかインターフェア
になる。
クロスチェッキング
スティックを相手にぶつけるようにチェックする。
チェックする際にスティックを相手と反対に向けるようにすれば防げる。
インターフェアランス(インターフェア)
パックを保持していない選手のスティックをはじくなどして妨害する。
クリッピング
相手の前にスライディングするなどして妨害する。
パックを保持している選手に対して行なうと適用されやすい。
チェッキングフロムビハインド
背面からのチェック。
ラフィング
必要以上に強い力で、あるいは非常に荒っぽく相手をチェックする。
乱闘の際に相手を殴ったときにも適用される。
フィフティカフス
乱闘。非常に危険なため自発的に行なった場合はマッチペナルティ。
反撃した場合はメジャーペナルティだが乱闘しながらリンク外にでるとゲーム
ミスコンダクト。
ツゥーメニーメン
6人より多いプレイヤーがリンク上に出ている反則。
メンバー交代中に不測の事態が起って混乱すると、まれに起こる反則。
アンスポーツマンライクコンダクト
相手選手や審判、あるいは観客などに対して、暴言を吐いたり暴力を振るったり
するなど、スポーツマンらしからぬ言動をしたときに適用される。
ディレードザタイム
遅延行為。ベンチ上以外へのアウトオブバウンズなどがあたる。
なお代わりの選手を投入できない場合も3人以上が退場している場合は投入
できる。
ただし代わりに出場した選手は反則退場していた選手がリンクに戻る時にはベンチ
に戻らなければならない。
こちらから引用させて頂きました。
オフサイド
アタッキングゾーンにパックが入り込まないうちに攻撃側選手が入り込む、
もしくはそこにいる攻撃側選手がパックに触れた場合オフサイドになる。
パックを保持したままラインを踏み越しても(踏むだけならワッシュアウト、後述)
オフサイド適用。
もしパックがニュートラルゾーンに出た場合攻撃側の選手全員がニュートラル
ゾーンに出る前に攻撃側選手の手によってパックがアタッキングゾーンに運ばれた
場合にも適用される。
ライン手前のフェイスオフスポットでフェイスオフを行ない試合再開。
ラインが固定されているので防ぐのは比較的容易だが守備側が作戦として利用する
こともできる。
パスオフサイドの場合パスの出された地点でのフェイスオフ。
アイシング・ザ・パック
アイシングと略されることも多い。センタータインの手前から相手ゴール側に
向けてパックを放ちそれが誰の手にも触れずにゴールラインを越えた場合を言う。
ディフェンディングゾーンのフェイスオフスポットでフェイスオフを行ないゲーム
再開。
味方ゴールに最も近い場所で再開されるため失点に繋がり易い。
キルプレイにあるチームについてはアイシングは適用されず、自陣ゴールに迫った
パックを敵陣深くに打ち出すことができる。
ラインパス
センターラインパス、ツーラインパスとも呼ばれる。敵ゴール方向へ向けて前述の
太いラインを2本以上またいでパスが成立すると適用される。
パスの出された場所でフェイスオフを行ない試合再開。
国際ルールでは適用されておらず、NHL傘下の北米のホッケーリーグでのみ採用
されていたが、2005-2006シーズン以降、廃止された。
インクリーズ
国際ルールではゴールの前にはクリーズ(またはゴールクリーズ)と呼ばれる
長方形または半円の部分に攻撃側の選手は入ることができない。
攻撃側の選手が入った状態でのゴールは無効になる。
NHLルールでは、かつては適用されていたこともあるが、判定を巡るトラブルが
あって以降、適用されていない。
アウトオブバウンズ
パックがフェンスを飛び越えてリンク外部に飛び出した場合即座に時計を止めて
近くのスポットと呼ばれるところから試合が再開される。
DFゾーン内でクリアのときに故意にパックを出すと、試合を遅らせたという
ことで、マイナーペナルティー、二分間の退場となる。
マイナーペナルティ 2分
ダブルマイナーペナルティ 4分
メジャーペナルティ 5分
2回適用されると自動的にミスコンダクト。
ミスコンダクトペナルティ 10分
代わりの選手を投入できる。2回適用されると自動的にゲームミスコンダクト。
ゲームミスコンダクトペナルティ 試合終了まで
ベンチからも退場。ただし代わりの選手を投入できる。
マッチペナルティ 試合終了まで
ベンチからも退場。5分間代わりの選手の投入禁止。
公式戦の場合関係当局による処分決定まで出場停止。
トリッピング
相手の足にスティックのブレードもしくは足を引掛ける。
エルボーイング
肱をぶつける。チェックの際に当たる体勢によっては適用されやすくなる。
ニーイング
膝をぶつける。
ホールディング
相手の身体、スティック、ユニフォームなどをつかむ。
フッキング
スティックのブレードで相手を引掛ける。
スラッシング
必要以上にスティックを振り回す等して相手選手を威嚇する。
ボーディング
チェックなどにより相手選手をフェンスに叩き付ける。フェンスとの間に挟む
ようにチェックすると適用されやすい。
ハイスティック
相手選手に接近してスティックのブレードを肩より高く上げる。
チェックの際に適用されやすい。
シュートした際に勢い余っての適用もある。
バットエンディング
スティックの端(ブレードのとは反対)をぶつける。
正しくスティックを持っている限り発生しない。小児のアイスホッケーではすぐ
成長するとの理由から長いスティックをそのまま持たせることが多いため発生
しやすい。
チャージング
ジャンプもしくは3歩以上移動してのチェック。
パックを保持していない選手へのチェックはチャージングかインターフェア
になる。
クロスチェッキング
スティックを相手にぶつけるようにチェックする。
チェックする際にスティックを相手と反対に向けるようにすれば防げる。
インターフェアランス(インターフェア)
パックを保持していない選手のスティックをはじくなどして妨害する。
クリッピング
相手の前にスライディングするなどして妨害する。
パックを保持している選手に対して行なうと適用されやすい。
チェッキングフロムビハインド
背面からのチェック。
ラフィング
必要以上に強い力で、あるいは非常に荒っぽく相手をチェックする。
乱闘の際に相手を殴ったときにも適用される。
フィフティカフス
乱闘。非常に危険なため自発的に行なった場合はマッチペナルティ。
反撃した場合はメジャーペナルティだが乱闘しながらリンク外にでるとゲーム
ミスコンダクト。
ツゥーメニーメン
6人より多いプレイヤーがリンク上に出ている反則。
メンバー交代中に不測の事態が起って混乱すると、まれに起こる反則。
アンスポーツマンライクコンダクト
相手選手や審判、あるいは観客などに対して、暴言を吐いたり暴力を振るったり
するなど、スポーツマンらしからぬ言動をしたときに適用される。
ディレードザタイム
遅延行為。ベンチ上以外へのアウトオブバウンズなどがあたる。
なお代わりの選手を投入できない場合も3人以上が退場している場合は投入
できる。
ただし代わりに出場した選手は反則退場していた選手がリンクに戻る時にはベンチ
に戻らなければならない。
こちらから引用させて頂きました。