Indifferente il diario

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ロッテの凄さ

2005-09-16 12:27:09 | 野球
この事はず~っと前から書こうと思ってたんだけど、中々書けなかったのでこんな時期になっちゃった。
ロッテからは学ぶべき所が沢山あると、同じパのチームとしていつも思います。
ファンの姿もその中の一つ。相手のチームの選手がナイスプレーをすれば、一緒になって拍手をして褒め称えてくれる。優勝すれば一緒に喜んでくれる。中には嫌がってる人もいるでしょうけど…。でもパの試合の中で爽やかな気持ちになれるから一番ロッテ戦が好き。
でもこの間は黒い人が多くて、反対側から見てたら気持ち悪かったけど(^^ゞ

一番ロッテが凄いと思うのは営業力なんです。それは逆に考えると羨ましいって気持ちの方が強いんですけど。
毎週月曜日の深夜に日テレ先端研という番組をやってて、8月22日に「千葉ロッテマリーンズ ~快進撃のウラ」特集をやってたんです。
営業の人はボビーが連れて来たアメリカ人。5回終了時だかに金ぴかの格好でイベントの司会をやってる人(名前分かりません)がどうやらその人らしいのですが、ボビーのアイディアを実行させたり、その人もアイディアを出して、今のような雰囲気を作り上げてるとうのをじっくり見せてくれました。
ファンと共に、ファンを大切に、何てファン想いな球団なんだろうって。
夜中に放送してたから見てた人は少ないと思うけど、あれを見るとロッテの素晴らしさを感じ取る事が出来たんじゃないかな。

それに比べて…我がライオンズは今年は頑張ってるのは認めるけど、無理してるなぁって。一回ハイタッチ会をやって好評だったからって、何回もやると感動も薄れるんじゃないの~。って実は私は一回も西武Dでのハイタッチ会に参加してないのです。テヘッ。
今迄強いチームだった故に人が自然と集まってきたけど、スカパーやCATVで試合が見れる時代になったから、無理して球場に行かなくてもいい時代になって来てる訳ですよ。
どうやれば集客集が増えるかって考えたら、ファンと同じ目線に立たないと。
今までは球団や選手が上だって考えでファンを見てたんじゃないかなって。言い方を悪くすると天狗になって商売をしてたんですね。
ファンが喜べは自然と選手だって嬉しくなりナイスプレーが増える→声援も増えて頑張れる(よく応援宜しくって言うでしょ。その言葉をそのまま信じればそうなるはず。)→チームは強くなる。

他球団の本拠地なのにマリスタに行きたくなる人って多いと思うんですね。わざわざ海まで行く事になるのに。海浜幕張のロッテリアに行くだけでも私は十分に楽しいよ。何で楽しいって思えるかをライオンズの球団の人、特に営業の人は考えなきゃ。営業の人達に先端研を見てもらいたかったです。
何とかチームって作ったって球団の人がやってる訳じゃない。ファン代表を含めて進めていかない限り、今の状況では考え方を一掃しない限り、真似しようと思っても出来ないでしょうねぇ。

心境の変化

2005-09-16 00:07:28 | つぶやき
心から恋愛映画が嫌いだと言ってた私。
何で嫌いかと言えば、甘ったるいのが嫌いで、見ててじれったいと思える事が多いのと、たま~に心に訴えてくるものがあって涙が出てしまう事があるから。
親の前で涙を見せるのは弱みを見せてるような気がしてすっごく嫌な事なの。だから拒否。

ところが最近この数年間嫌だと思ってた事が、恋愛映画って面白かもって思えるようになって来ちゃってて、我ながらビックリしてるのです。
実は今晩も今までに何回か見た“ラブ・アクチュアリー”を見て楽しんでしまった。前だったらあり得ない事なのにねぇ。今年になってから見過ぎてて麻痺してるのかも…。
と書きながら、今は超生々しいクリムゾンリバー2を見てます。でもこれはこれで内容がよく分かんなくて難しいんだけどね。