まだまだ

夜の部へ


地元の川は干満の差が通常約3m（潮が大きい時は4m)ある為、時合いの切り替わりが非常に早い。

シーズン最盛期は、突然スイッチが入ったかのように喰い出す事もあるが、魚が少なくなるこの時期は時合いの短さがそのまま釣りにくさとなってしまう。


が、魚が少なくなっても習性は変わらないハズ。
という事はシーバスの習性を考え、潮目・障害物をタイトに狙う。
その際、喰わせる為のトレースコースが非常に重要。



障害物周りでヒット！　


79cm 5kg
障害物の手前・先のどちらでも喰う場所だったんで、あらかじめドラグはフルロック、アワセと共に強引に引きずり出してキャッチ。


リリース後、同じ障害物でヒット！

60cmクラス


満足して終了！