２３日の朝の事
出勤の為にエンジンを掛けようとするが、バッテリー上がりで始動出来ず。
大急ぎで予備バッテリーへの積み替えに取りかかったが、作業中何故か足元に水がポタポタと・・・
やっても～た～っ！
スペースギアでお約束とも言える、「ラジエター・コンデンスタンク」のホース取り付け部折損。
シールテープとタッピングビスで応急処置
このままじゃ通勤出来ないんで、職場へお休みの連絡を入れてディーラーへ。
月曜店休でした・・・・
オマケに祭日なんで、部品屋さんもお休み。
しかし、ディーラーの一斉店休日ってどうなのよ？
経費削減には有効なんだろうけど、とても「命＆生活」がかかっているモノを販売している会社の姿勢とは思えないんだが。
当番店制にするか、せめて部品部だけでも開けといて下さいよ。
無駄な休日を過ごし、翌日も仕事休んでディーラーへ。
ここは、一旦サービスフロントのネクタイ締めた人に申し込んでから、裏のピットへ持っていって貰うという制度になってる。
直接整備する人との会話が出来ないんで、いつもメンドクサイ。
今回も、コンデンスタンクの交換は総額20,000円位掛かります（部品代6,900円、あんな軽作業でどうしてって工賃）って言われたんで、自分で作業すると伝える。
MB924891 タンクラジエタ 6,900円
1250A015 フィラーキャップ 840円
そして
「フロントヒーターの効きが悪いんで、ついでに見て下さいな」
と言うと、
「タンクがあの状態なんで、見る事が出来ません」
との返答。
「え？」
「いや、見れるでしょ」
「無理です」
何言っても話が通らない・・・
「んじゃ、エアミックスダンパー見て下さいよ（軽く立腹）」
それでようやくピットに持って行ってもらう事が出来、すぐにヒーターラインのエア噛みと判明。
自分でエア抜きはしてたんだけど、不足だったみたい（恥）
お願いだから、整備士さんと直接会話させてください。
それか整備に精通した人をフロントにおいて下さいな。
m(_ _)m
ロッカーカバーからのオイル漏れを指摘されたんで、シール交換をしてもらい帰宅。
ME011282 シール（２個） 920円
ME200269 シール 190円
ME200403 ガスケット 1,250円
ME200270 シール 190円
工賃 4,200円
（この工賃は安いと思うんだが）
帰宅して作業開始した途端、またスペギの持病を発見。
バッテリートレーに水溜り。
古くなると、ここから腐食が始まる事が。
元々トレーに水抜きの穴は空けてあるのだが、その穴のバリが上に向けて立っている為に意味無し。
バリ取りと水抜き穴を追加して一安心デス。
コンデンスタンク交換は簡単作業で終了しました。
