HINOKUNI FISHER

teacupブログの閉鎖で引っ越してきました。fimoブログやFBの分もコツコツ引っ越してみます。

スパイク・ウェーディングシューズ

2009-10-31 17:50:00 | 道具
僕の通う熊本の河川では、川岸の殆どが潟(泥)の部分が多く、コンクリート等の足場の場所も薄く潟が積もっており、フエルトソールでは歩行するだけでかなり危険。
石やコンクリ上などはスケート状態。

フェルトスパイクソールも、残念ながら効果無し。




僕も含め、かなりの釣友が転倒またはその寸前を経験済み。


磯靴の大きいサイズをウェーディングシューズとして使用していた事もあるが、もともと水中で使用する為のものではないので、アッパーの劣化が激しい。
昔あった、キャンバス地のみの磯靴があれば良いのに。


マジックテープ形式で交換出来るタイプのソールは、干潟での使用には向かず。
いずれ剥がれるようになってしまい、長期使用は難しい。

フエルトソールのように摩耗したら接着交換が出来、紐+サイドファスナーのタイプが理想。



でも現在、そんなシューズは無い・・・・



ちゅう事で、これ!


六角フランジタッピング 4mm×8mm
ホントはステン製のほうが良いです。


それをフェルトにねじ込むだけ!


ネジもきっちり効きます、ドライバーの方が負けそう。
一応フチに瞬間接着剤は垂らしておきました。


確か両足で300円かからず。
減ったらすぐに交換出来るし、今後も財布にやさしく出来ました!



ただ、
ネジ頭の角が減ると、テトラ等の目の細かく角度のキツイコンクリート斜面では滑ります。
ご注意下さいませ。