僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

ステップ

2006-09-28 16:14:47 | ヒトの気持ち
別れのもう1つの側面は、新しい事を身に付ける事ではなかろうか。
いつもそうだとは限らないものの、また、僕はいつも別れのたびに
くやんできたのだが、この側面があるのを認めたい。
僕らは意識することなく何度もそうしてきたはずである。
寂しさや空しさを通り抜け、新たなものの見方や処し方を身に付けてきたはずである。

僕らは、あきらめと惰性を排除して生きていくべきではなかろうか。
愉しかった過去を思い出すのは心地よいものの、それだけに固執するのは逃避に過ぎないのだ。
過去は振り返るためだけにあるのでなく、現在と未来を結びつける資料となるべきものであろう。
僕らは失敗を恐れず、そして、別れに尻込みせずに前進すべきである。
試行錯誤を繰り返すことを無駄と考えず、自分と他人の暮らしを両立させ、
共に生きていくことを実行していくしかないのだ。
言葉ではなく実行によって・・・。
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