最近のBlogでの

どうやら、皆さんから「どうしたの？」「何かあった？」と
聞かれる事が多くなり、本当は現状とか書くつもり無かったけど
書き残す事も必要かと思い書き始めています。

一昨日の「一瞬のカウンター」は毎度お馴染みの
月末行事、離婚してから一度も会ってない
息子との面会であります。
会わせると言いながらドタキャンされた月初に続き
来月も「無理」との言い草。気を使いながら、
持ち上げて、一緒に遊べる日を決めていたのに
「やっぱ無理だわ」の一言ですよ。
理由は無いのだと…　息子と約束した言葉が
どんどん嘘になっていくような気がしている。
こんな僕でも後悔は無いが呵責はあるから。


その前の前進出来ないというBlogは
今僕が住んでいる江ノ島界隈の話。

月初に河口で殴られてから、誰にも言ってないけど波乗りが楽しくない。
皆と入っていてても、気を使って使って…
平日の早朝が一番いいよ。空いてるからね。
それと、住人とのトラブル。
これは、僕が原因のような、はめられた様な、
新参者に門戸を開きながら罠にかけられた
こんな言い方したくないけど、今、あの町で
僕に近寄ってきた諸先輩方とは距離を置かざるえない。
自分たちが、一人のサーファーを排除するのに
僕を利用したとしか思ってません。
皆と仲良くしたい、僕の気持ちを利用したんですよ。
一人一人は良い人なのに
集まるとおかしな事になっているって気付いてないのかなぁ？

ケナリの花の件は、ケナリがどこで咲くかで解かると思います。
誰だって言いたくない事や、隠していたい事はあるでしょ？
瘡蓋めくられて、また血がでてきて、
でもその傷を治すのも自分なんですよ。
だれも手を貸してくれない。
事無きを得れれば良いのですがという内容です。

そんな中で、新しく始めた事業が、
軌道に乗らなくて苛立ちとがある事も事実。
僕の焦りと事業に携わっている人との間も
これで巧く行ってないのもお互いが感じている。


これが今の状況ですね。
幸い本業の方は楽しくてしょうがない。
やっぱプランナーやっててよかったと思うよ。

これから、ゆっくり、時間をかけて
息子ともいつかは会えるようになると思うし、
波乗りも楽しくなると思うし、
事業の方もね。

何も無い毎日より何かあった方がいい。
でもありすぎると何もかもが間違えだったんじゃないかと
思ってしまうのです。

一瞬のカウンター （ちょい修正）

さっきまで楽しく話していたのに
亀田次男ばりの左カウンターを受けた。
立ち上がれるかなぁ。


（2/27早朝　修正）
一応立ち上がったんだよね。
でも闘えるかなぁ。
気持ちが萎えてるから、どうでもよくなっちゃったよ。

僕の中で一番言いたくない言葉
「どうでもいい」
これが出ているって事は相当やる気なし。

でもね独りで効いているわけじゃなく
相手にも少しだけパンチあたっていたから
きっと相手にもダメージがあればいいなぁ。

気が向いたら今回のこの話を書きますが
Blog読まれている方にはいたって
ツマラナイ話ですから。

ケナリは春を告げる

この題をみて理解できる人は少ないと思う。
こんな事に関して書く事はないと思ったが…

同じ遊びをしている仲間であるから、
どうであれ、
いつでも笑顔で話していても
嫌なやつは嫌がるから、

なんだっていいじゃない。
急に態度を変えるやつがいるかもしれないけど、

静かに広がる波紋のように…
始まりは一粒の小さな水滴のようでも

いつの間にか大きな大きな輪になっていく。
必死に隠しているつもりでも、
必死に消そうとしていても、
気づけば大きな輪となって、

隠すことも消すこともできなくなってしまう…

許さないし、許せない。

俺は君の味方だから。
確信を持ったその日から君の見方だから。

ケナリも花、サクラも花
同じ春を告げる花

美しい花。

いつも見ていたエノシマ

イヤだ、イヤだと弱音を吐きたいとき、
いったい何を頼りに生きたら良いのでしょう？

悩みは尽きないけれど、悩みに溺れてはいけない。
悩みは尽きないけれど、悩みに背を向けてはいけない。

苦しいなら、歯を食い縛って、
悲しいなら、涙を流して、
それでも歩き続けなければならない。

せっかく歩むのなら、明日を見据えていたい。
俯き歩いていても、幸せなんて望めないから。

たとえ目の前に絶望の世界が広がったとしても、
その先、ずっとずっと先には、
きっと希望の世界が広がっていると信じて、
今は歩み続けるしかない。

明日を見据えて…。

教えてくれよ

僕は今、歩いているのだろうな…
一体どこへ向かって…？
この先に何があるのか…。
道に迷ってしまったようだ。

誰かに道を聞こうか？
それとも訳もわからず突き進んでみようか？
それとも誰かが助けてくれるまでここに座り込んでみようか？
明日はどっちだろう？

地図がないと何も分からない。
光がないと何も分からない。
通いなれた道から一歩外れると、そこは何もない広野…
僕は何てちっぽけで無力なのか…。

凛として一途に生きてきたのに。
前だけ向いていたのに。
僕は何てちっぽけで無力なのか…。

♪ルームライト に関する考察

金沢事件で事実上放送禁止になった、由紀さおりの不遇の曲。

「送られることにもなれてしまった」
「もう話すことさえ辛い」二人の関係。
舞台は「あなたが運転手に道を教え」るのでタクシーの中。

解釈が難しい。まず、二人の関係が見えない。
終わろうとしているのか？
終わろうとしているのなら、何故いっしょにタクシーで帰る？
泊まりに来て欲しくないから送り届けるのか？
職場が同じなんだろうか？

そういう微妙でアンニュイな歌詞が魅力だと思う。
二人の関係は不倫の上司とＯＬってイメージかな？
タクシーで毎回送るんだから、男性はお金持ちか経費で落せる人？

♪あなたが私の手を軽くにぎってくれる頃♪
別れ際に手を握るんだから、ダメにはなってないと思うんだけど。
でも、幸福な未来も見えない。
♪あの薬屋の角を左に曲がると♪
最初に聞いた時、なんてしつこい歌詞だと思った。
薬屋の角が３回も出てきて…

聴きなれると♪薬屋の角♪
このフレーズが、身近な感じを与えてる気がする。
当時、コンビニなんて無かったので、
遅くまで開いてるのは薬局くらいだったと思う。
道案内の目印としてリアリティーがある。

♪あなたが運転手に道を教え始めたから♪
私が黙っているから、あなたが道を教えるわけで、
教えることがわかってるから、黙ってる。 切ない。

私は少しでも長くあなたと一緒にいたい。
できることなら朝まで。
でも、あなたは事務的に運転手に道を教える。
男と女の間には、深くて暗い河がある。
でも、それを言ってしまったら、この二人は終わりなんだな～
時間にすればわずか数分の日常のワンシーンを
切り取っただけなのにせつなく、哀しい歌です。

♪もう送られることにも　慣れてしまった♪
ってとこが効いてます。
岡本さんの詞はいつもそう。
最後のワン・フレーズで“ぐっ！”ときちゃう。

男と女の間の空気を描写してるけど、実は運転手がいて、
二人きりじゃない。
それが、かえって寂しさを強調している。

ところで、男は彼女の家を知ってたのでしょうか？
『ローマの休日』の様に、「ここで停めて。行く先は見ないで。」 って
ことだったかも知れません。
不審に思った男が女の後をつけていくと、
どんどん人家を離れ、森の中へと…

一歩一歩

たった一度の人生…
気づけば大人になっていた。
自分なりに一生懸命進んできたつもりだけど、
道はまだ続いてゆく。
長い道程、駆け抜けるのはたいへんだけど、
一歩一歩 着実に歩んでゆこう。
そして時には立ち止まり、
自分の歩んできた道を振り返る。
そこには自分の行く手を明るく照らす、
いくつもの光が見える。
もしも僕に翼があれば、聳える夢も飛び越えられるだろう。
しかし、そのとき僕は、歩むことを止めてしまう。
歩んだ軌跡を見失ってしまう・・・
長い道程、駆け抜けるのはたいへんだけど、
一歩一歩 着実に歩んでゆこう。

ね！梅ちゃん

一段落。。。

いきなりの大舞台、一段落つきました。
今週はバタバタしていて６時間くらいしか寝てないから・・・眠いっす。
明日は波が無い！とみんなが言ってますが朝から入って、練習します。
今からマークのお父さん？お兄さんが江ノ島に来ます。オリオリでほっこりしようと思います。
♪モヌケのからでもいいじゃない
ヒトはながれるものだから♪
明日起きれるかなぁ

きみがいたから勇気を覚えて

離婚してから半年近く経ち、
何とか仕事も順調で…先週末は
現役引退を決意したのですが
（何度も引退宣言するとプロレスラーじゃないんだから…）
がんばって仕事してます。

何の為に今働いているのかが解からないのです。

お金が欲しいから。
何か買いたいから。
うーん同じか。。。

何か周期的にこんな気持ちになっているから
これも病気だな。。。

吉田拓郎の　全部だきしめての
♪きみがいたから勇気を覚えて　知らない場所も目をつぶって走れた♪
♪きみのためにできることを　あれからずっと探してる♪

ここが一番好き。

♪いいさ　落ち込んでだれかを傷つけたいなら
　迷うことなく、ぼくを選べばいい
　さびしさの嵐のあとできみの笑顔を　さがしてあげるよ♪

ここは次に好き。


♪間抜けなことも　人生の一部だと今日のおろかさを　笑い飛ばしたい♪
♪なにかをひとつ　失した時に人は知らずに　なにかを手にする♪

そう思って今まで生きてきました。
だから会えたのだと思います。
仕事の仲間も波乗り仲間もみんな、みんな。

なぜだか、寂しさがとまらない。

どうしたんだろ？
毎日が変な感じだ、凄く一人ぼっちのような気がする。
周りにはたくさん仲間がいるのに、
皆が毎日電話やメールくれるのに、
なぜだか、寂しさがとまらない。

きっと仕事が忙しくて病院にも行けないから
体がＳＯＳ出す感じ（何となくね）がするから？

家に帰っても疲れて寝るだけだから？

波乗りの練習も…

良く解からないけど、つまらない日々が
僕をこんな気持ちにしている。。。

プレ直前の興奮と昂り、
自分の不甲斐なさへの憤り、
心当たりはあるが、どれも直接は違うような気がする。

今週は木曜日は絶対休む。
朝、海に入り検診に行く。

がんばれ！あともう少しじゃないか。

I Wish.

素敵な３月の為に

永遠であれ

友達という関係は永遠だと思い込んでいる。
でも、実際にはそうでないこともある。
喧嘩して別れてしまう友達…
誤解によって離れていく友達…
今までに何人の友達を失ってきたことか…
一時的な感情で離れてしまった友達…

後から冷静に考えると、とても後悔してしまうのに、
それでも素直になることができず、
手を伸ばせば届いたはずの友達も、
気付けば遥か彼方へと離れてしまっている。

でも、ちょっとの勇気…

何とか手を伸ばすことができれば、
今まで以上に強い繋がりを持てることもある。
喧嘩やすれ違いは仕方がないけれど、

本当の友達だったら、
お互いに手を伸ばそうとする努力が必要なのだろうな…

本当の友達だったら、
お互いに手を伸ばそうとする勇気が必要なのだろうな…

できることなら、
しっかりと手を繋いで、
二度と離すことのないように…
しっかりと…。

何をどうすればいいのかわからない

自分が思い描く未来に、君はいる。
君が思い描く未来に、僕はいるのだろうか？

僕が僕でありたいから、君に力を貸し続けている。

事態は変わる。
途方もない戸惑いを覚えた。
欠如した何か空虚のようなものが
簡単に埋まるとは思えなかった。

元からあるものではない。
あるべきものでもない。

天衣無縫な笑顔を振りまいていた君が
僕の前で笑わなくなった。
後に残されたのは たった一人の僕だ。

振り返る。
二人の足跡はくっついたり離れたりしながら、
それでも同じ方向に向かってのびてきていたはずだ。

でも、一組の足跡はそこでしばし途絶える。
歩くことを許されないからだ。

残された人は “見送る人” ではない。
だから、これからどこへ行けばいいのかもわからずに
薄暮の空をじっと見あげているしかない。

疑問

駅のホームで電車を待っていると、
電車の到着を知らせるアナウンスが聞こえてくる。
そして、線路の向こうに見える電車のライト…

その電車の中でもきっと、
到着を知らせるアナウンスが入っているのだろう。

　電車に乗ろうとする僕たちと、

　電車を降りようとする人々…

それぞれの世界を生きている。
同じ時を生きながら、別々のことを考え、行動する僕たち…


人はみな、ひとつの道をそれぞれに歩んでいるのだろうか？
それとも、それぞれの道を共に歩んでいるのだろうか？

恋を何年休んでますか？

先日友人から「ずいぶん人を好きになっていない」というメールが来た。
恋を何年も休んでいると次の恋を始める時に、
大きなギャップとぶつかるのではないだろうか。
今度恋人が出来たら○○でデートしてとか、
あそこのラーメン食べに行ってとか、
勝手に自分の頭の中で妄想が広がっていく。
それが、実際に恋人が出来たときに実現できないと
『ギャップ』になってfrustrationがたまてくる。
思い通りに動かない恋人とは、それが垣間見えた時から
深い恋には落ちて行かなくなるし、
そして、新しい恋を探してまた歩き出してしまう。

友人は恋を休んでいるのだが、動こうともしていないのかなぁ
よく、ここにコメントを残してくれているマスターも
恋をずいぶん休んでいるが、動こうとしているようだ、
彼には幸せになってもらいたいが、彼女が出来た事で
僕等からの距離が出来てしまったら残念に思う。
また、クダラナイ女と付き合ってもらっても頂けない。

そういえば、友人の一人が「周りの仲間から良く言われない女」に
付きまとわれて、あげくの果て付き合うようだ。
その事で皆との距離が出来てしまうかもしれないと悩んでいた。
彼の性格から言うと、その女とはきっと長くは続かないと思うし、
不真面目な男と生真面目な女は時間の問題だと思う。。。
まぁ勝手に僕のBlogでいう話ではないのだが…
今週2回目の徹夜に突入している僕でした。

与えるということ

常に自戒することの一つ。

「欲」の強くなる部分というのは
必ずと言っていいほど、こころの奥深くにある
「傷（トラウマ）」が原因になっている。
これは、自覚がなければないほど、重傷と言える。

人から客観的に見て、
「強く」みえるところも、「弱く」みえるところも
その乗り越え方と、対峙の仕方で
「悪い」部分になっていたり、
「良い」部分になっていたりするが、
結局はなんらか、強いヤスリによって出来た
こころの「傷」が原因であることは少なくない。
人はそれを乗り越えて強くなる。

「感動」「共感」によって、人は成長したり
癒されたりするが、「逆境」における強さは身につきにくい。

「名声」「愛」「時間」
「モノ」「金」「色」「情」

こころが「奪おう」とするいろんなものは
実は奪おうとすればするほど得られないという法則性がある。

「人は、与えた分しかもらえない。」

仏教ではこれが真理であると説く。
「得たければ、先に与えること」

これしかないのだという。

しかし、たいていの場合、自分がどれほど、ひどく欲している
あるいは、奪おうとしているか？という自覚がない場合がほとんどだ。
つまり欲する結果のためにどれほど、相手に与えなければ
その結果が得れないか、が理解できていないことが多いということだ。
それは、量ではない。相手が何を欲しているかは人それぞれでもある。

「与えることを意識する」こと、
それが、自分の望みを叶えて幸せになっていく第一歩だという。

ちょっとしたことだったりもする。

赤ちゃんの「笑顔」を見た時に、たいていの人はつられて微笑むのだという。
純真に笑った笑顔は実は物凄く人を幸せにするエネルギーに溢れる。

笑顔のいい人が幸せになっているとは限らないが
その「笑顔」によって少なからず、その人の人生が
好転しているのだそうだ。

だれかの幸せを「祈る」ことも「与えること」になると思う。

「祈られている」人と、「祈られていない」人は
明らかに、人生における幸せ度が違うと思う。

「奪う」ことが多いと、「祈られず」に「恨まれたり」
「妬まれたり」「嫉まりたり（？）」するから注意しなければいけない。