僕の人生の今は何章目ぐらいなんだろう?

昨日に戻りたいと思うよりも、
今日を楽しみ、
明日が待ち遠しいと思える、
そんな人生を送りたい。

天気予報

2006-09-03 23:08:43 | ヒトの気持ち
晴れたり曇ったり、曇ったり晴れたりと、
不安定なお天気に気持ちなぞらえて、
時々、雨のように涙が止まらない。
そんなとき、いつも笑って「子供じゃないんだから」って、
あやす様に顔を覗き込んでいた。
左手をつなぐのが苦手で、いつも右手で小指と小指で小さくつないで、
それでも今にも消えそうなくらい照れて、そっぽを向いて一緒に歩く。
少しだけ大きなその歩幅に合わせようと小走りになると、
これ幸いにってシャイな小指もほどけてゆく。
そして私はいつまでたっても、あなたのことを追い越せない…。
じれったいよね、恋愛って。すれ違いと、追いかけっこばかり。
大人になれば、それは「駆け引き」という都合のいい言葉にすり替えられて、
いくつになっても、いつになってもうまくいかない。
ずっと昔から、人類がいくら進化しようとも、学習しようとも、
研究しようとも、恋愛システムだけは進化しない。
それを思うと、少し楽になる。
恋心そのものが、その人のパーソナリティーだってこと?
下を向いた恋愛ばかりしないで、新しい恋物語を綴るため、
幸せを願って恋をしようよ。
胸がきゅん!となるから、恋愛ホルモンが身体中に溢れてくる。
恋をしようよ!恋せよ、乙女!もちろん、永遠の少年よ,
この世がある限り、幾千,幾万、幾億もの恋物語が今日も始まる。
幸せになろうよ、ね!

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