今年一番愉しかった

訪ねてきた友人が、ボクと話してこう言った
「今年一番愉しかった。笑ったよ」

その言葉を聞いて、これからとにかく笑っていようと思った。
少しでも笑う理由を 見つけたら、笑顔でいよう。
次に、いつ笑えるか、 なんて分からないから。

大事なのは、 傷付かないようにする事じゃなくて、
傷付いても立ち上がれるようになることだと言われた。

一人でベッドにいると寂しくなるが
絶対に立ち上がるんだと思って
拳を…

鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか

鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの
とタイトルを打ったら、
『タイトルは、全角50文字以下にしてください』とGooから言われちゃいました。

鈴懸の木ってプラタナスの事だったのですね。




♪どこまで送ろうか真冬の帰り道～
と歌ったのは、ボクが生まれた頃の
グループサウンズのザ・ランチャーズ

あなたの肩先に ひらひらこぼれてる
プラタナスの枯れ葉 寒そな枯れ葉
どこまで送ろうか 真冬の帰り道
このままどこまでも 歩いていたい

大好きだけど 言い出せなくて
心でもえて くちびるかむだけ
わかってほしいんだ 切ないぼくの胸
あなたがいつの日か おとなになれば

太陽にあたりなさいとのドクターの指示を守り
近所の公園を歩いていてプラタナスの枯葉がゆれて落ちていくのに遭遇した。

暖かな冬の日差しを浴びて、なんてことない光景なのだけれど、
ああ、いよいよ冬本番なのだなと、改めて感じさせられたのだ。

春には、新春には、

どうにかなるのかなぁぁぁ

この一ヶ月で一番ショックっだたこと

ある方がある晩に「会って話をしよう」と
言ってくれた。
その方は、その方で忙しい人なのですが、
曜日と時間を指定してくれた。

12年前の夏から冬には、
ほぼ毎日会って来た方だった。

今度はボクが相談にのってもらおうと思ったのが
甘かったのかな。
「約束したっけ？」には
ショックだった。

人なんてそんなものですよね。
ボクにとっての約束と、
相手にとっての約束なんて
大きさが違う。
ボクが勝手に誇大に信じていただけですよ。

そんなもんなのだと
一人落胆。。。

秋田の友人は『少しこっちに来てゆっくりしてけ』と言ってくれた。
奈良の友人も『うしろ向いてもしょうがない、ゆっくり行こう。遊びにおいで』と言ってくれた。

電車に乗らずに行けるのなら、週末にでも向かいたいよ。

早くリハビリしないと動きがとれんな。

What'd I say

さよなら、 と言ってきた人の中には、
今でも支えてくれてる人もいる。
いっしょにいても、いなくても、
大切な人は、やっぱり大切なんだ。

そう思った。
そう思えた。

これからも、きっと
ボクはさよならを言う

ボクは支えられて生きている

誰も支えていないのに

わかるかい

汚れちまった悲しみに
今日も小雪の降りかかる
汚れちまった悲しみに
今日も風さえ吹きすぎる

汚れちまった悲しみに
たとえば狐の皮衣
汚れちまった悲しみは
小雪のかかってちぢこまる

汚れちまった悲しみは
なにのぞむなくねがうなく
汚れちまった悲しみは
倦怠のうちに死を夢む

汚れちまった悲しみに
いたいたしくも怖気づき
汚れちまった悲しみに
なすところもなく日は暮れる

いまのすべては、過去のすべて

そうなんだよね。
「いまのすべては、過去のすべて」
その通りだよ。
もっと昔からしっかり生きていたら
こんな切ったはったの世界で生きていかなかったと思う。

ずっとこうだったのが過去の全て

でも、いまのすべては、未来の希望
そうも思える。

じゃぁ未来って？

病気治し、電車乗れるようになり、
東京駅通って会社へ行くこと。

時間かかりそうだな。

わかる？電車が怖いって。
ホームは、飛び込みそうで怖い
乗れば、誰かに見られているようで怖い
酒でも飲んでいれば乗れる。
朝から飲むか（笑）

トリプタノールとリーゼ飲んで
駅の練習してみましょうか。

くそぉ

秋葉原でガンダムEXPOやっているけど
行かれないだろうなぁ

薬をかえた。かえてもらえた。

これでゲロゲロからの開放でしょうか…

実は、名古屋時代に飲んでいた精神安定剤トリプタノールになりました。

別名『最強のこううつ剤』

これで効かない場合、別の疾患ですねと
言い渡されました。

別の疾患かぁ
脳が犯されてるなきっと。

誰もボクのことなんか
相手にしてくれていないのだから
何がどうなってるかなんて興味ないのだから

ま、飲み続けましょう。

はやく良くなりたいもんね。

ゲロゲロ

明日は診察の日。

先生に言おう。
今出されているクスリ飲むと吐きそうになる。

キツ過ぎる。。。

ダメだ。。。

お願いですから変えてくださいと
言ってみよう。

どうなるかな？

昔の人は言った

バカにつける薬は無い。
無いんだなきっと。

ボクを嫌いな人

ボクを嫌いな人を
憎む時間なんてありません。

だって、ボクを好きな人を
愛するのに忙しいですから。

世の中色んな人がいるので
合わない人もいるでしょう。

合わない人を憎むよりも、
好きな人を一生懸命愛したい

今はいないけど。
オフクロだけは、ボクを信じ
ボクを愛してくれた。
最期まで…

その愛を今度はボクは
誰に注げばいいのだろうか？

誰に？





もう今は　彼女はどこにもいない　
朝はやく　目覚ましがなっても
そういつも　彼女と暮らしてきたよ　
ケンカしたり　仲直りしたり

ずっと夢を見て　安心してた　
僕は　デイ・ドリーム・ビリーバー
そんで　彼女は　クイーン

でも　それは　遠い遠い思い出　
日がくれて　テーブルにすわっても
ah 今は彼女　写真の中で　
やさしい目で　僕に微笑む

ずっと夢を見て　幸せだったなぁ　
僕は　デイ・ドリーム・ビリーバー
そんで　彼女は　クイーン

ずっと夢を見て　いまもみてる　
僕は　デイ・ドリーム・ビリーバー
そんで　彼女は　クイーン

ずっと夢見させてくれてありがとう　
僕は　デイ・ドリーム・ビリーバー
そんで　彼女は　クイーン

デイ・ドリーム・ビリーバー 忌野清志郎

今一番できないコト

電車に乗る事。
先週電車に乗ることがあった。
怖かった。
何が？

自分以外の人が沢山いる事。
あたりまえか。

向かい合って座っていると
きっと向かいの席の人は
「なんでこんな時間に会社もいかずに乗ってるんだ」
と思っているに違いない。
勝手に人の職業を決めているに違いない
無職なんだ、リストラなんだと…

遠くに旅したら？と言われた。
どこでもドアがない限り難しいと思う。

新幹線のように対面じゃなければ
大丈夫なのかな？

ほんの2週間前はこれに
『飛び込んで死んでしまいたい』
が加わっていた。
だから電車に、ホームにいることが怖かった。

自転車は頭痛が酷い。
クルマは不安。
電車は怖い。

バスか。。。
バスなら行けるかも。

一番いいのは、部屋で模型でも造っている事。

クスリで太り
運動不足で太る。

散歩位はしよう。

読めない、見えない、

モテない　できない
言えそーもない。
これはガッツだぜ！

この先の事が全く見えない。
復帰後の配置が
そもそもいつ復帰できるのか

焦りしかない。

焦れば焦るほど気持ちが落ちていく。

ここに来てどんなに薬を飲んでも眠れなくなっている。
どういう事なんだ？
医者に問いたい。

ふざけんなよ。

吐き気と戦い、不眠と戦い。
一言一言と無言の対応に恐怖を覚え、
すがる物は薬だけ。

こんなのでいいのかな？

だめだよねきっと。

まじでキツイ

今回のクスリ、マジでキツイ
吐き気がとまらない…

どうしよう。
こんな飲み続ける方がつらいんですけど

寝てられないくらいの吐き気ですよ。

あと半年も飲めないよぉ

自分人体実験

今日から本格的なうつ病の治療が始まった。

ん？今までは・・・と聞くと

「あのね、この一ヶ月あなたを診てきたけど
まともに話が出来る状態じゃなかったよ」
と言われた。

そうか、たしかに思い当たるフシがある。

幻聴が聞こえていた様な状態だと
何も治療ができないのだそうだ。

リーゼを飲むと落ち着く。
レスリンを飲むと眠れる。

そんな一ヶ月を過ごし、次のステップに入ったそうだ。
そこでジェイゾロフトの服用だ。

これを半年続けて本丸の「うつ病」治療をしていくそうだ。

ここに来てもう一つ発症し始めた、
「パニック障害」

今日のカウンセリングであることに関して相談した。
・ご飯を食べる時、息が止まってしまうのではないかと不安になる。
・電車など乗物に乗るのが不安である。
・一人で留守番すると不安になってしまう。
・人の多いところで動悸、息苦しさ、めまいが起こる。

この四つだ。

「心配していたことが起きてるよ『パニック障害』ですよ」
「でもよかった、統合失調症に行くか、パニック障害かなると思っていたよ」

今日からジェイゾロフトを1週間飲み続ける、
そこで問診
そして更に一週間。
そこで問診し薬の量を変えていくそうだ。

どうなるんだ。ボクは。

愛がないから

今の自分には、愛が無い。
受ける愛、与える愛。

それもない。

一生に一度でいい。
まわりの物なんか
何にも目に入らないくらいに、
たった1人に夢中になりたいと思って生きてきた。

姿を見れるだけで、
声を聞けるだけで
嬉しくなるような、
好きでいられるだけで
幸せだと胸を張れるような、
そんな恋がしたいと思っていた。

今は空っぽ。

おかしいぞボクは。

約一ヶ月たち、話せること。 その4 決定的だった言葉

前にも書いたけど、
『これで誰かのクビが飛ぶ』これです。
実はその後にこんな言葉が続くんだけど

『あなたは、所詮協力会社だからいい、でも我々は逃げも隠れもできない。
だから飛ぶのは我々のクビだ』

ショックだった。戦友だと思い
愚痴を言いながらも本気で頑張ってきた。
そんな仲間からの言葉だと思うと
もうそいつを信用できないし、
一緒に頑張れない。。。

その言葉が引き金になって
もう転がり落ちるように脳のいろんな場所が
シャットダウンされて行くのがわかった。
そして10/18の最後の瞬間
目の前のことだけしかわからなくなった。
そして、10分前の事を忘れて行った。

随分便利な思考回路になってくれた（笑）

そして、飛び出し
この世から消えてしまいたくなった。

ほんのちっぽけな責任感から、

僅かな責任感…だけ。