働く原動力

戦後洗脳教育を正しい国家観に戻すことで、希望が湧き日本を取り戻すことが出来ると思っています。心身の健全さを取り戻そう!

オランダ報告 ~カマドンナさんから 前編~

2006年12月14日 06時16分05秒 | むつう整体
木村院長先生をはじめとする、むつう整体精鋭部隊ご一行様が、オランダに癒しの旅に出られました。その報告をツアーメンバーであるカマドンナさんから頂きました。この内容は、イネイトメール広場に投稿された内容を若干の修正を加えて転載させて頂きました(誤字や体裁などの修正)。また、いくつかの投稿を1つにまとめておりますので、若干不自然な部分があるかも知れませんが、ご容赦下さい。では、感動の物語の始まり、始まりぃ~

===================================== 以下、本文です。その1
皆さん、オランダから午後一時過ぎに自宅に到着致しましたカマドンナです。
現地から塩原さんの報告がありましたようにとてもすごい経験を致しました。

当日アムステルダムに3時50分に到着、もちろん現地時間です。
そして、マーストリヒトへは6時30分に到着、タクシーでヨマンダ教会へ。
到着しだい教会に入り、現地の方も加わり、ヨマンダさんのセッションを受けました。
1人ずつ頭に手をのせて頂きました。するとどうでしょう、体全体が光りに包まれて幸せな気分になりました。皆さんに、頭が重くなった人、痛くなった人、悲しみが感じられる人、というように該当する方を次々に立ってもらうという方法で進められていき、ヨマンダさんが瞑想して想いを送り、又、足が、腰が痛くなった人、頭が重くなった人と順々に座って行く・・・それに該当しない人は前に出て、流れ落ちるお水を人差し指でさわり回って席に着く。

すべて静子さんの通訳で聞き入っていました。
こちらのオランダ方は悲しみも深いようで歩きながら、泣き出す人もいて、ヨマンダさんに「貴方の悲しみをとりましょう」とかだと思うのですが、その方に言っていました。私も思わず、その女の方に手を差し伸べ「大丈夫、大丈夫」と言い目をじっと見つめましたところうなずいていました。そしてその方は会う度に笑って、手を挙げて挨拶を交わし会う仲になりました。元気も出たようです。
夜は教会の中のレストランでパン、ブロッコリーのスープで食事。いろんな種類のお茶があり中にはグリーンティと書いてあるので、おおージャパニーズティと喜んで飲んだがこれはハーブティの一種でした。

こうして一日目は終わり、5人でベットイン、なんとのりぞーはぐっすり寝入っていました。しかも大いびき・・・あれれ(@_@;)

2日目 第一回治療
8名の内1人の女性が休んで10分後に、激しい活元運動、泣きや叫び、踊りや芝居的なもの、部屋中踊りながら動き回る。
終りに木村先生に抱きつき熱い抱擁、とまどっておりましたが、笑いながらなるようになれとばかりに自由にさせていました。後での話、若かったらぎゅっとね、と仰っておりました。あまりはげしいので、みんなで、アビラウンケンで祈るとやがて静かになり、その後その女性は寝ながら手を合わせていました。びっくりです。
起きた時には、心身とも解放された様ですがすがしい感じでした。又、腰と腕を骨折した方は軽くなったと喜んでおりました。

一時間はゆうに休みをとってもらう予定がなんと30分で治療が済むという具合です。
ある男性の方は、普段の枕などが高すぎて頸椎が癖になっている(院長の話)らしく、なかなか流れが悪かったため、長く休みをとることもありました。

 2回目、9名
 3回目、9名
 4回目、9名
 5回目、19時より8名

西洋の方々の、お国の違い、文化の違いなのか、心の悲しみが深ければ深いほど活元運動が激しく日本とだいぶ違うものを見せられました。
こうして2日目の治療がおわりました。食事も食事班が日本食を作ってくれましたので、なに不自由なく過ごせました。ありがとうございました。
またまた、のりぞうはぐっすりです。
これは、ヨマンダさんの個人セッションで明らかにされます。お楽しみに\(^O^)/

===================================== 以下、本文です。その2
今回、オランダでのヨマンダさんとの接触と、通訳で活躍されたアウエハント静子さんが、朝食時に「イルカの癒し」イルカからのメッセージをお話しされました。
京都の西陣のお寺の中にある「気とイルカのヒーリングセンター」を通じて、ドイツ・フライブルグ市で催された、イルカクジラ国際会議のために送られてきました。とのことです。

「皆さん、どうかスマイルの選手になって下さい。イルカのパスポートは笑顔です。スマイルで人に話しかけるとスマイルが返ってくる、そうしてあっというまに世界中がスマイルに包まれます。皆さん、どうかスマイルの選手になってください」

スマイルで、というのは普段から木村先生も仰っておりますが、今回は他国ということもあって尚更に大事にして皆さんと接触して参りました。
イングリッシュも駄目な私は、慣れない言葉をインスタントで覚え、いつもの笑顔で、笑顔でねと。
気持ちも笑顔も返ってきます。いくつか紹介しましょう。

 おはよう・・・グードモッハ(ガ)ハとガの中間で発音
 こんにちは・・・ダーハメネーヤ(男性に) ダーハムフラウ(女性に)
 ありがとうございます・・・ダンク ユウ(dank u)
 ここに寝て・・・ヒヤー リゲヘン  
 ごめんなさい・・・ソーりイー(これは英語と同じ発音でした)
 終わりました・・・ユー ベントゥ クラー (患者さんを起こすとき)
 寒くないですか・・ニートゥ カウトゥ?
 しばらくお待ち下さい・・・ニートゥ モメントゥ ノホ でもよし モーメンチェでも
 大丈夫・・・グフットゥ グフットゥ(グとフは間の発音)
 安心して・・・ティス オッケー
 プレゼント・・・ガドゥチェ     おいしい・・・レッカー

 等々発音が難しくて、なかなか通じないところもあってたいへんでした。

3日目はヨマンダさんのヒーリング&プレゼント交換ということで他の教会に移動。
景色は雄大でやはり日本と違います。
オランダはチーズも有名なので、酪農家も多く放し飼いをしているので広々として牛ものんびりして見えます。途中工場やハイテクの研究所のような建物が建ってみえるが、高層ではないのでほっとしました。
工場の建物の周りは日本でいう安売りの時のような旗がたっていてなぜか笑ってしまいました。教会に近づくにつれ街路樹は大きく道路の両脇は、落ち葉が舞っていてシャンソンの「枯葉」が良く似合う街でした。

教会に着くと、昨日治療したご婦人が見えていて、夜は足が痛かったが(いつも足を引きずるような歩き方をしている)朝になると軽くなった。そして一番の嬉しい報告は補聴器を使わず聞けるようになった。でも、今日はヨマンダさんの話なので、つけてきましたということです。
そしてそのご婦人は、それ以来、補聴器をつけずお仕事されています。(ヨマンダさんの教会で洗濯やアイロンがけ等)会うたびに嬉しいと抱擁されます。特にのりぞーはうれしい嬉しいを連発、熱い抱擁になります。

このヒーリングでの報告は、塩原さんの報告にもありますが、私のプレゼント交換し会った方とのまさしくこれは、ヒーリングだと思われたものがありますので、後ほどご報告致します。

では後ほど ごきげんよう


    カマドンナ  
  


===================================== 以下、本文です。その3
昨日は帰ってとりあえず、洗濯やら、鞄の整理、メールをと忙しく夕方、主人と、マサキーヌと、しらたまことで留守にいろいろおかず等を持って陣中見舞いをして頂いたお礼にオランダ報告を兼ね食事に参りました。激しく燃えて帰ってきたのかと、思っていたら、柔らかくなって肌もきれいになっていると二人に言われ、毎日、ヨマンダさんの光とイネイトの光に包まれて治療に当たっていましたのでそうなのかなと思っております。

さて、その2の続きです。
ヒーリングのテーマは多重人格障害。
所々で通訳が伝わってくるのでポイントしかお伝えできませんが、読んでください。

◎もし、色々な声が聞こえたら、それはカルマ的人生かもしれない。

◎I Tが進み、人々が直感力が無くなった、I Tが衰えた時に、直感を思い出すだろう。

舞台に6人の方が座ります。その6人の中で、自分が気になる人が1人だけいるから、その人が自分の悲しみについて教えてくれるだろう。又、1人の人をずーっと見てください。
そしたら、何かを感じます。今の状況は色々な人の症状を当てています。
と、ここで突然舞台の6人の中の女性1人が泣き出し、体を震わせはじめた。この女性は、カルマを写し出しているとの事、木村先生が怖いと言い始めました。木村先生は舞台に呼ばれ、理由は、木村先生の顔を見ていると、世界大戦で亡くなったおじいちゃん、お父さんを思い出したのです。そのおじいちゃんとお父さんの事をお祈りしてください。と・・・
木村先生はその女性をなでて、想い送りをしていました。
私は舞台の男性に目がずーっと行っていて、この人、アメリカ原住民だったのだろうかとふっとかすみました。その後の私のプレゼントがこの男性に行ったのです。この方はEMを使って土の改良の事業を興そうとしていました。依然にEMを利用して農業や、うどん等をつくっておりましたので、繋がっていました。不思議な一時でした。

車いすの方が体を動かし始め、少しずつ歩いています。きゃーと悲鳴をあげる人、首を振り始める人、が次々とでてきました。車いすの方はやっと、という感じで娘さんに手を引かれ歩いて又、車いすに戻るその間どれくらいの時間だっただろう、会場の皆んなから大きな拍手を頂きました、おそらく、みんなでお祈りをしていたのでしょう。素晴らしい光景で、涙が出てきました。

舞台のもう1人の女性、見られてどうでしたかの質問に、敬意を表したい、木村院長を見てて、お腹が治療されたと仰っていました。
見ていて受け入れることもあるし、与えることもある。
グレイの洋服の方が車いすの方が怖いと思った。という感想にその怖いと思った事は自分の心を写しだされている。

◎怒りや、怖い感情を持っているとそれは自分を写しているから今日は癒して帰りましょう。

テーマが、守る、休む、変化と次々と進められていきました。

◎最後に、背骨をまっすぐにする木村先生を紹介します。

◎信じましょう。信じることは許される事  で、締められました。

プレゼント交換で、木村先生に来たバラの花は安心が与えられる。脳が人にバランスを与える。と言うわけで、バラがきたそうです。

長くてごめんなさい、うまく伝わったでしょうか?

続きは又、後ほどです。グット・ラック

     カマドンナ

===================================== 以下、本文です。その4
12月4日この日は9時、11時、13時、15時30分と4回にわけ治療、
特に気になった方を記載致します

2回目での治療時、
太った女性と娘さん、お母さんが最初にふるえ、痛みが襲ってくる。痛みに耐えながら、笑って私たちに接している。そして、娘が心配だと訴えている。
娘さん、激しい活元運動、「私の中に悪魔が入って来ている。前世からの重い物をかぶせられていると、言われた。」と・・・益々激しくなり治療に携わっている人、全員で想い送りをする。木村先生は後頭部に手を当て再度治療・・「光が全体に入ってくるので安心してください。悪魔はもういません、出ていきました。」と木村先生はその方に伝える。
黒人の女性・・「黒魔術を避けるのはどうしたら良いのか?」との質問
細胞の一つ一つに光が入っていきます。浄化されます。信じることで奇跡が起こります。悪魔はいません」と木村先生の答え

3回目での治療時
その中の1人の女性・・活元運動・・後頭部に手を当てアビラウンケン、手を当てると深い悲しみが伝わり、思わず涙が出てしまった。ひたすらアビラウンケン、皆んなでアビラウンケン。
やがて、治まり静かに寝に入った。
男性(老人)後半、泣き出す。体全体が痛いと訴える。この方は寂しくてしょうがないのが出ている。甘えたい気持ちがある。のりぞーと二人で静かに、なでて、安心感をもってもらう。
二人が「よしよし隊」になってしまった。

何人かが前世からのいわゆるカルマとか黒魔術に魅せられている。国の違い、文化の違い、同性愛、近親相姦、強姦等々心の奥の奥に悲しみが隠されているのだろう。こういう方は流れが遅い。
「外国の方は深い悲しみがどんどん出てくる。過去生の生き様、又は、陵辱的な行為をされた人等々がたくさんいるので深いところで自分をせめて、せめて自分をいじめて、愛せなくなっている。開放されれば、改善も出来るだろう」と木村先生も仰られた。

夜はヨマンダさんがテレビ出演ということで木村先生もスタジオにスタンバッっているために静子さんとお出かけになった。その間私たちはというと、ルクセンブルグの町へ出て、クリスマスショップに入る。街はクリスマス一色、至る所、電飾が飾られ、あ~外国だな~とお上りさんよろしく、きょろきょろ目はでっかく、・・想像してください。
案内はレストランで働いているビクトールでした。
2時間足らずでしたが、初めて外に出たのでたくさんエンジョイができました。
帰ってから、ヨマンダさんの部屋でテレビを見ましたが、(私は寝てしまいました)先生は全然写らなかったそうです。かすめもしなかったよ。と皆さんは言っていましたが、皆さん舟を漕いでいたそうです。

又ね~グッドラック              カマドンナ



記事を提供下さったカマドンナさん、ありがとうございました。~ 後編に続く ~

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