働く原動力

戦後洗脳教育を正しい国家観に戻すことで、希望が湧き日本を取り戻すことが出来ると思っています。心身の健全さを取り戻そう!

言霊(ことだま)

2006年06月13日 09時50分45秒 | 原動力
「ごめんなさい」を「ありがとう」に変える話は、以前に書きました。

低い波動の言葉を無くし、よい波動の言葉でこの世を埋め尽くすことができれば、素晴らしいと思います。争い、対立が激減するのではないでしょうか。

ある本で、「言霊には、人を守る力がある」ということを知りました。
例えば、子供が出かけるとき「いってらっしゃい。気をつけてね~」と声を掛けると、「その言霊が子供を守ってくれる」ということだそうです。

気持ちもよいので毎朝やっています。
奥さんにも声を掛けますし、会社でも出張のために会社を出るときに声をかけます。

すると、子供は自分が出かけるときなのに「パパも気をつけて行ってきてね~」と返してきました。
もちろん言霊の話は、まったくしていません。
純真な子供には、それが自然なことだったようです。

また、「おかえり」には、帰ってきた人が外でくっつけた、悪い霊や思念などを取り払ってくれる力があるそうです。
これを知ってからは、元気な気持ちで(悪いものを取るつもりで)「おかえり~」というようにしています。

きれいな言葉。気持ちも雰囲気もよくしてくれ、浄化作用もあるみたいです。
また、気持ちよく、よい波動を持った言葉を言えないときは、自分自身に何らかのわだかまりや負のイメージがあるときです。
そういうときは、そのときの自分に気づき、自分を見つめるきっかけにもなります。いわば、「よい波動の言葉は、心のバロメータ」です。

始めるのは、難しくありませんよ。
皆さんもやってみませんか。

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