ふくの老衰がすすんできているので、目が離せなくなってきました。8月27日から週2度、
定期的にシッターさんに見守りをお願いしています。おかげで、爺様たちの病院の付き添いや、
お世話、そして、仕事がお落ち着いてできるようになりました。お願いしてよかったです。
9月13日は午後から、久しぶりにお出かけしました。8月5日に中原淳一展に行って以来初めて
のお出かけです。大阪駅前第一ビル地下にある「英国パブシャーロック・ホームズ」へ。
一度、行ってみたいと思っていたのでウキウキです。ダーツとシャーロックホームズをこよなく愛した
オーナーが、24年前にオープンしたお店。
店内は、まさに英国パブそのもの。小学校の図書室にある講談社の少年少女世界文学全集
イギリス編でシャーロックホームズに出会ったのが、小学校4年の時。シャーロックホームズ
に夢中になった小学時代でした。「シャーロキアン」までとは、言えないけれど、シャーロック・ホームズの
ファンである事には、今も違いありません。
シャーロックに並んで、好きだったのが、ルパン。盗賊ながら、紳士的で高価な美術品
しか狙わないところ。そして、血を流さない市民に迷惑をかけない。そんなところが好きな
ところかな。そして、シャーロックの魅力は、ちょっとハチャメチャで、非常識、お茶目。
オタク。ビクトリア時代にあって、人種差別や権力悪を憎むところ。老人や女性に優しい
人情家。論理的な推理力がなによりも魅力的なんだなぁ。
ホームズ関連の資料なども展示されてました。でも、お昼時で、ほぼ、満席状態なので
写真はまた、今度という事で。ザンネン。
ランチタイムは、11時から17時とロングラン。ランチメニューはローストビーフランチと、
ステーキランチ。いずれも、コーヒー付きで1000円とお安い。ローストビーフランチにしました。
結構ボリュームがあって、ライスは残しちゃいました。おいしかった。
『バス ペールエール』が生樽でありました。今度は夜に行きましょう。
シャーロックといえば、ベネディクト・カンバーバッチ。「スター・トレック イントゥ・ダークネス」
も、まだ見れていないんですが、な、な、なんと、「Star Wars: Episode VII」で悪のシス卿に
オファーされているらしい。早くスタートレック映画見なくっちゃ。あのきれいな英語と低音の声が
素敵だ。楽しみがわ。
ベネディクト・カンバーバッチBENEDICT CUMBERBATCHはBBCのお気に入り俳優です。
今、最も熱いUK男子は、“英国の至宝”ベネディクト・カンバーバッチで間違いない!
ちなみに私の好きなハリウッド俳優ベストノミネート
①ジョニー・デップ②アンディ・ガルシア③レオナルド・ディカプリオ④クリント・イーストウッ
⑤ アル・パチーノ
UK俳優べスとノミネート① レイフ・ファインズ②コリン・ファース③ショーン・コネリー
ここにベネディクト・カンバーバッチが乱入したというとこでしょうか。
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