にゃんわんとおばちゃんの気ままな生活

犬猫好きなおばちゃんのきままな日記

母ちゃん焦りすぎ注意報発令の巻き

2016年03月13日 | まるのトレーニング

 

 

二週間ぶりのトレーニング教室です。

この二週間

まる君 は・ん・こ・う・き 反抗期

問題行動 ばっかり

母ちゃんを噛むは 。。。

吠えるは 。。。

怖がるは。。。

 


 

 先生に相談しました。

家では とっても おとなしいんですが。。。

「家が安心の場なんですね。

それはとってもいいことじゃないですか。」

そういっていただいたら

なんだか 気が楽になって

トレーニング教室は母ちゃんの

カウンセリングの場なんだなって

思った次第です。

 

まるは生後7か月

人間で言えば青年期。

今まで怖くなかったものを怖がったり

周りがよく見えるようになって

興奮スイッチが入ったり

自分の嫌な事に逆らったり。

自分の思うようにしたい

そんな時期らしいです。

 

ここで。飼い主はひるまない。

くじけない。

ドーンと構えてイニシアティブをとる事が大事だそうですよ。

問題行動が起きても

飼い主が焦らない 慌てない。

 

今日のお勉強

ご褒美の与え方

行動の認識

  間違った行動⇒リードをひき注意⇒

  引っ張りをやめる⇒褒めてご褒美をあげる

  必ず先にほめてご褒美をあげる。

  名前をあまり呼び過ぎない。

イメージの変換

  怖いもの 嫌な物と遭遇した時

  背中の毛が立った時

  ご褒美をゆっくり与える。

  嫌なことがあってもおやつがもらえて 

  うれしいことに  イメージが変換する。

散歩の仕方

  リードは常に緩んだ状態にする事。

  リードがぴんと張って引っ張ったら

  リードをひき戻し

  犬の進行方向を変える。

  犬が飼い主の後ろを歩くようにする。

  そして再び犬が横を歩いたら

  褒めてご褒美を与える。

  

何かにおびえて興奮したら

  イメージの変換をする 

  ご褒美を与え続ける。

  おさまったら ほめて 

  テンションあげてみる。

 

  おさまらない時は

  リードをひき

  後ろ足で立ってる状態にして

  喉が閉まってカッてなっても

  大丈夫。  興奮を抜く。

   これが難しいんだなぁ~

   先生はすごいわ~~ 

   上手に興奮抜きはります

宿題が出ましたよ。

  どんな場面で、犬が興奮するか

  観察する。ちゃんと記録しないとね

 

先生のお話を間違って聞いてるかもしれないけど。。。

こんなような

お勉強をしてきました。

 

それと

今日はお楽しみが

手作り首輪とリードを頼んできました

まるは首が細くて長いので

少し幅広の首輪に

出来上がるのがとっても楽しみです。

 

まる君と母ちゃんがお世話になってる

トレーニング教室です。

 ドッグトレーニング(しつけ)専門施設
「フィールファン」

 http://www.feel-fun.net/

 


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