にゃんわんとおばちゃんの気ままな生活

犬猫好きなおばちゃんのきままな日記

自分で考えられる子に~あんまりNO,NOと言わない

2016年02月07日 | まるのトレーニング

 

まる君のトレーニングがいよいよ始まります。

プライベートレッスンです。

大丈夫かな うまくいくかな ドキドキです。

 

 

ご挨拶して、トレーニングルームの匂いを嗅いで落ち着かせます。

おねがいしていた首輪の付け方から

 

 

トレーニングルームですこし歩き方のトレーニングをして、外に出て散歩トレーニング。

今日勉強してきたこと

①首輪の付け方

Pという字に持って正面からつける。顎(えら)~耳の付け根に沿って装着。指1~2本入るくらいの余裕。

途中でずれたら、首の上でストッパーを抑え首輪の下の毛を下に引っ張り首輪を上に引っ張る。

②注意する方法

リードを素早く引き、犬に間違いを伝える。瞬間的に素早くリードをひく。

 あまり「NONO」と言わない。

③コントロールして歩く

リードを左手で短く持ち、飼い主の横を歩かす。

注意たし時に飼い主の目を見たり、注意をきいたら、すかさず褒めておやつをあげる。

頭一個飼い主より先に出たら、注意する。

④自由行動(ブレイクタイム)に移る際  

散歩は犬にとって、お仕事。飼い主のそばをついて歩く仕事。リーダーは飼い主。

お仕事中、匂いを嗅ぐ、お友達と遊ぶ、ボール投げ遊び等の自由行動をさせる時には、

一旦止まり飼い主は黙りながら、アイコンタクトを取れたらOKを出す。

この時にはエサや褒め言葉は不要。

⑤家の出入り

扉のラインを勝手に超えさせない。この時コマンドを使わず教える。

飼い主が先にラインを超える。できない時はやり直す。

これは当たり前の事なのでコマンドなしでできるようにする。

⑥飼い主が椅子などに座ってじっとする際、足でリードを踏む。

その際に伏せが出来るようにするのが目標だが、今の段階でたまたま、偶然にでも

静かにして座った場合おやつをあげて褒めてあげる。

この訓練は家の中でも出来るので、飼い主がテレビを見たりする時にトレーニングする。

 

コマンドで言う事きかすのでなく、自分で考えられる犬に育てましょう。

先生の言葉が印象的でした。

 

楽しい一時間のトレーニングでした。

 

 ドッグトレーニング(しつけ)専門施設
「フィールファン」

 http://www.feel-fun.net/


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