まる君のトレーニングがいよいよ始まります。
プライベートレッスンです。
大丈夫かな うまくいくかな ドキドキです。
ご挨拶して、トレーニングルームの匂いを嗅いで落ち着かせます。
おねがいしていた首輪の付け方から
トレーニングルームですこし歩き方のトレーニングをして、外に出て散歩トレーニング。
今日勉強してきたこと
①首輪の付け方
Pという字に持って正面からつける。顎(えら)~耳の付け根に沿って装着。指1~2本入るくらいの余裕。
途中でずれたら、首の上でストッパーを抑え首輪の下の毛を下に引っ張り首輪を上に引っ張る。
②注意する方法
リードを素早く引き、犬に間違いを伝える。瞬間的に素早くリードをひく。
あまり「NONO」と言わない。
③コントロールして歩く
リードを左手で短く持ち、飼い主の横を歩かす。
注意たし時に飼い主の目を見たり、注意をきいたら、すかさず褒めておやつをあげる。
頭一個飼い主より先に出たら、注意する。
④自由行動(ブレイクタイム)に移る際
散歩は犬にとって、お仕事。飼い主のそばをついて歩く仕事。リーダーは飼い主。
お仕事中、匂いを嗅ぐ、お友達と遊ぶ、ボール投げ遊び等の自由行動をさせる時には、
一旦止まり飼い主は黙りながら、アイコンタクトを取れたらOKを出す。
この時にはエサや褒め言葉は不要。
⑤家の出入り
扉のラインを勝手に超えさせない。この時コマンドを使わず教える。
飼い主が先にラインを超える。できない時はやり直す。
これは当たり前の事なのでコマンドなしでできるようにする。
⑥飼い主が椅子などに座ってじっとする際、足でリードを踏む。
その際に伏せが出来るようにするのが目標だが、今の段階でたまたま、偶然にでも
静かにして座った場合おやつをあげて褒めてあげる。
この訓練は家の中でも出来るので、飼い主がテレビを見たりする時にトレーニングする。
コマンドで言う事きかすのでなく、自分で考えられる犬に育てましょう。
先生の言葉が印象的でした。
楽しい一時間のトレーニングでした。
ドッグトレーニング(しつけ)専門施設
「フィールファン」
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