にゃんわんとおばちゃんの気ままな生活

犬猫好きなおばちゃんのきままな日記

梅一輪 。一輪ほどの暖かさ。

2013年03月03日 | 日記

 

 

 

                            ふく地方は、晴れ時々曇り。風の冷たい朝です。母さんは低気圧になると、偏頭痛で

             気分が重くなります。ふくも低気圧になると、発作が起こりやすくなるんです。

                 

 

 

                  寒いけど、今日も元気にお散歩です。この間、散歩の途中で倒れたけど、なんとか元気にやっています。

                 

 

 

               ほら。桜のつぼみも膨らんできたよ。「今年もお花見できるね。」って、ワン友さん達から

             言ってもらい、嬉しい母さんです。

                         

 

 

               今日は、雛祭り。神社の裏の梅でも見に行きましょうか。その前に、エネルギー補給。

                       

 

 

              マックスママの手作りジャーキーで、元気イッパァツ!!!神社までGO,GO。

                        

 

 

                          坂道もヨッコラショッとのぼってきました。

                       

 

 

               日曜日の静かな朝。桜どおりも静かぁ~。

                      

 

 

              神社の裏手の道を通って。行く手には数段の階段があるんだけど、降りられるかなぁ~。

                      

 

 

      「ふくちゃん大丈夫かな。」なんて、こっちが思ったら、以心伝心ふくもちょっと、不安になって来たようです。

                       

 

      

               階段もなんとか降りて神社に到着。白梅がちらほら咲いていました。

                       

 

 

                「ふくとの、梅見も見納めやね。」なんて、去年は感傷的になってたけど。今年は、一緒に、

              梅見ができてうれしいなって、素直に思えるんです。

                       

 

 

               梅一輪。一輪ほどの暖かさ。この句には2通りの解釈があるんだそう

            一つは「いまだ、梅が一輪咲いている程度のあたたかさ(寒さだ)」と言う冬の句。

                     

 

 

                もう一つは、「梅が一輪、一輪と咲きだし、少しずつ暖かくなった。もう春だ」という春の句

             今日は、どっちかな。冬の句かな?春の句かな?

                     

                昨年11月、市の広報に「犬と暮らすためのワンポイントレッスン」という特集がありました。

             ちびにゃんたちの主治医の先生の記事でした。

          犬は飼い主に安らぎや喜びを与えてくれる存在です。しかし、犬を飼うのは想像以上に大変なことです

          ①犬を飼いたいでもその前に考えて。犬は10 年以上生きます。飼い続けられるか確認を。

          ②犬を飼うと決めたらまずは、自分自身や地域の人、愛犬を守るため飼い犬登録と狂犬病予防接種を。

          ③犬と暮らすために必要なこと。地域の中で幸せに暮らすために、飼い犬のしつけと飼い主のマナー。

              飼い主の事情で飼えなくなり、保健所に持ち込まれる犬がう増えているそうです。

              迷い犬で我が家に保護されて17年。ふくと出会えて本当に幸せな母さんです。

              明日も健やかな一日でありますように。