東北大震災。
本当に恐ろしい地震でした。
テレビでいろんな映像を観ましたが、とても日本のこととは思えないようなことばかり。
災害に遭われた方々は本当に大変な思いをされていると思います。
自分に何ができるかを考えた時に思い浮かぶのはやはり募金ですね。
ほんの少しでも何かの役に立てればと思います。
これから災害の復興にも、心のケアにも時間がかかると思います。
同じ日本人、支えあっていかなければならないと思います。
東北大震災。
本当に恐ろしい地震でした。
テレビでいろんな映像を観ましたが、とても日本のこととは思えないようなことばかり。
災害に遭われた方々は本当に大変な思いをされていると思います。
自分に何ができるかを考えた時に思い浮かぶのはやはり募金ですね。
ほんの少しでも何かの役に立てればと思います。
これから災害の復興にも、心のケアにも時間がかかると思います。
同じ日本人、支えあっていかなければならないと思います。
研修医が終わった26歳の時、どこに就職をするか、大学に残るのか。
本当に悩んだものでした。
結局、自分は大学に残るタイプの人間ではないと思い、就職を選ぶことに。
歯科医師は初めて勤務する病院でスタイルが決まったりしますから。
就職先は簡単に決めず、良く考えて!っていうのが本当だと思います。
なのに、僕はアルバイトで行っていた歯科医院にそのままスライド就職することに。
一番、簡単なパターンですね。
でも、この病院が間違った選択ではなかったのです。
僕が歯科医師としてやっていく上で、とても大事な部分を身につけることが出来ました。
患者さんへの対応、病院をやっていく上での必要なこと。そして、治療方法等々。
そんな病院が、この度開業30周年を迎えて、パーティーを開催したのです。
僕が勤務していたのはちょうど10年前ですから、
その時は20周年のパーティーが開催されました。
いやー、10年ってあっという間っすね~
前回はスタッフとして、今回は来賓として参加しました。
とりあえず思うのは、パーティーを開催できるのがすげ~
自分も去年開業しましたけど、10年ごとにパーティーなんて開かない。いや、開けない。
パーティーはたくさんの方々を招待して行われましたから。
本当にすごいと思います。
んで、今回はサプライズゲストが呼ばれていました。
な、なんとハムの人。別所哲也さん。
な、なんで?
全く歯科医院とゆかりのない人が現れて、しかも自分の仕事のプレゼンやってる。
本当に摩訶不思議なパーティーになってました。
でも、話のネタになるパーティーでしたから。
僕の就職先の選択はやっぱり間違ってなかったと思います。
きっとこのネタの為の長い布石だったのです。
もう一昨年の11月になるでしょうか。
生まれて初めて胃カメラを飲んだのは。
胃カメラはカメラを鼻から通す方法と口から通す方法とあります。
鼻から通す方が嘔吐感がなくて楽だとか、負担が少ないとか。
でも、実際は鎮静剤を打たれているので、
何をされているかもわからないはずなんですよね~
だから、僕は口からの検査をお願いした訳です。
まずは喉へのスプレー麻酔。
正直、これはしんどいですね。
うまく唾液を飲み込めなくなるし、気持ち悪いし。
んで、その後に鎮静剤を静脈注射。
これで、意識がストンとなくなって、起きたら検査は終わってる。
そんなはずだったのです。
だけど、一昨年の検査の時は喉にカメラを突っ込まれて、
本当に嘔吐反射で苦しい思いをしたその瞬間だけ意識が覚醒したのです。
つまり、あとの楽な部分は全く記憶にないのに、一番苦しい瞬間だけ覚えてるという・・・
何のための鎮静剤やねん!って感じでした。
んで、そん時の検査で胃の形が変だとか、ピロリ菌がいるだとかで、
もしかしたら胃ガンのリスクが高いかもみたいなことまで言われて。。。
まぁ、一年に一回ぐらいは胃カメラ検査を受けなね~って考えになったのです。
んで、先日、午前中を休診にして胃カメラ検査を受けてきました。
いつも仲良くしていただいている、いまさと胃腸内科の今里先生にお願いして。
まぁ、そんな過去の経験から、また苦しい思いをするんだろうな~と覚悟していましたが、
結論から言うと、途中覚醒することもなく、全くのノンストレスの検査でした。
本当に上手な先生です。おすすめです!
んで、検査結果も軽い胃炎があるけど、特に問題なし。
ピロリ菌も陰性という安心できる結果でした。
また来年も受けるつもりです。
ついに行きました!
ずっと行ってみたかったコンサート。
ミスチルのコンサートです。
死ぬまでに行ってみたいコンサートとして、
サザン、B’z、ミスチルを3本柱として思っていたのです。
先の二つはすでに達成していたのですが、昨日、ついに念願のミスチルを。
いやー、桜井さん、歌うまかったっす。(当たり前~)
んで、久しぶりに歌を聞いて涙が出そうになりました。
やっぱライブはいいっすよ。
しかし、ライブで常々思うことがあります。
それは、アンコールが実はコンサート計画に取り込まれていることです。
要はアンコール前の時間はアーティストの休憩時間で、
最初からアンコールは予定事項。。。
本当のアンコールというのは、観客が強い思いでお願いして、
それにアーティストが急遽応える。
そんな感じだと思うんですよね~
ただ、ミスチルみたいなビッグネームになると、
そんなことをしていたらやっぱり大変でしょうしね。。
会場を借りている費用とか、大人の事情もあるでしょうし。
一度だけ、誰かのコンサートでアンコールが終わっても観客が帰らず、
急遽、2回目のアンコールがあったことがありました。
あの時の会場の一体感は半端なかったすね~
皆さん、元気ですか~?
元気があれば、何でも出来る。
猪木さんがいつも言っておられますね。
20代の頃は自分が病気になることなんて全く考えていませんでした。
でも、アラフォーになってからはやっぱり心配。。
独身の頃は、好きなことをやって死んだら仕方ない・・的な感じもありました。
でも、今は大事な嫁さんもいますし、開業して借金もあります。
自分に何かあった時に周りに迷惑をかけちゃいかんばい。
そう思って、生命保険を検討することにしたのです。
生命保険といえば、保険金殺人!みたいなイメージで、
亡くなった時の保障みたいなものだと思っていたのです。
ところが、話を聞いてみると、複雑なんですよね~
癌になった時の一時金がいくらだとか、収入保証が5年でいくらだとか。
んで、亡くなった時の金額がいくらだとか。
この金額はすべて自分で設定する訳ですから、
まるで自分の命の価値を決めているよう。
んで、この設定で保険料はかなり変わってきますからね~
嫁さんに、「いくらぐらいがいい?」って聞いてみたら、
「亡くなった後にお金をいっぱいもらっても仕方ない。元気でいてね。」
とうれしい言葉。
今も一応生命保険には入っているのですが、死亡時の保障のみのやつ。
しかもその金額は1000万ですと。
これは先ほどの言葉のとおりの理由です。
独身時代にも一応生命保険には入ってました。
その時は母親任せになっていたのですが、
なんかいろいろとオプションがついていたよう。
死亡時は3000万だったかな~。。
受取人は母親になってましたから、なんか面白いですよね。
母親がいろいろと決めていくのは。
とにかく、自分のことだけを考えず、周りのことも考えて生きるというのは
とっても大切なことだと思うのです。