田舎は、今朝も氷点下です。 早い時間から、除雪車が出動しました。
定例のゴミ出し日で、集積場へ出掛けました。 道路はガチガチに凍り付き、歩くたびに、路面に盛り上がったタイヤ跡を 自分で踏み砕く音が聞こえます。
〝質感〟を 分かっていただきたくて、大きめの写真にしました。
黒く見えるのは アスファルトが氷から透けて見える部分で、ツルツル。 白く見えるのは〝凍り雪(雪氷)〟の部分で、ザクザク、シャリシャリなんです。 もちろん その下はツルンツルンです。
除雪作業は、町会内の生活道路では タイヤドーザーが、幹線道路では 除雪トラック(前に除雪板が付き、荷台部分に囲いが無く 重りが載せてある)が活躍していました。
今は 白灰色の雲を透して 薄日が射し、小雪が舞い降りている 田舎です。
スリップどころか、ブレーキを踏んだら「やめられない、止まらない♪」
になっちゃいますね。
私には運転は無理っぽいです。
昔はスパイクタイヤでしたから、氷を削って走れました。
でも、今はスタッドレスですから、路面を磨き上げながら
走っているようなものですね。
そうなんですよ。皆で せっせと 磨いてます。
スパイクタイヤは 懐かしいですね。春になると ホコリで大変でしたが。
最近は、タイヤチェーンも使わなくなってきました。で、スリップ事故が多いです。