洗礼式がありました。

長崎旅行が終わったら、書こうと思っていたら、長崎旅行レポートに時間がかかってしまって、結局かなーーーーーり遅れてしまった…
前にもちらっと書きましたが、聖ヨアキムと聖アンナの日に友人が洗礼を受けましたー！！
とてもうれしい！
本人もとってもよろこんでいた！
そして私も無事代母デビューしました。
入門式から一気に堅信式までやったので、どうなることかと思いましたが、どうにもならずに無事にすみました（どういうことだw
それにしても、洗礼式は何度立ち会っても感動的。
その人、一人一人にイエズスはきっと色々な関わりや導きをしてその人もそれに答えるに至ったドラマがある。
それを考えただけでもなんだかスゴイと思います。

ちょうど、昨日、三浦綾子の「道ありき」を読み終わりました。
まぁ色々あって、嫌な現実から逃げるように急いで本屋で買った本なのだけれども、出会った本がこれでよかった。
とてもよかった。
内容は作者本人の洗礼に至るまでの話。
いかに信仰していったか、みたいな。
派手さはないけれども、後から来る感動がすごく大きい。
のちの旦那様に愛の絶唱といわれた歌がほんとによくて、もう泣きましたよ…。
作者の気持ちの揺らぎには同感できるところが沢山あったし、それに対する答えも参考になりました。
ひさしぶりに良い本に出会った気がします。

あぁ、神様に感謝～。