ご復活おめでとうございます。

みなさま、ご復活おめでとうございます！
上のイラストは夜な夜な書いたやつです。
本当はちゃんとプリントアウトしてカードにして郵送しようと思ってましたが
私がダラダラしている間にイエズスが復活されたため（苦笑）間に合いませんでした…。

昨日の復活祭は所属協会でミサに与りました。
ミサ曲がグレゴリオ聖歌で大分焦りましたが、それでも荘厳で素敵なミサでございました。
ミサ後、パーティーのご案内が来ていたので行ってみましたが、
知り合いが一人もいないため、どアウェイで、結構な時間、遠くを見つめていました（爆）。
それでも声を掛けてくださる方がいらして、最終的には楽しく過ごすことができました。
ちょっとでもなにかお手伝いをしたいので、とある会にメールアドレスを教えておきました。
何か私にもできることがあればいいなぁと。

帰ってからは家で寝てた夫（注・ボーンクリスチャン）を起こして
一緒にゆで卵を食べました。
こちらは復活の時を待ちましょうね（笑）

そんなこんなで、お天気もよかったし、いろんな人とふれあえたし、素敵な復活祭でした。
神様に感謝ー！

準備

この更新ペース、いつもと違う感じですけど、更新（笑）

あさっての日曜日はイースター！
今ではディ○ニーランドとかでもイースターやるくらいですから、
日本でもそこそこメジャーになってきたイベントなのかなと思ったり。
イースターといえば、うさぎ、ひよこ、カラフルな卵ですが、
本来はイエスが「十字架につけられて死に、葬られ、黄泉に下り、三日目に死者の内から復活し」たことを
記念する日、お祝いの日です。
このイースターは毎年日付が移動するので私も1月くらいまでぼーっとしてて今年は全然別の用事を入れてて、
あわてて用事の日を変更するとか、そんなことになってたました…

ということで復活の象徴である、卵もあわてて準備。
こちらー！！↓



カラフル。
ちなみにこれ、自分で柄とかは書いてません。
キリスト教グッズのお店に売ってるエッグラップというのをつかって、作ってます。
ゆで卵をつくって、エッグラップを巻いて、熱湯につけると、ゆるゆるだったエッグラップが
熱で縮んで、ぴったり卵にくっつく！というすぐれもの。
楽ちんでかわいいので、ここ数年はもっぱらコレでイースターエッグ作ってます。

せっかくなので皆様もトライしてみては！？

いずれにもまさるのは

先日、結婚講座仲間の結婚式に出ましたー！
※写真は私の結婚式のですw

同じ結婚講座仲間でも一番最後の結婚式で、その分たくさんの準備をされてきた方々でした。
その思いもひとしおなんじゃないかなぁと思いました。

場所は私たちと同じ聖堂。
私達はここで約1年前に同じように式を挙げました。
そう考えるとこの1年はめちゃくちゃ早かった！
結婚講座のヘルパーさんとも久しぶりに会い、
そうこうしているうちにお式開始のご案内が。

入場した新郎はちょっと緊張気味？
新婦さんは「わぁぁぁ！」と小声で言う程めちゃくちゃきれいでした。
なんか講座のときの二人を思い出して、やにやしてしまいましたw
子供が多くて終始和やかな式でした。
お歌もたくさんあって、神父様のお説教も面白くて、たくさんの人に囲まれて。
なんだかもうホントに、ほっこり。
こちらまで幸せになれました。
ウチの夫は後で聞いたら感動して泣きそうになっていたそうですw

特に素敵だと思ったのは聖書の朗読箇所。
あんまり聞いたことがない箇所（旧約聖書続編！）だったのですが、結婚式にぴったり！
そして、こういうところを選ぶところが、この新郎新婦にぴったりでした。
なんて素敵なんだろうと思ったので、ご紹介。


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シラ書（集会の書 40:18-23）

自立した生活も、雇われの生活も楽しい。
　だが、いずれにもまさるのは、宝をみつけること。
子をもうけても、町を築いても、名声を高める。
　だが、いずれにもまさるのは、非のうちどころのない妻である。
酒も音楽も心を容器にさせる。
　だが、いずれにもまさるのは、知恵を愛すること。
笛も竪琴も快い調べを奏でる。
　だが、いずれにもまさるのは、楽しい会話。
愛らしさや美しさを、人の目は慕い焦がれる。
　だが、いずれにもまさるのは、野に生える若草。
友人や仲間との出会いはいつも楽しい。
　だが、いずれにもまさるのは、妻が夫と共にいることである。

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末永くお幸せに！！