ふらふらの軌跡

カトリックの信仰とフツーの生活についての軌跡。

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やきもち。

2008-02-10 | カトリックな日常
今日はミサ&講座にいけましたー。
講座に行く前に叔母さんのお見舞い(骨折)に行ってたので、危うく遅刻するとこでした。

今日の講座は叙階の秘跡について。
司祭叙階の説明はもちろんなんですが、信徒が出来る奉仕についても触れてました。

私は洗礼受ける前は洗礼受けた人が羨ましくてしょうがなかったし、今はバリバリ宣教したりとか、奉仕したりする人が羨ましかったりします。
そんな神様を愛するほかの人に対する、無意味なやきもちみたいな気持ち、すっっっっっっごく自分の中で嫌な部分です。
「愛が無ければ空しい」のに行為にのみとらわれていたりとかね。
いつもは信仰について説明するときに、解りやすく、敷居の高くないように、シンプルに、と思っているのですが、このやきもちみたいな気持ちの状態で他の人に宣教しようとすると、無意識のうちに相手をつまずかせて神様から遠ざける言動をしてしまうかもしれないのが怖いです。

奉仕の話をきいててそんなことを思い出したので、その後あずかった夕ミサではこのことについてお祈りしました。
「行為」じゃなくて「愛」を、自分のできる範囲で実践できる人になりたいです。

ところで、この前出来た友達に「瑛莉花と友達になってから教会いくの楽しくなったー!」と言われました。
最高に嬉しい!
でもどうか「いちばんたいせつなもの」を見失わないでほしいなー。(多分大丈夫ですね。その子はジーザスラヴ!ですから)
わたしも見失わないようにしないと(;´Д`A ```アセアセ

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