今回の学会。10周年なんです。
で、大会テーマは、「東日本大震災を機にストレスマネジメントに求められる役割を考える~温故知新 これまでの10年 これからの10年~」
さらにシンポジウムのテーマは、「東日本大震災とストレスマネジメント~今、被災地では心のケアとして何が求められているのか?~」
還暦を過ぎたストマネ第一世代の私がまた駆り出されてしまいました。
小澤康司先生は、関東ストレスマネジメント研究会を率いて震災直後から活動された記録を報告されました。
日赤医療チームとの連携で、すばらしいご活躍でした。
一瀬英史先生は、大船渡の小学校に4週間にわたる支援の報告をしていただきました。
これまたすごい。学会・協会からの支援要請に応えての活動で、これだけ長期にわたって同一小学校にかかわったかたはそういません。
竹中先生はまた、冨永先生とペアで編集の教師のためのガイドブックをつくった経緯について紹介。
私は指定討論として、阪神淡路大震災時の活動から今回できた支援についてまとめをしつつ、シンポジスと各位にいくつかの討論をしかけさっせていただきました。
詳しくは別の記事で。
それにしても会場は熱気に包まれ、すばらしい聴衆は活気ある討論・報告に耳を傾けてくださいました。
2011/08/02・記
で、大会テーマは、「東日本大震災を機にストレスマネジメントに求められる役割を考える~温故知新 これまでの10年 これからの10年~」
さらにシンポジウムのテーマは、「東日本大震災とストレスマネジメント~今、被災地では心のケアとして何が求められているのか?~」
還暦を過ぎたストマネ第一世代の私がまた駆り出されてしまいました。
小澤康司先生は、関東ストレスマネジメント研究会を率いて震災直後から活動された記録を報告されました。
日赤医療チームとの連携で、すばらしいご活躍でした。
一瀬英史先生は、大船渡の小学校に4週間にわたる支援の報告をしていただきました。
これまたすごい。学会・協会からの支援要請に応えての活動で、これだけ長期にわたって同一小学校にかかわったかたはそういません。
竹中先生はまた、冨永先生とペアで編集の教師のためのガイドブックをつくった経緯について紹介。
私は指定討論として、阪神淡路大震災時の活動から今回できた支援についてまとめをしつつ、シンポジスと各位にいくつかの討論をしかけさっせていただきました。
詳しくは別の記事で。
それにしても会場は熱気に包まれ、すばらしい聴衆は活気ある討論・報告に耳を傾けてくださいました。
2011/08/02・記
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