ふみばあさんの部屋

70才を過ぎて大忙し「雑多な夢を詰め放題」

手づくりの楽しさ

2005-05-12 16:38:14 | 旅行
日本人は器用!と言われたのはどうしたのだろう?最近はめっきり少なくなってしまった生地屋さん。第三次産業ばかりが盛んで、物を作り出す産業は成り立たないと言われているが、これでよいのだろうか?忙しく働いて、忙しく学校でテスト勉強して、出来合いを買って・・・・初めから自分がかかわった作品などまったくない生活?かさかさしてませんか?
考えて企画して・完成図を想像してニヤニヤ!・道具を揃えて・作業に入る・失敗を繰り返し・やがて完成!・一杯やりたくなります・心に広がる充実感!・生きる喜びを感じます。
こんなことをなおざりにして「楽しい暮らし」なんて考えられませんよね。もっと「ものづくり」を生活に取り入れてみませんか?
写真の巾着は、以前にもだしたことがあるものですが、亡き母が生前気に入って擦り切れるまで愛用していた大島紬で作りました。10個つくり、友人にプレゼントしました。いつもそばに置き愛用しています。


手づくりの店たんぽぽオープン遊びにきてね

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2 コメント

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主人が・・・ (くまたん)
2005-05-13 07:51:11
手作りですね、今主人が次男坊部屋と母屋の間に一部屋作ろうと奮闘中です。

そういう姿を見て育った子供は手作りは日常普通にやることだと思っているみたいです。

やっぱりまずは親からですか。
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父さんは大切 (fumi-basan)
2005-05-13 11:00:14
お父さんの存在のない家庭はまずいよね。グズグズ説教たれたって聴いてるわけないし、聴いても反発しかないでしょう・・やっぱ親からよね! 
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