ボビンレースの作品展 in 成城

ボビンレースとは？検索してみました。

ボビンレースをご存じですか？実は初めて作品を拝見して感動しました。
PC上の友人であるSさんが長く取り組んでいて、今回は小田急線の成城学園で作品展があるということではるばると出かけました。
↑に説明書を載せましたが、ヨーロッパでは長い歴史があったのですね。
作品は贅沢な品物でしたが、よく見ると、50年前には私の生活の中にあったようです。
ビロード・ベルベットの服の衿に使われていたものでした。しかし、作業は手のかかるようで・・・見にきてよかったと思いました。
鑑賞されるお客様が多くて、中々写真が撮れませんでしたが、ぜひお楽しみくださいね。


写真クリックしてね



素敵なディスプレーand作業台



作業の様子２点



作業の様子２点



私自身が気に入った作品です。。なぜかというと・・紺色のベルベットで仕立てたワンピースの衿にとても似ていたんです（50年以上前の少女時代の思い出です）



ふふ・・・大きい動物がいるとわくわくします。



これは今回の展覧会に招待してくださったSさんの作品。
仕事の合間にひーひー言いながら「まにあったぁ～！」と叫んでいました。
イギリスではじめられたそうです。



２作ともこんなのがあったらなぁ～！と・・・



部屋のドアーに掛けたらいいなぁ・・・
ボビンレースの基本です。なんとなく身近にあるような？しかし、手作りですから・・・Sさんは愛娘さんの婚礼のベールのまわりに編まれたそうです。



これは先生の作品・・・ほとんど「絵画」の世界ですね。奥が深いんだなぁ。。
最後は・・・えへへ・・当日私が食べたケーキ・・しあわせでした