少し遅い感じですが、Coocoの新作『きらきら』をよく聴いています。自分の中ではSINGER SONGERの時から印象が変わったのですが、自分の身を切るような歌から、やわらかく包む歌に変わったような感じを受けます。大好きな人に愛を伝える姿勢というのは一貫していますね。
アルバムいっぱいにいろんな味の飴玉が詰まっているようで、飽きずに聴けました。短い曲も多いですし、子守唄もあります。『Baby,after you』がセクシーでかわいくつい口ずさんでしまってます。『雨水色』はどこか別れの予感が漂っていて、Coccoの歌声のやさしさに切なくなりました。元気な歌にも切ない歌にも、絶望よりも希望が似合う淡い光、ギラギラっとした光ではなくて、例え沈んでしまうことがあっても、淡く光が差し込んでいくような気持ちになりました。
さてさて、私が持っているのは初回盤で、スタジオの様子が写真集として収められています。『燦々スタジオ』という名で一軒屋をスタジオにしており、リラックスしたCoccoやメンバーの様子が伺えます。自然体な雰囲気が今回の歌に全てぎゅっと詰まっているなあと実感できました。
9月23日に行われるくるりの京都野外ライブでもCoccoが出演との情報を発見し、すごく行きたくなりました。単独は大阪だと来年の1月。次の日が仕事でイベント抱えてるけれど…。というか、チケットがあるかの心配せねばですね。
アルバムいっぱいにいろんな味の飴玉が詰まっているようで、飽きずに聴けました。短い曲も多いですし、子守唄もあります。『Baby,after you』がセクシーでかわいくつい口ずさんでしまってます。『雨水色』はどこか別れの予感が漂っていて、Coccoの歌声のやさしさに切なくなりました。元気な歌にも切ない歌にも、絶望よりも希望が似合う淡い光、ギラギラっとした光ではなくて、例え沈んでしまうことがあっても、淡く光が差し込んでいくような気持ちになりました。
さてさて、私が持っているのは初回盤で、スタジオの様子が写真集として収められています。『燦々スタジオ』という名で一軒屋をスタジオにしており、リラックスしたCoccoやメンバーの様子が伺えます。自然体な雰囲気が今回の歌に全てぎゅっと詰まっているなあと実感できました。
9月23日に行われるくるりの京都野外ライブでもCoccoが出演との情報を発見し、すごく行きたくなりました。単独は大阪だと来年の1月。次の日が仕事でイベント抱えてるけれど…。というか、チケットがあるかの心配せねばですね。
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