少しの疲労感と希望を持って、飛行機に乗り込んだわけですが、国内便でも修学旅行はいい飛行機に乗せてもらってたんだなあと思い起こすきっかけとなりました。音楽などを聞けるイヤホンが置いてないのは贅沢ではないとしみじみ思いました。雑誌も中国語でしたね。ただ、窓ガラスが傷だらけで2重ガラスとはいえ、ちと不安になりました。グレムリンが出るかもと冗談で行ってました。
飛行機に乗ると、気圧で耳がいつもおかしくなります。どこか空気をふさがれたような感じ、つばを飲み込んで直すのですが、今回かなり直るのが遅くて苦労しました。横の同僚(同じく初海外)は飛行機だめだと自己申告してて、ほとんど寝てはりました。揺れがだめだそうです。そして、エンジン近くの席のせいかエンジン音が爆音。国内便との落差によるものかもしれませんが、こんなにうるさかったかなあ、早く降りたい気分でいっぱいでした…。
事前の日程表では機内食はサンドイッチが出ると聞いてましたが、飛行時間がかかるせいか、お昼ご飯!というような機内食でした。ただ、お味はです。普段、デイの昼食の弁当に文句を言ってましたが、どれほど恵まれた環境にいたんだろうと思うくらいでした。米がねえ…。でも、CAさんたちはきびきび動いていて素敵でしたよ。
飛行機が着陸に差し掛かった頃、中国の景色が見え始めました。海が広がり、大陸が見え始め、そこは近いようで全く雰囲気が違って見えました。大きな道路が見え、車が右側を走っていて、そこで、あ、着いたのかなとぼんやりとした実感が胸に広がりました。でも、どこかまだ日本なのではないだろうか。変な感じでした。
上海国際空港は大きくて、その広さに驚きました。もちろん入国手続きは長かったです…。ある窓口では研修中(私ら予測)なのか、2人話しながら点検作業してまして、15分近くはかかってたと思います。一人だけいるの窓口がいいかもしれないですね。外国人の方もおられるのですが、無機質な建物のせいか、あまり実感がわきませんでした。そうしてるうちに分かれてバスに乗り込んで最初の目的地外難に向かいました。
上海へ行く(3)風景とご飯に続きます。
飛行機に乗ると、気圧で耳がいつもおかしくなります。どこか空気をふさがれたような感じ、つばを飲み込んで直すのですが、今回かなり直るのが遅くて苦労しました。横の同僚(同じく初海外)は飛行機だめだと自己申告してて、ほとんど寝てはりました。揺れがだめだそうです。そして、エンジン近くの席のせいかエンジン音が爆音。国内便との落差によるものかもしれませんが、こんなにうるさかったかなあ、早く降りたい気分でいっぱいでした…。
事前の日程表では機内食はサンドイッチが出ると聞いてましたが、飛行時間がかかるせいか、お昼ご飯!というような機内食でした。ただ、お味はです。普段、デイの昼食の弁当に文句を言ってましたが、どれほど恵まれた環境にいたんだろうと思うくらいでした。米がねえ…。でも、CAさんたちはきびきび動いていて素敵でしたよ。
飛行機が着陸に差し掛かった頃、中国の景色が見え始めました。海が広がり、大陸が見え始め、そこは近いようで全く雰囲気が違って見えました。大きな道路が見え、車が右側を走っていて、そこで、あ、着いたのかなとぼんやりとした実感が胸に広がりました。でも、どこかまだ日本なのではないだろうか。変な感じでした。
上海国際空港は大きくて、その広さに驚きました。もちろん入国手続きは長かったです…。ある窓口では研修中(私ら予測)なのか、2人話しながら点検作業してまして、15分近くはかかってたと思います。一人だけいるの窓口がいいかもしれないですね。外国人の方もおられるのですが、無機質な建物のせいか、あまり実感がわきませんでした。そうしてるうちに分かれてバスに乗り込んで最初の目的地外難に向かいました。
上海へ行く(3)風景とご飯に続きます。
機内食 不味かったでしょう? どうしてこんなに不味くできるか不思議に思います。これは世界中の傾向のようですね。我が息子が以前JTBの添乗員をしていまして、ツアーの添乗で一番の悩みは機内食に対する苦情だったといっていました。
これはJALやANAの天下り先の業者に依るので改善される事は無いでしょう。
まずい飯ってのは腹が立つやろね。
そんなの出されると 金出すからもっとましな物くれって気になりますよね。
まだ空港だと海外って実感わかないのかな?
中国の空港はどんな香りかな?
外人によると日本は味噌の香りらしいけどね。
機内食はどこも残念なお味だということで、保存の問題もあるのかなあ。もっと工夫することが大事だと思うのですがね。
空港が新しいものなのだからか、着いた時にはそんなに匂いの違いがわかりませんでした。日本に帰った時の方が、日本に戻ってきたなあと思う感じの空気が伝わってきました。日本は味噌かあ。そこまではわからなかったっす。