思い出をあける鍵 Ⅲ

古びたオートバイと、思い出の風に乗って。

AS1-Cを直すど。その29 クラッチプッシュレバーやんか。

2024年05月02日 | オートバイ

ここやけどね。


一人でばらすのは、冒険やから。
(スプリングとか玉とか入ってるし。)


4月の終わりに「りちゃーどくん」に送信。
「GW、天気の良い日に珈琲飲みに来ませんか?」
「考えておきます(^^)」
奴が考えておきます言う時は、オッケーと言う事で。


とりあえずは、自分で出来るとこまでやりませう。


ここまでやね。


そうこうしてると、「ボロンボロンボロン」と正義の味方が来てくれました。


カバーを外して。


重要な作業は、任せませう。


そして、グリス穴にグリスをぶち込む。


アームをぐりぐり動かしてから、またグリスをぶち込む。
3回くらい繰り返して。


「あぁぁ・・・炭酸飲料が飲みたいなぁ・・・」
と、おっしゃるので、近くの自販機までキリンレモンを買いに行って。


分解、清掃、給油、組み立てまでサクッと終わりました。
プッシュロッドの調整、アジャストスクリューを当てて1/4回転戻し。
後は、カバーとマフラー付けるだけやし。
ここからは、一人でも出来る。


「お昼ごはん、買いに行ってくるわ、何食べる?」
「そうやなぁ、天丼。」
「えび?」
「えび。」
僕は、「カツ丼」彼は「エビ天丼+エビ乗せ」
指示器のスイッチの接点を磨いてもらい、電装チェックまで完了。
終わったぁ~!!
珈琲を飲みながら、単車の話しで休憩。
「ほな、いちごの続きするし。」
と帰って行きました。


いっつもやけど。


ほんまに(人''▽`)ありがとう☆
また、来てなぁ~!
(∩´∀`)∩




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