毎日想定為替レートを計算して トレードしているが
あるルールがある事が多い
クロス通貨の動きの事前予測みたいな感じになる
毎日の計算は前日の終値ベースで計算するのだが
すでにブレーク済みだったり NYクローズ後にブレークしたりしている
通貨がある
朝の7時や8時ごろまでにブレークしたものが有効そう(今のところ)
このブレークした通貨に注目する
ユーロクロスとか円クロスとか
何がブレークした主体通貨化を見極めて
そのクロス通貨を前もってポジションを取り 想定ブレーク値を指値にしておく
例えば
円クロスでどれかの通貨がブレークした後に 後を追うように
他クロス円もブレークすることが多い
特にオセアニア通貨は追従性が高い
朝の時点で オージ円、またはオージードルがブレークしていた場合
同じ方向にキウイも動く
但し指標発表による動きは除くが
欧州通貨も同じ事が言える感触
ただ、東京時間は10時までにブレークしない場合は逆走してから
ロンドンに入ってからブレークする事も多いので
その点は チャート見ながらがベストになる 逆走して焦る事も多いが
放置で大丈夫な事が多い 焦って損切 そして え 戻ったのという事も多いので
その点に注意しながらポジション取りをするといいと思える
で
昨日は
下記順でブレークしていった
まず
GBP/JPYが9:12にブレーク
その後 良く似た動きをする
AUD/JPYが9:25にブレーク
続いて EUR/JPY 11:02
NZD/JPY 11:16
CAD/JPY 11:20
で
最後に USD/JPY 15:55
という動きになる
なので朝 オージーかキウイどちらかがブレークしていて
ブレークの値までの値幅はある場合は同一方向にポジションを持つと
その日のいつかの時間にブレークしてくれる ただ指標発表等がある場合
あった場合は使えないのでその点は注意かと
ただ、ドル円だけはどうも変な動きをすることが多いので
ドル円ブレーク基準で他通貨を見るのはリスクが高い印象
自分で作った計算で アノマリーがあるとは
やはり 地道なデータの取得は悪くないかなと
なお
損切のイメージは ニューヨークスタート前または
ブレークの幅の逆の値が適切かと思う