やさいさんのブログ

徒然に書いてます

ナゴヤドーム、
中日ドラゴンズの仕事、
マナーの無いお客さんへの愚痴は多めかも
ごめんねw

情報が遅いんだよ!(本山哲風にw) 竜vs虎

2017年08月18日 | やきう
事前に公式サイトでお知らせがあったのだが、この日のドアラのバック転花道体験は夏休みのお子様のみとのこと。
せっかくなので、当日子供と来るという友人に教えてあげた。

当日、16時には間に合わないorzと連絡が来たが、後に「ゲット出来た!」との連絡も。

そして「当たった!」という連絡と共に来た画像が…


一番後ろが23番というw
80人から10人を選ぶというはずなのに…

何故こんなことになったのか。
友人に聞いてみると、ずっとドラゴンズワールドに居たけど30人くらいで終わってたとのこと。
友人の子供がもらったのは22番で16時25分頃だったと。

唯一これに人が集まらない理由としては、当選すると「7回のジェット風船」が出来なくなるというマイナスが生じるという点。
にしても、夏休みのユニフォーム配布日のこれに子供がたった80人すら集まらないというのは悲し過ぎる。

そこでこの情報を得た日=球団が発信した日を調べてみた。
わずか9日前。
そりゃ集まらないわけよね。


情報が遅いんだよ!
情報が遅いんだよ!


無線でピットにキレてる本山哲風に脳内再生してみてね。
ようつべでそん時に動画を探してみたけど、無かったw

もうね、基本的なヤル気の問題ですよ。
サイトやSNSの担当の人の問題なのか、リリース時期を決めている人の問題なのか。


んでもってこの抽選方法について、気付いていたことが確信に変わった。
以前から普通に大人が参加出来ると書いてあっても、矢鱈と子供か女性ばかりになっているなぁと思っていたんだけれども、8/11に奥さんに券を貰ってもらった時に確認してみたらやっぱりそうだった。
自分が自分で貰うのではなく、奥さんに券を貰ってもらっていたのには理由があったのだが、ホントにそうだった。

券を渡している隣に何やらメモをしている係員の人が。
後ろからそのメモを覗いてみると、番号毎に「○」「○○」「無記載」の三種類に書き分けてられていた。
そりゃ見てくれの悪い男ばっかになるのは自分もダメだと思うから、多少の操作は仕方ないと思うよ。
けど、お客に見えるところでその選り分けをするなよと。
せめて、その様子を動画に撮って裏でやれと。

また9月に見に行くので、そん時に証拠画像を撮影しようと思ってんだけどね。

そういうことを当たり前に表立ってやって、主要なお客であるその層にヘイト買ったらマジで終わるよ。
体質なのかなぁ。いくら他の球団からヘッドハンティングしても、こういう基本的な部分が変わらないのは、そういう血なのかなぁと。

当日画像撮ってリアルタイムで晒して問題になった方が治る(あえてこっちの字で)のかなぁ。
なかなかに迷うところだw

カレンという車を知っていますか?

2017年08月13日 | 日記
ナゴドの後、カレンという車を通じて知り合った友達たちと名古屋駅で飲み会をして来た。
カレンという車。正直あんまり知られていない。
こちらがCM。ちなみにこれは前期型です。
一代限りで消滅したので、前のモデルも次のモデルもありません。
1994~1998の販売だったので、最新でも19年落ちという車。
そんな状況下でも、今回来てくれた中でまだ2人は乗っているという。凄いカレン愛だ。

飲み会をやることになったのは、千葉のTAKUちゃん夫婦が京都に行った帰りがけに名古屋に寄ってくれると言うので。
その打診があったのは10日くらい前だったんだけども、9人も集まった。もう実質オフ会みたいなもんだ。

知り合った頃はみんな10代や20代だったのに、今やアラフォーがメイン。
話題も変わるね。
でもみんなが楽しそうだったのが何より。

やさいさんの人徳があるからこれだけ人が集まるんだよって誰かが言ってくれたけど、そこまでではない。
個々と何かしらで繋がっているというだけで。
でもまぁ今日はホント色んな人に大事にしてもらえていると実感出来て、幸せな日になった。

またたまで良いから、誰かが名古屋に来てくれる時に飲み会したいもんだ。

スピードボールコンテストに出場! いよいよ本番! 竜vs燕

2017年08月12日 | やきう
今回、中日ドラゴンズスピードボールコンテストに出場するに当たり、目標をいくつか定めた。

「投球前に106ビジョン用に自分を映してくれているカメラに手を振る」
「投げていない時に、撮影に来てくれている友達たちを見つけて直接手を振る」
「つばくろうさんに近付けたらおなかをなでる」
「退場時、ドアラさんとハイタッチした流れで耳毛を触る」
「100キロを出す」

今から思えば、「もっと投げることに集中しなさい!」と自分でも思うw


とりあえず当日の流れを。
13時10分に1ゲート横の総合案内所へ来て下さいと書いてあったので、電車の遅延の可能性等を考慮して出発して30分前に到着。
イオンに着いて暫く涼んでから制服(ユニフォームフル装備)に着替え。
イオンから総合案内所まで歩いている時、確かにいつもよりやたら見られた気がする。
自意識過剰なだけかもしれないけどw

ギリギリに総合案内所前に着いた所で、偶然富士山ファミリーに遭遇w
「がんばってー」と声を掛けてくれた。おう、そりゃがんばるさ。

まずは会議室に連れて行かれて流れを説明された。
説明してくれたメイツのお姉さん、愛想が良くて良かった。
奥さんからも高評価でした。


こんな感じ。

ペアの方にはこういうパスが渡されます。

前面。


裏面。

そして、投げるのは硬球です。

俺どこで軟球って見たんだろう。あのガセ情報マジ許すまじw

その後、軽く聞き取り調査。

目標スピードと意気込みを聞かれる。

「則本投手の143キロ!」は冗談として、何とか100キロと答えた。
投球順は1番目とのことだったので、撮影に来てくれている友人たちにすぐさま連絡。

その後はグラウンド直近のとこへ移動。

思い切り腕を振れるのは正直ここが最後かも。

もうグラウンドは目の前。

こんな感じの審判控え室(ビデオ判定部屋)へ一時的に監禁されますw
バックネット下wから見るスタメン発表はなかなかの迫力でした。

ここでこのブログを見てくれたという参加者の方からオコエ掛けいただいた。
こんな所を見てくれている方が居るとは!ありがとうございます!

ここでスタメン発表を見て、両球団の1-9&球団歌を聞きながら、最終的にドラゴンズナビゲーターの長谷川さんから聞き取りの確認をされます。
僕はここで「則本投手の143キロ云々」を止めて「撮影に来てくれている友達たちにありがとうを」に変更。

その後ドアラさんとかが出入りしているあの入口前で待機!

他の参加者の方々と、
「お盆の土曜日にこの客入りはさびしいですよね」
「今日プレミアムの価格設定っておかしいですよね」
とか話しながら待った。そんなに緊張していないつもりだったけど、既にここら辺からやっぱり何か凄く不思議な感情だったように思う。

そしていよいよ「じゃ、行きまーす」とスタッフの方々に言われてグラウンドへ飛び出す。
満員じゃないけど、それでもグラウンドレベルから見る光景は特別だった。
マウンド前に並ぶ直前、最後に思い切り腕を振った。あ、ここで腕を振れるけど、あんまりそれをやってる人は見たことないかも。
まぁでも振れる。

まずは第一ミッション。

ビジョン用のカメラにカメラ目線で手を振った。
これはかなり前からどれで撮っているかを把握していたので、大丈夫だった。

次。

つばくろうさんが一番近づいたのはこの時だったようだが、自分も投げることに必死だし、おなかをなでに行くなんて暴挙が出来るタイミングではさらさら無かった。
でも、同じフレーム内につばくろうさんと納まれたのはかなり嬉しいぞw

そしてメイン(のはず)の投球。
初球はマウンドの傾斜に慣れてなかったのか?高めに行ってしまう。しかも65キロ。
え…。やべーじゃん。

そして二球目。「ぼんやり豆腐回転」を思い出して唱える。
しかし、力み過ぎてまさかのぼんやりゾーンにすら行かず。72キロ。
ほげー!大失敗orz

撮ってもらった動画で確認したら、「撮影に来てくれている」ってことは言ってたけど、「感謝してる、ありがとう」的なことを全然言ってくれていないじゃん。
まぁ急遽変更だったからしゃーない部分もあるけど、これは長谷川さんマジ頼むわ。


それっぽい画像が残せただけでもまぁ良いか…。

とにもかくもやっちまったことはしゃーないので、次のミッションへ。
まずは35通路横の友人を探す。

シャオロンさんも一緒に探して手を振ってくれたw

その友人撮影の別角度。

モザイクで隠しても分かるくらいの笑顔だw
ホントに通路の真横なので、すぐに分かって手を振り合えた。


その後、39通路の辺りの友達も大きく手を振っていてくれたので見つけることが出来て手を振り合えた。
あとはパノラマの子なんだけども、こちらからは何とか分かったんだけど撮影に集中してくれていたようでお互いを確認することは出来なかった。

どんどん投げ終わってもう退場。
最後のミッションだ。
ドアラさんは次の人とタッチしなければいけないことに集中しているのできっと無防備。きっと人生の中でも、ドアラさんの耳毛に触れる最大のチャンスだ。

見事にクリアw

この日は北谷の人が踊りに来ていたようで、5分巻きだった模様。
終わって最初の会議室に戻ったのが13時40分だった。

最後に認定証とペアチケットを受け取って解散!
ユニフォームフル装備で行ったのに、小学校5年生くらいの少年にも負けてドベorz
見かけ倒しにも程がありすぎるw
ネタとしては最高なんだけれども、投球面で全く本領を発揮出来なかったのが悔しくてしょうがない。

名前と球速が翌日の中日スポーツと、10月号の月刊ドラゴンズに載るそうな。
買って記念にしないとね。

終わってから一度外に出されたので、普通の装いに着替えて入場。
プレゼントされた席は内野Aの終わりがけくらいの所だった。

踊りに来ていた北谷の人達も隣のブロックに居た。ノリが超沖縄だったw

試合中何度か思い出して悔しがる僕に奥さんが言った。
「他の事に頭使い過ぎ。投げることに集中しなさい!」と。
いやはや、ぐうの音も出ない。全く持ってそのとおりw

しかしながら、富士山や富士山の息子ちゃん、僕の奥さんもテンション上がっていつか出る!と息巻いていた。
確かにそれくらいテンションの上がるイベントではあった。
いつかみんなが出る時は、撮影する側でお役に立てたら良いなぁ。

わかまちゅ選手が先発という時点で相当諦めていたんだけれども、スネが削れるくらいのジャンピングスライディング土下座をしなきゃいけない程がんばってくれた。
大島選手とゲレーロ選手がホームランを打ってくれて、完封リレーで快勝!
最高の試合が僕を慰めてくれたw

友人たちがわざわざ来て撮影してくれてたのになかなかに無様な投球をしてしまったことが悔やまれる。
何にしろ、来てくれた友人たちにはホントに感謝したい。
自分がホントに大事にされているということを実感出来ただけでも、2000ポイントを使った甲斐があった。
それは言い切れる。



つーことで、スピードボールコンテストのまとめ。
◆自分的まとめ
目標達成率60%。
ビジョン用のカメラに手を振っている人は今まででもほとんど見たことなかったので、これを無事出来たのは結構うれしい。
友達と手を振り合えたのも、自分がグラウンドに居なきゃ出来ないことなので、これもかなり貴重な体験だった。
ドアラさんの耳毛タッチは言うまでもなく。なかなか油断しているタイミングには出会えないもんね。
投げる順番が最後だったなら、つばくろうさんにも絡みに行けたのかもなぁ。こればっかりは選べないのでしょーがない。
あとは、本番に弱いところを直したいorz


◆今後参加される方へのアドバイス。
他の事に頭を使いすぎないことw
集合後にまともに腕を振れるタイミングはほとんどありませんので、集合までにしっかり肩を温めておいて下さい。
スピードボールコンテストで投げる球は硬球です。
今はもう認定証だけで、グッズ等は一切もらえません。
あとは、とにかく悔いの無いように思い切り腕を振って下さい。
ボールはとうふのように持つと良い(手首から先はリラックス)ですよ。
グラウンドレベルに降りられる同行の人以外に動画や写真を撮ってもらえる場合は、ネットの掛からない場所を考えて。
一時的にはとても恥ずかしいですが、ユニフォームフル装備して投げると一生撮れないような動画や画像が残せます。どうか恥ずかしがらずにチャレンジしてみて下さい。

そん中でも、一番言いたいのはこれ!
無駄なことはやっちゃダメだけど、ホントにあっという間なので一球一球ゆっく~り投げて下さい。それでも30秒も掛かりませんから。
がんばって!


でもホント、投球があんなだったにも関わらず一生ものの思い出になった。
何とかもう一度試合前のあのマウンドに立ちたい。
一緒に参加された方、お疲れ様でした。最高の思い出に加えて、試合も勝ってホントに良かったですね!

※これはあくまでも2017年8月12日現在の情報です。
変更されているものもあるかも知れませんので、ご了承の上でご参考になさって下さい。

スピードボールコンテスト練習 第3回

2017年08月12日 | やきう
検索してこちらへ来ていただいた方が見たいであろう、
中日ドラゴンズスピードボールコンテストの本番の様子は次の日記をご覧下さい。



ここの記事は当日直前の個人の練習の様子です。
前日に練習すると筋肉痛でバッキバキになって翌日の本番で本領を発揮出来ないと予測して、練習は当日の朝に変更してもらった。

富士山の息子ちゃんからは「(今日のスピードボールコンテストは)楽しむ?」と言われて、「まぁまずはそれだよね」と返した。

ストレッチをしてから「とうふ」を意識して「いきなりの2球」を投げてみた。
あれれ。
朝からもう緊張しているのか、いまいちコントロール出来ていない。初球は論外、2球目も微妙。
その後、普通にキャッチボールしてから5球ほど投げるとコントロールもついて決まり出した。

「これくらいウォームアップしてからだと良いのにね」とみんなで話していた。

その後は軽めにノックを受けて体をほぐして。
この時の送球の時に富士山が「一番良い球来たよ!」と言ってくれたので、何故良かったのかを少し考えた。
体の回転だ。

富士山からは「ストライクに入れる競技じゃないから、キャッチャーの辺りにぼんやり的を作れば良い」とのアドバイスも。
これで全てが定まった。

「ぼんやり豆腐回転」

練習を終えてから帰るまで、ずーっとそれを唱えていたw
果たして4時間後くらいの本番には、僕はどんな球を投げ込むのだろうか…。

惨敗 竜vs燕

2017年08月11日 | やきう
元々観戦予定だったこの日。

まずは開場前にFC会員プレゼントのバンダナをいただく。
荒木選手の時の混み具合とは違って、すんなりもらえた。
窓口4つなら最初から4列にさせとけってアンケに書いておいたのが効いたのか、カリビアン達と荒木選手に人気の差があるのかは分かりませんw

ロビー開場してたので入って中で涼む。
16時に花道券を奥さんに貰ってもらい、FCカウンターへ!

ハガキのことを言う為に←
いや、無料会員である奥さんのポイントがそこそこ貯まったので、チケットに交換する為に。こっちがメインですよ!
無事に予定していたチケットはゲット出来た。

その処理が終わってから社員ぽい人を呼んで、ハガキのことを伝えた。
たぶん社員の人は東海ラジオからスピードボールコンテストに出る人に向けてどういうハガキが送られているか、そのそもそもを把握していないようだった。
粛々とその色々を伝えて、対応してくれた社員の人も真摯に聞いてくれた。
今年は難しいかも知れないけど、来年以降改まっていると良いなぁ…。
あんなハガキを送るくらいなら、東海ラジオからはハガキを送らせないで権利ゲットの時点でFCカウンターで参加証的なものを渡せば済むような。
それをスピードボールコンテスト担当の人が把握してれば、何も問題無いわけで。
これそん時に言えば良かったなぁ。ぬかった。

試合はまぁアレだったけど、奥さんイチオシの福田選手はタイムリー打ったし猛打賞だしで、まだマシだったかな。
京田選手はヤクルト戦が苦手にならないと良いなぁ。ちょとマズい。
明日はいよいよ本番!試合の方はわかまちゅ選手が先発だから、まぁとてもきたいしています←