早過ぎるお知らせ

やさいさん家のおトイレは身分不相応に人感センサーでフタがオートで開いて、音楽が勝手に流れたりする生意気なおトイレなのだけれども、それの操作リモコンの電池残量インジケーターのお話。

点滅し始めたのは、もう5か月半前のことだ。手帳にメモしておいたので間違いない。
とりあえず替えの電池をトイレ内に置いて、いつ切れても良いように準備。

それから来る日も来る日も完全に操作不能になるのを待ちながら、主に水を流す操作をメインに。
他に音楽を変えたり、温水洗浄の強さを変えたり、掃除する時にリフトアップさせたりにリモコンを使って来た。

用を足して、いつものように水の「小」を押しても無反応。表示窓も完全に消えていた。遂に完全に電池が切れた。
前に電池を交換したのは正直いつか覚えていない。かなり前だ。相当持つので不満は無いのだけれども、一度インジケーターが点滅を始めてから切れるまで延々と点滅し続けていて、かつそっから2人の使用で5か月半も持ってしまったことを考えると、点滅のし始めがもうちょっと後からでも良いんじゃ…って思ってしまった。
奥さんと2人で何回トイレに入ったかは分からないけれど、流石にお知らせが早過ぎるのではないだろうか。
そのインジケーターが点滅し続けていることで、無駄に電池を減らしてしまってはいないだろうかｗ

これが4人家族だったりするとさらに半分で3か月弱くらいということになるのかな？
常時使う人数によってインジケーターの点滅し始めを変えたり出来たら良いのになぁ。
そうすれば、そういう無駄も減るわけで。
最初にリモコンに普段使う人数を登録するようにしたりすれば出来そうな。
リクシルさん、万が一これを目にしたらやってみてよ。

正直そんなに持つとは思っていなかったので、どうせなら1年くらい持っちゃって欲しかったなぁ。

行きつけ

先週の転勤する友人と行きつけのバーへ行ってサシノミして来た。
実際のところ、もう行きつけと呼ぶには申し訳ないくらい通えていない。

大学生の頃、「ボトルを入れるのが大人」みたいな感じで行き始めたお店。
もう21年になる。間に移転とかもあったけど、マスターはずっとそのまま。
今思えば、結局マスターの奥さんになったホールのおねいさんがキレイだったことも、そこのお店に行き続けていた理由の一つかもしれない。
学生の頃は月に1回は絶対に行くようにしていたけど、社会人になってからは流石にそのペースは維持出来ず。
休みが合わなかったり、自分も関東住まいになったりしたし。
今は年3回レベルになっているような。
それでもマスターが覚えていてくれているのは何か嬉しい。

その友人は奥さんとも友達なので、奥さんに迎えに来てもらって3人で車に乗ってあんかけパスタ屋で夕食をして。
言ってみれば僕と奥さんのキューピッドみたいなもんだけど、そいやあんまりキューピッド面しないな。
奥さんから「向こうで浮気すんなよー」なんて釘を刺されていたけど、まぁ単身赴任する人に言うド定番文句だよね。
ひとしきり話してから、奥さんには帰ってもらってサシノミへ。

先週会ってるけど、どうでも良いことからどうでも良くないことまで色々話したなぁ。
21年前と会話の内容も変わったよねぇなんて話も。
気付けばもう人生の半分より前なんだもんね。ビビるわ。

一人にしてはそこそこ広いとこへ住むようなので、東京へ行く機会があったらお泊りさせてもらうのも良いかも。
またあっちへ行った時には、同級生のあっちの友達も含めて遊べたら良いなぁ。

友人は体調があんまりみたいなのでそこは心配だけど、とにかく元気でやってくれたら良いな。

転勤する友達に

高校時代の友人が東京に転勤するので壮行会をしようと事前に居酒屋を予約しておいたのだけれども、主役が「体調悪くてお酒飲めないかも」って前日に言われたので持ち込み出来るカラオケ屋に変更。
6人集まって持ち寄った色々を食べながら3時間くっちゃべり。

主役は結局ビール買って来てるしｗ
「今日は体調良かったから」こらーｗ
まぁ一時的にでも元気ならそれが一番なんだけどね。

基本的に同じ歳の友達なんだけれども、父親が入院して前後不詳となったまま寝たきりでもう半年…なんて友達も居たりして、ホントにそういう歳になって来ているんだなぁと実感。
そういう意味では最期はそこまで手を煩わせずに逝ってくれたうちの両親は子孝行だったんだなぁと思う。

友人の父親も、友人も友人の家族も色々な意味で早く楽になると良いなぁ。
他人だから言えることなんだけれど、偽らざる正直な気持ちだ。

結局カラオケは一曲も歌わなかった。
けど、個室で快適だったので良しとしよう。

カレンという車を知っていますか？

ナゴドの後、カレンという車を通じて知り合った友達たちと名古屋駅で飲み会をして来た。
カレンという車。正直あんまり知られていない。
こちらがCM。ちなみにこれは前期型です。
一代限りで消滅したので、前のモデルも次のモデルもありません。
1994～1998の販売だったので、最新でも19年落ちという車。
そんな状況下でも、今回来てくれた中でまだ2人は乗っているという。凄いカレン愛だ。

飲み会をやることになったのは、千葉のTAKUちゃん夫婦が京都に行った帰りがけに名古屋に寄ってくれると言うので。
その打診があったのは10日くらい前だったんだけども、9人も集まった。もう実質オフ会みたいなもんだ。

知り合った頃はみんな10代や20代だったのに、今やアラフォーがメイン。
話題も変わるね。
でもみんなが楽しそうだったのが何より。

やさいさんの人徳があるからこれだけ人が集まるんだよって誰かが言ってくれたけど、そこまでではない。
個々と何かしらで繋がっているというだけで。
でもまぁ今日はホント色んな人に大事にしてもらえていると実感出来て、幸せな日になった。

またたまで良いから、誰かが名古屋に来てくれる時に飲み会したいもんだ。

みよしの花火

みよしのというと北海道の餃子チェーンを思い出すかもしれない。
全く関係ない。

みよし市で行われた花火に行って来たというお話。
現さいたま市出身のやさいさん的には、どーもこのひらがなの自治体名が苦手で仕方ない。
特にこのみよし市は徳島で三好市が発足する際に「うちが市になる時にも同じ字使わせてね」と言っておかなかったことでひらがなにせざるを得なくなったという、なかなかにポンコツな理由があるのだｗ

それはさておき、このみよしの花火、程よいお祭り感とそこまで混まないという点でお気に入り。
そんなに遠くないから夜のうちに場所取りしておけちゃうし、そんくらいのユルさでかなり良い場所で見られる。

15時に家を出て、場所取りしてある所を確認して、無料駐車場に停めて、みよしのイオンで買い出し。
流石にイオンは同じ目的の人でそこそこ混んでいた。

17時半には場所取りしてあった所へ行って、ちょと休憩。


何か雲がイイカンジだったので、奥さんが撮ってた。

ノンアルのルービーやチューハイでカムパイ。
お惣菜とかを食べながら開始を待つ。

そうこうしているうちに19時半になって、スタート。
近過ぎてずっと見上げていなきゃいけなくて首がモゲるレベルｗ
お風呂イスがなかなか快適だったので、今後も何かしらのイスを持って行きたい。


花火とおぼろ月の共演。


終わりがけの水上スターマイン。

写真じゃ全然伝わらない。
逆に伝わる花火の写真を撮れる人を尊敬する。
けどホント一時間口ポカーンして迫力に圧倒されていた。

終わって30分くらいで池の反対側のグラウンドの照明が落とされるのが玉にキズだけど、中学生があんまり遅くまで遊んでてもダメだし、これで良いのかな。
そのギリギリくらいまで残りのお惣菜やおつまみを食べて、駐車場へ行くともう我々の一台だけ。
このお手軽さが最高だ。

奥さんが言い出さないと花火なんて行く気にならないんだけど、たまには良いね。
調べたら3年ぶりだった模様。
また気が向いたら行こう。