スピードボールコンテスト練習 第2回

またまた朝8時から集まって投げ込み。
今日は富士山と富士山の息子ちゃんも参加。

まだ息子ちゃんは小学校3年生なんだけれど、今年からソフトボールのチームに入ったとかで春先に一緒にナゴドへ試合を見に行った時よりもすごく成長したと感じた。野球だけでなく、礼節面とかも。
小さいころから組織に所属させるのは良いのかも。


今日は当日をイメージして、いきなり座ってもらって2球をしっかり投げてみた。
初球はキレイに決まったのだが、2球目はまたも叩きつけてしまってグダグダに…。
初球が決まったことに気を良くして、欲張ってしまったのがいけなかった。
忘れていた。

『とうふ』を。

しかも準備運動が足りなかったのか、左太もも裏に張り(←選手っぽくｗ)を感じてしまった。
それ以降左足に体重を載せ切れなくて、思うようには投げられず。
そういう中でも、とうふのおかげで殆ど叩きつけることは無くなりコントロールは出来るようになった。

当日まであと6日。治ってくれるだろうか。
投げること自体は出来るけれども、左足に思い切り体重を載せられないのはスピードを出すにはちょとしんどいし。

あとは前日にもう一度練習をする予定。
なんとかその時にはいきなりの2球をビシっと決めたい。

富士山もそうだけど、その他大学の友人やドラファン友達もわざわざ当日チケットを用意して僕を見に来てくれるそうで。
ありがたいこってす。
そういう方たちの為にも、あんまりグダグダな投球は出来ないしね。
気持ちも整えないとｗ

みよしの花火

みよしのというと北海道の餃子チェーンを思い出すかもしれない。
全く関係ない。

みよし市で行われた花火に行って来たというお話。
現さいたま市出身のやさいさん的には、どーもこのひらがなの自治体名が苦手で仕方ない。
特にこのみよし市は徳島で三好市が発足する際に「うちが市になる時にも同じ字使わせてね」と言っておかなかったことでひらがなにせざるを得なくなったという、なかなかにポンコツな理由があるのだｗ

それはさておき、このみよしの花火、程よいお祭り感とそこまで混まないという点でお気に入り。
そんなに遠くないから夜のうちに場所取りしておけちゃうし、そんくらいのユルさでかなり良い場所で見られる。

15時に家を出て、場所取りしてある所を確認して、無料駐車場に停めて、みよしのイオンで買い出し。
流石にイオンは同じ目的の人でそこそこ混んでいた。

17時半には場所取りしてあった所へ行って、ちょと休憩。


何か雲がイイカンジだったので、奥さんが撮ってた。

ノンアルのルービーやチューハイでカムパイ。
お惣菜とかを食べながら開始を待つ。

そうこうしているうちに19時半になって、スタート。
近過ぎてずっと見上げていなきゃいけなくて首がモゲるレベルｗ
お風呂イスがなかなか快適だったので、今後も何かしらのイスを持って行きたい。


花火とおぼろ月の共演。


終わりがけの水上スターマイン。

写真じゃ全然伝わらない。
逆に伝わる花火の写真を撮れる人を尊敬する。
けどホント一時間口ポカーンして迫力に圧倒されていた。

終わって30分くらいで池の反対側のグラウンドの照明が落とされるのが玉にキズだけど、中学生があんまり遅くまで遊んでてもダメだし、これで良いのかな。
そのギリギリくらいまで残りのお惣菜やおつまみを食べて、駐車場へ行くともう我々の一台だけ。
このお手軽さが最高だ。

奥さんが言い出さないと花火なんて行く気にならないんだけど、たまには良いね。
調べたら3年ぶりだった模様。
また気が向いたら行こう。

2時間26分の激闘

翌日の花火大会の場所取りの為、遅くまで起きていなくてはならなかったので奥さんと「人性ゲーム」をした。

ナインティナインのオールナイトニッ本に付いていた付録だ。

ゴール直前の辺りの「伯爵邸へ」のマスに止まりまくって、何度も何度もオナニー伯爵邸をぐるぐるぐるぐる。
リアルに50周はしたんじゃないだろうか。

しかもゴールの1つ前のマスには「スタートへ戻る」のマスがあり、二人ともそこにハマったのもありｗ

以前の経験から時間が掛かることは知っていたので、スタートの時間を見ておいたので計れたんだけども、ゴールするまで実に2時間26分ｗ

疲れ切った奥さんがボード面に書いてある画のサイコロを取ろうとしたので最高に笑ってしまった。

リアルのサイコロと画のサイコロ。

これ間違えるくらいに疲れるって相当だよねｗ
また二年後くらいにやりたいと思う。