やさいさんのブログ

徒然に書いてます

ナゴヤドーム、
中日ドラゴンズの仕事、
マナーの無いお客さんへの愚痴は多めかも
ごめんねw

サンデードラゴンズに出演!

2016年08月07日 | やきう
見知らぬ電話番号から電話があった。自分は出ない派なので出ない。
しかし、何か気になって番号をググるとCBCとある。
あ、これスタジオ生観覧当たったかも…。
その後向こうからは電話が無いので、思い切って翌日電話してみたら、当たっていた。

毎週見ている番組に出られる!
それから当日まで奥さんと毎日ワクワクしていたw

当日。
言われた時間よりちょと早めにCBCへ。

奥さんと2人きりで担当の方にスタジオに案内してもらえた。リハーサル中だった。
後から思えば、MCのデスクに座らせてもらって写真を撮らせてもらえば良かった。ぬかったなぁ。

その後控室に通されて、昼食をいただく。
お昼御飯も夏休み期間だけナゴドで売っているサンドラ弁当を食べさせてくれた。
安定の矢場とん味噌かつ弁当でした。

すると楽屋へ向かう片岡安祐美さんがそこを通った。ちっちゃくてかわいいw
放送5分前くらいに呼ばれてスタジオへ。
待つ間、何の説明も注意事項もなかった。

他のグループはお子さん込みのファミリーが2組と、お母さんと子供の1組。
席に着く時に、僕らは大人だけのコンビなので後列で良いですよと言ったんだけども、そのお母さんと子供のコンビがあまり映りたくないのでとか言うので前列にw
じゃ、なんでこんなの応募したのwww

何気にドキドキは最高潮。
CMの終わりがけ、カウントと共に放送開始!
トリノオリンピックとちょとしたドラゴンズの映像が流れて、ゲストの立浪さんと片岡安祐美さんの紹介。
その後、若狭アナが「今日はCBCの60サンキュー企画で、視聴者さんがスタジオ観覧に来てくれていまーす!」と言った。
我々の右側にどんな画が放送で流れているかを見せてくれているモニターがあったので、それを見てみると自分たちが映っているw

即座にどのカメラで撮影しているかを判断し、カメラ目線で手を振ったw
奥さんは最初訳分からず若狭アナと柳沢アナの方へ手を振っていたけど、後から気付いてカメラ目線になっていた。
ここらへんの×フレームに入り込む技術 ○どのカメラで撮影しているか把握する技術は、ドアラさんに教えてもらってナゴドのライスタで鍛えたのが役に立ったように思うw
証拠に、僕ら以外のファミリーの方々は誰一人どのカメラで撮影しているかを把握出来ず、そのモニターを見て手を振っていた。
我々を撮っていたのがクレーンカメラだったから、分かりにくかったのもあるかもね。

つーか、どのカメラで撮る予定かくらい事前に教えてくれても良かったような。
きっと残りのファミリーの方々は、帰ってから録画を確認して僕と奥さんだけがカメラ目線なのを見て臍を噛んでいることだろう。

無事放送が終わり、記念撮影。

立浪さん、なんでそんなに前に出るの?と撮る時に思ったけど、実際すげー前に出てたw
ここは奥さんにわがままを言って、立浪さん&片岡さん側に行かせてもらった。

握手もさせていただけたので、立浪さんに「今ドラゴンズ弱いんで、監督やって下さい!」と言ったら、
「もしやらせていただけたら、がんばります」と超超超リアルなご返答w

ファミリーのお子様達にもものすごく優しく接していて、めちゃくちゃ好感度高かった。
その後、片岡安祐美さんにはサインもいただけた。

一通り終わって帰り際、何故自分を選んでもらえたのかを聞いてみた。
「こっちの気持ちを分かってくれているコメントを書いてくれていたから」と教えてくれた。
コメント欄に無記載だったり、一言だったりするのは論外で落とすそうな。
あとは内容だと。
あまり映りたくないファミリーは、お子さんが将来アナウンサーになりたいと書いたから当選したらしい。
そういう角度も有りなのね。

その日のうちに、予告してあった友人から「目立っていたねぇw」とメールが来ていた。
なかなか出来ない体験だった。きっともう死ぬまでにサンドラの生放送のスタジオへ行くことは無いと思うと、物凄い体験をしたんだなぁと改めて思った。

帰りに奥さんがお礼なのかご褒美なのかで、しゃぶしゃぶの食べ放題をご馳走してくれた。
うん、確かに俺の気が利いているコメント←が担当の人の琴線に触れたから選ばれたわけで、実際それくらい価値があるよね←


追記。
2日後、谷繁監督が解任された。期せずして谷繁監督期最後のサンドラに出演したことになってしまったw
区切りで嬉しいような、やっぱり悲しいような…。

そして、翌週の放送を見たらスタジオ観覧の視聴者の方々はみんなカメラ目線になっていたので、そこらへん改善されたらしい。
撮っていたのもクレーンカメラじゃなかったしw
ナイス改善ですね。