やさいさんのブログ

徒然に書いてます

ナゴヤドーム、
中日ドラゴンズの仕事、
マナーの無いお客さんへの愚痴は多めかも
ごめんねw

ファンクラブユニフォーム~デザインは一緒だけど、こんなに変わってた

2018年11月01日 | やきう
今年はユニのサプライヤーがアシックスからミズノに変わりました。
それに伴い、中日ドラゴンズのファンクラブユニフォーム(以下FCユニ)もデザインは以前と変わりませんが、シーズン途中にFC加入された方でアシックス製の在庫が切れた段階から、ミズノ製が送られて来ていた模様。

自分は既にアシックス製のFCユニを持っていたのですが、シーズン前にサプライヤーが変更されたことや今年からの昇竜ユニ(配布品)の仕上がりの違いに気付いて、既にあるFCユニに胸番号と背番号と背ネームを入れようかと思っていたのですが一年待つことにしました。
どうやら大正解だったようです。

9月以降のナゴドの試合でFC勧誘ブースが出ており、そこにFC加入特典の色々が置いてあって、ミズノ製のFCユニも飾ってあったので色々と確認してみたところ…。

上段:ミズノ製(新)
下段:アシックス製(旧)
◆Dragonsロゴ折り返し(表)


◆Dragonsロゴ折り返し(裏)


◆Dragonsロゴ右側(左側が覆い被さる部分の下になる部分)


◆裾の仕上げ(表)


◆裾の仕上げ(裏)


びっくりする程、全然違うではありませんか!
アシックス製の方は、正面から見た時にDragonsのロゴが赤ラインで切られているのがとても気になっていたのですが、
ミズノ製ではしっかりとロゴの折り返し加工がされていて、それが解消されていました。
所詮はFCの特典だし仕方ないかと諦めていたのですが、ただのメーカーの妥協度合いの違いだったんですね。
球団がFCユニ作成の為のコストを上げたとは考えにくいですし、同じ特典用でもメーカーによって随分細かい所の作りが違うんですね。

既にFCユニを持っている方も、ミズノ製に変えた方が満足度が段違いになるのではないでしょうか。
既にアシックス製に色々な加工をしていて知りたくなかった方、ごめんなさいです。

ひっそりとした野球教室で

2018年10月27日 | やきう
前日に友人と飲んでいた時のこと。
「明日は朝から野球教室なんだ」と友人が言った。
詳しく聞いてみると、いつも一緒に練習している友人の子供がドラゴンズの主催じゃない野球教室に行くというので、同行してみた。

検索してみると、名古屋市が主催してやっている野球教室らしい。
募集要項には300人と書いてあったが、実際に居たのは60人くらいだっただろうか。
ガッチリ高校野球とかの公式戦を行うようなとても大きな球場を贅沢に使って、ひっそりと60人だけで練習していた。
友人と「こんなんなら俺たちも混ざりたいよね」と話しながら練習を見つめた。

天気が微妙だったから来た人が減ったのか、本当に野球人気は大丈夫なのかと心配になってしまうくらいの閑散ぶり。
実際僕らのように親御さんも相応に見学に来ていたが、自分がやっているSNSを見ても誰もその事を上げていないw

ラッキーなことに色々タイミングが良くて、帰り際に川又さんと小松さんからサインをいただけた。

友人によると、ドラゴンズ主催の野球教室の場合は断られるそうで。
そもそも小松さんはドラゴンズ主催の野球教室には来ないそうで。実際ドラゴンズ主催の野球教室のサイトを見てみたら、講師の所に名前は無かった。

で、小松さんのサインをよく見てみると…
「スピードガンの申し子」って書いてある!
自分で書くんかーいw
なんて書いてあるか分かった時、結構笑った。

自分にとっては野球に興味を持ち始めて、しっかり一年を追うようになって初めて見た優勝が1988で、そのメンバーのお二人からサインをいただけるなんて夢のようだった。
また英智さんの「準備が大切」という言葉を思い出した。
万が一の為にと色紙を持って行かなければ、これは成し得なかったわけで。
ありがたやありがたや。


この企画、友人の子供が「学校で貰った手紙から見つけてちゃんとママが応募してくれた」って話していたけど、ちゃんと目ざとく見つけて応募してくれた友人の奥さんにも感謝だね。

川又さんと小松さん以外にもう一人講師で来ていた人の詳細について友人の子供に話したら、がっかりしていた。
そりゃそうだよね。
その人が出しゃばらなければ、もっと実績のある人が来てくれたわけで。
何より、プロでの実績皆無の人間に指導を受ける子供たちが可哀想だ。

世の中コネも大切だけども、あまりにバランスが悪いものは排除して欲しいなぁ。
切なる願いだ。

2018~中日ドラゴンズの有料ファンクラブ会員としてのメリットをまとめてみたよ

2018年10月20日 | やきう
ナゴヤドーム最終戦が終了したので、中日ドラゴンズファンクラブの有料会員のメリットについてまとめてみました。

昨年に続いて今年もFCレギュラー会員を継続しました。
実際どれくらいのメリットがあるのかを知りたくて、1シーズン手帳にメモしておいてみたのを書いてみます。
入会して観戦に行って得られたものだけをまとめました。
今年は一軍13試合、二軍2試合の観戦でした。

◆初期費用
レギュラー会員、▲3,900円!
残念ながら、来年から4,100円に値上げされます。
まぁ輸送費も上がってますし、仕方ないですかねぇ…。でもさ、松坂で儲かったんじゃなかったの?


◆◆◆金額の分かるもの◆◆◆
300円 ネットショップポイント(入会時特典→グッズ購入時に使用)
2,100円 オープン戦内野A席ご招待(入会時特典)
5,200円 パノラマA席ご招待(入会時特典、2,600円×2枚分)
1,000円 ファームナゴヤ球場観戦ご招待(入会時特典)
800円 ファームナゴド戦チケットFC割引(通常1,300円→500円に)
400円 パノラマA席チケットFC割引2枚分
400円 パノラマB席チケットFC割引2枚分
3,000円 パノラマB席ご招待(1,500円×2枚分、FCポイント▲600pts)

合計13,200円のお得!
チケット代金は当日のゲームカテゴリーに則した金額です。

更に入会特典でいただいたキャップを公式サイトで売っている一番安い値段のキャップと同価格として換算した場合、
合計15,790円のお得となります。

今年末で消えてしまうポイントを効率良く使おうということで、パノラマB席の招待券を交換してみました。
効率が良いというのは、マイナスされるポイントが少ないことと、観戦するとポイントが返って来るという意味でです。
一枚300pts必要ですが、来年末まで使えるポイントが40pts返って来るので実質260ptsしか使っていないことになります。
今年までに使わなければいけないポイントがあるけど少しでも沢山貯めて翌年使いたいと考えている方は、この方法で翌年用のポイントを増やすと良いですね。


◆◆◆貰えたもの◆◆◆
●FCキャップ(入会時特典)
●選手会長応援バット(4/22)
●原点ペナント(8/5)
●FCポイント911pts
(13試合+ファーム2試合、アンケート何度か、ヒーロー予想的中159pts/4回)

こちらは金額換算出来ないので、単純な物としてプラス。
正直FCデーの有料会員用のグッズは去年の方が良かったと思います。
小さいコルクボードとか、手ぬぐいとかビミョーにも程があるかと。
全ては初回に福田選手がオンリーの「福田デー」企画を断ってしまい、選手デーのくくりが出来なくなってしまったのが要因かと。
福田選手は遠慮深過ぎますね…。そこが良いところでもあるんでしょうけども。


◆◆◆体験◆◆◆
ヒーロー大予想的中×4回(4/4ガルシア、4/10柳、4/20モヤ、6/7藤嶋)
グラウンドウォーク×2回(4/22、8/5、当日FC有料会員プレゼントのグッズを持っている人という条件をクリア)
ファーム打撃練習見学&室内練習場見学(8/19、ペア100人の事前抽選に当選←本当に100人しか呼んでいないので、人が少なくて快適でした)
中日スポーツ/東京中日スポーツ紙面のFC通信に載る×2回(公式サイトにも載っていて個人情報が漏れるので、日にちは伏せますw)

ヒーロー大予想は、着実に稼ぐがドカっと一か八か狙いで行くか等、なかなか楽しめました。
ナゴドになかなか来られない方も、主催試合全試合を楽しめるという意味では良い企画だと思いました。
初回の4/4にいきなり的中しましたが、翌日付与されたポイントが小数点以下切り上げとなっていたのに切り捨てになっていて、さっそくFC運営にメールをするという事態に。
かなり迅速に対応してくれたので、思わぬ速さに驚きました。

グラウンドウォークは選手がインタビューに来てくれるのが良いですね。
8/5は試合が早く終わってその模様もTVで中継されて映っていたようで、友人から「今グランドに居るでしょ」とメールが来ましたw
そんなラッキー?も希にあったりします。

ファームのナゴヤ球場の室内練習場は以前に加入していたケーブルテレビのイベントで一度しか入ったことがなかったので、
これはなかなかのレア体験でした。
+1人同行可能だったので、同行した非会員の友人もとても喜んでくれていました。

FC通信は投稿自体が少ないのか、去年から4回送りましたが今の所100%採用されています。
一緒に撮影した写真の中に居た友人は沢山買って周りの人に配ったとか言っていましたw
定期購読していなくても、FCから○月○日に載りますとメールが来るので、新聞を取っていない自分でも自分が載る日の新聞を買い逃ししないで済むのは良いですね。


◆総括◆
入会3年目にして色々とマンネリ化して来たかなというのは否めないのですが、確実に元は取れているのではないでしょうか。
有料会員でないと出来ない体験も一応出来ましたし。

今年はナゴヤ球場のファーム観戦1戦分(通常1,000円)を無駄にしてしまいました。
観戦しようとする日にポイントが付く付かないを気にしていたのもあり、一度しか使えませんでした。

来年は何戦行けるかなぁ。入会プレゼントのグッズもなかなかコレイイ!ってのが出ないままだし、コースや内容に変わり映えがしないのがちょっと気になるところです。
あとは前述したように、FCデーのプレゼントのビミョーさを改善して欲しいです。
まずは、グッズ類にいちいち「OFFICIAL FANCLUB」ってデカデカと書くのを止めた方が良いかと。
あれで全てのグッズのバランスが崩れてしまっているように思います。
ここはFC自体の名前を作って変更して、もっと短く親しみのある愛称みたいな名前に変えてはどうでしょうか?
さらに、その配布日というかFCデーの日付をいちいち入れないこと。
いちいち日付が入っているので、使いにくくなってしまいます。

あとは、昔からの上から目線をいい加減に改めること。
ガイドブックやサイトの文言とかも「特典を進呈」だの、「この中から2つを進呈」だの、「楽しんでいただきます」だの…
その上の3つの表現なんて「特典を選択」や「この中から2つをプレゼント」、「お楽しみいただけます」に変えるだけで随分ソフトになるのに。
やってやってる感、してやってる感がそういう端々に未だ出ていることを、もう少し中の人は気付くべきです。

中日ドラゴンズファンクラブさんは会員が増えていることで満足しないで、ここから先が大切だということを肝に銘じて色々やって欲しいです。
がんばって下さい。

2017年のFC有料会員メリットはこちらです。

あ、あとFCユニがデザインそのままですが、
メーカーの変更で造りが全然変わっていました。
詳しくはこちらの記事をご覧下さい。

一応ご参考までに。

結局のところ

2018年10月19日 | やきう
結局のところ、松坂の獲得は正解だったのでしょうか。
勝つためにやってこそのプロと考える自分にとっては、否です。

11試合 6勝4敗 防御率3.74
思った以上に投げられたことは事実で、6つも勝てるとは確かに誰も思っていなかったでしょう。
森繁だって、獲得時点でここまで登板して勝つとは思わなかったでしょう。
しかし、この数字だけを見て大成功というのは早計が過ぎます。

◆起用方法
森繁が松坂を開幕の6人に入れたことで、私も怒髪天を衝く勢いで怒ったわけですが。
それが間違っていたという意見は今でも変わりません。
解説者の中には「松坂でなければ、この段階で一軍に置いておくような投球ではない」と言う人も居ました。
これは開幕4連敗の一因だと思います。「あぁ、監督は勝つ気無いのね」と私は思いました。バックやベンチで見ていた選手がそれを思わなかったかどうか。

◆4月の段階でガルシアや笠原をズラしてまで、ナゴドで投げさせたこと。
これが本当に許せなかった。
興行である以上、お客を呼んでお金を集めることも確かに大切だが、「勝つためにやっている」という本分を完全に忘れている。
繋ぎの監督を自称しているくせに、自分が開幕シリーズに投げさせた投手を引き続き育てることよりも松坂をナゴドで投げさせることを優先したのだ。
笠原は中継ぎが向いていないことは昨年で分かっていたのに、中継ぎに回されてリズムを崩した。
先発に戻って後半勝てたことを考えると、キッチリ中6日を守らせて一年ローテを守ることがどういうことかを体験させた方が、まさに後に繋がっただろう。

◆中14日以上が基本なのに、1試合当たり5イニングしか投げられていない。
しかもシーズン中で2カ月も休んだ期間があったことも忘れてはならない。
そこまで間を空けても、中継ぎの負担を減らすようなイニングを食うことも出来なかった。
中継ぎ以降の投手の心情を思うと、なかなかに心苦しい。

◆打撃指標の良い広島戦、ヤクルト戦に一度も登板していない。
これはもっと問題にするべきだろう。
ここに森繁の松坂偏重起用が完全に表れている。


はっきり言えば、今このチームがそこまで松坂を優遇して勝ったところで後に繋がらないのだ。
松坂があと何年出来るのか?それを考えた時、2年後3年後を見据えて未知の人間に経験を積ませる方が余程役に立っただろう。

西武やソフトバンクが同じことをしているのならば、松坂のことを素直に応援出来た。
だが、5年連続Bクラスに甘んじているチームがやることだったのだろうか。


しかし、見るべきところも確かにあった。
ピンチを作ってからのギアの切り替え。
ランナーはやたら出すし、それに伴って球数も増えるんだけど、何とか抑えて帰って来る。
ここの部分は本当に他の投手たちにも見習って欲しい内容だった。

あとは集客とグッズ収入。
確かに莫大なお金を生んでくれた。
こっちの面では成功だと言って良いと思う。
これは逆に言えばドラゴンズにスター選手が居ないということの証明にもなった。
根尾選手が思った通りに活躍して、これを埋めてくれることを祈りたい。

更には全国ニュースでのドラゴンズの扱われる量の多さ。
確かに松坂だけだったが、以前に比べてドラゴンズが使われる量が増えた。
県外の友人もそれをしきりに言っていたので、効果はあったと言って良いだろう。

ガルシアの登板機会がもう一試合増えたかも…
笠原がローテ守ってたらもっと勝てていたかも…
4月の暴挙の怒りが収まらず、4月末のGWがFC招待券の日程だったこともあり、そこまで観戦してから友人がスピコンに出場するので撮影に行くことになった8/5まで3カ月ちょい、本当にナゴドには一切行かなかった。

もう一度だけ言いたい。
中日新聞、中日スポーツという御用新聞の書くこと、中日新聞が株主の東海テレビ/ラジオ、CBCテレビ/ラジオは話半分で見ること。
報道は全てが真実ではないと理解して見て欲しい。
今年の松坂に関する東海圏の報道は、本当に異常というかもう狂っていたと言って良い。
特にこれからの人達には、それが真実なのかを見極められる眼力を身に着けて欲しい。

しかし、もう終わったことは仕方がないので、松坂で集めることが出来たお金をチームが有益に使ってくれて、
スターになるだろう根尾の扱い方を間違えないでくれること、
そして与田監督と伊東ヘッドには、ただ只管冷静に松坂の状態に相応な起用と処遇をしてくれることを祈るのみだ。
てか来年高額な年俸払うの?だとすっと、良いと言われてたコスパ(今年もインセンティブあるから、実際の所はそんなに良くもないだろうね)も悪くなっちゃうけど大丈夫?

松坂フィーバーに浮かれてお金を落としてくれたファンにも感謝しているけれども、こう思うファンも居たということで愛ゆえの苦言だと思って下さい。
結局のところ、繋ぎの監督を自称していた森繁が繋ぐことをせずにチームを私物化して使えそうもないロートルを優先起用していたのが嫌だったということです。
松坂選手が球史に残る投手でスターであることに変わりはありませんが、今年挙げた6勝は前述のとおりナゴドと相手を選んでの優先起用の結果であるということを、一人でも多くの人に知ってもらえたらと思います。

2018年のナゴド観戦についてまとめてみたよ

2018年10月19日 | やきう
今年は色々気に入らないからあんまりナゴドに行かない!
と宣言していたけれど、結局公式戦は13試合ナゴドで一軍戦を見た。

◆オープン戦
外野 2試合
内野A 3試合

合計 5試合
うち、無料ご招待2試合


◆侍ジャパン壮行試合
内野B 1試合(3/3のオープン戦とダブルヘッダー)


◆公式戦
外野 4試合
パノラマA 3試合
パノラマB 3試合
内野A&エメラルド(内野A相当) 2試合
ダイヤモンドシート(メンバーズA相当) 1試合


合計13試合+侍1試合
うち、無料ご招待3試合、協賛会社による割引1試合 1,800円分
自分が無料で招待出来た人数、述べ3人


外野は全て自費。
パノラマAはFCの招待(ペア招待の譲り合いで2試合)とホームベースの真後ろ狙いで1試合自費。
パノラマBはユニフォーム配布試合と急遽観戦(友人のスピコン撮影用)とFCポイント交換。
他の良い席はご招待のみw
本当にありがたいことです。

今年は個人的な理由で前年より-7試合ということになりました。
せっかくチケットをいただけるお話をお断りしたり、自分がご招待出来る機会も減らしてしまいました。
しかし一応体制も変わったことですし勝つために真摯に体制作りをして試合をしてくれるようならば、来年は色々な方にご招待いただき、色々な方をご招待出来るように、人脈を続けたり広げたりで普段の暮らしをがんばりたいと思いますw


ということで、公式戦の試合の結果は4勝9敗でした。
観戦成績は非常に酷かったですね…。