ウツボは強い
ウツボは元気だ
ウツボはすばしこい
ウツボはすごい！
ストーブだって、怖くない
（のが困るけど
）
クマさんが、夕食の準備で、得意の野菜炒めを作り出した
強火にして強火にして、
一気に野菜を炒める！
ジャーーーーーッ！！！
ドタバタドタバタドタバタバババ
あれ？ ウツボ、いなくなった
？？
と、思ったら、プラスチックチューブの中で震えていた
ちなみに、この音、大ちゃんやナナは平気らしく
泡食って逃げていくウツボを不思議そうに見ている
ウツボが怖がるからって、野菜炒めを諦める気にはなれないんだけど
ジャーーーーッ
といえば
ドタバタバタバタ
いつまでたってもこのパターンの繰り返しで
いい加減、慣れてくれないもんかね
無理でしゅ！
という抗議の声が聞こえてきそう
ちょっと探し物があって、食器棚の下を開けてみたら
ありゃ！？
賞味期限切れのピーナツの粉末発見
！
これ、以前、ドライブに行った時に見つけて買ったままだったわ
ありゃりゃ！？？
買った覚えのない麦こがしも未開封のままひと袋発見って、これも消費期限が、ちっと
……ま、ちょっとくらい、あんまり気にしないたちなので
その日のうちに、ピーナツはクッキーに姿を変え
麦こがしも、蒸しパンの一部になった
あぶねえあぶねえ
ところで、まだまだ寒いので、
チビゴンズ達の寒さ対策としては、
ハンモックの中に袋状にした毛布をいれ
ケージは布で覆って、ぬくもりが逃げないようにしている
この気持ち、知って知らでか
朝、布をめくってみると
ナナが、毛布にくるまって…おらず…
ほとんど毛のないお腹を出しっぱなしで
まあ、ケージ内の防寒対策は充分だったとは思われるけど
なるほど
大ちゃんにも大事な役割があったのね
弟が来たとき、一階の部屋で使っていた石油ストーブ
中途半端に石油が残っていたので、二階で使い切ってしまうことにした
二階じゃチビゴンズがいるので、温風ヒーターかエアコンしか使えない
ほんとは、温風ヒーターも電気線を齧る奴がいるので石油ストーブの方がいいんだけどね
奴らが昼寝している時に、使いきってしまうことにした
で、さてしまおうかと思ったら、起きてきたチビゴンズ
大胆な大ちゃんに対して、慎重なウツボ…
でも…
とまあ、やっぱりこうなるわなあ
さてさて、撤収撤収！！
最近、今年の目標達成直前のウツボ
椅子に座布団を置きっぱなしにして席を外すと
すかさず、テーブルにジャンプしている
しかも、な～んかこれって悪いことしてる という自覚があるようで
毎度カメラが間に合わないところが悔しい
たまに、コップなんぞあったらすかさず中身はこぼれている
ちゃんと片付けようよ（to クマさん）
座布団がなくても成功率が上がってきた
失敗すると床にブニュンと落ちる
それで懲りればいいのに、そうはいかないチャレンジャーなので
落ちたときのため、座布団はそのまま椅子の下に置いてやっている
（↑ 親バカならぬペットバカ）
まあいいや
おかげさまで、テーブルの上はだいぶ片付いているし
席を外すときには座布団を下に…
下手すりゃ、座るときも下にそのまま置きっぱなし
こうなると、既に誰のための座布団なのかわからない
で、そのまま終わるわけがないウツボ
あら？
あ～～～ それ、忘れてたよ パソコン前のしかく椅子
時に、横に立てて置くと、チビゴンズが出入りして遊んでるんだけど
大ちゃんはともかく、ウツボは簡単に出入りしているから
そりゃ当然、上がれるわなあ
ちなみに、もともと座布団なし
で、キーボードにかけてあったカバーを盗む
（トーゼンでしょ！） と
ああ チャメンジャー チャメ！ を思い出すわ
ケージの上からドアノブを回して、この後寝室に侵入した時のチャメ
とても、右目が不自由とは思えなかったわい
