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旧★キャバリアのふく★ブログ

インターコンチに行ってきたよん その3

2004年08月15日 | スタッフコラム

バスルームの眺め。Clickで朝の風景に。

インターコンチに行ってきたよん も、その3になりました。
その1その2では、全くホテルに触れていないので、当日の模様を。

朝、お約束である父の「作戦会議」に召集される。
ホテルまでのルートその1~3までを、地図を見ながら確認させられるが、インターコンチはもう何度も行っているので、いつものように上の空で聞く母と私。
「やる気がない!」と怒る父を置いて、ふくをまずペットホテルに預けに行く。

受付を済ませ、ペットホテルのお姉さんに
「オシッコは外でしかできないので、必ず外に出してくださいねっ。」とお願いしていると、
ふくは、レジや商品棚などにジャンジャンオシッコをしていた。

えーと、ふくにとっては人間が靴を履いている場所は”外”なのかも。

とかって言って済ませられない相手なので、
雑巾をお借りしてフキマクり、謝りマクる。
んもー!

そして、なにがなんだか分からないうちにふくちゃんは連れて行かれてしまった。
できれば、「お留守番ね。迎えに来るからね。」と、ちゃんと言いたかった。

気分を変えて、ホテルで食べるオヤツを買おう!とデパートに寄る。
おすしや生ハム、チーズとワイン・ビールなど、オヤツと言うよりツマミと酒を買い込む。

家で父をピックアップして、いざホテルへ。
道は凄く空いていて、あっという間に到着する。
駐車場は地下3階にあり、これがかなりキワドイ円周でぐるぐる回りながら下りて行くタイプで、
だんだん平衡感覚を失い「今、私はどこを走っているの~」と、
実は物凄く危うい状態で走っていた。

お日柄が良かったのか、ロビーには結婚式の引き出物を持った人がたくさんいた。
カウンターは空いていたので、チェックインはスムーズに終わる。
荷物を持って貰って(酒瓶ゴロゴロの袋を持たれた。焦った。)、部屋へ。
せっかくなので、お部屋の設備を説明してもらったのだが、
ちょー適当な感じでパパっと済ませてソソクサと帰ってしまった。
酒の持ち込みがバレたのかも・・・。

部屋は充分広くて、窓も大きく、お台場がバッチリ見える。
お目当てのバスを早速確認。
窓からちゃんとお台場が見えるし、
バスピローが着いていてノンビリできそうな感じ。
母に、「バスタブに入ってみ。写真撮ってあげる。」と言うと、
「裸になるの?」と心配そうに聞いてきた。
・・・。
服のままでよいです。

部屋の点検が終わったので、ホテルの探索に行ってみたが、
ここはあんまり施設がないのね。
プールとか、エステとか、ショップとか。
ロビーにケーキショップがあるだけ。
母はそのケーキショップで、ケーキを3つ買っていた。
お味は普通。オーソドックスなタイプです。

インターコンチのお部屋でケーキが食べたいなら、
東京駅大丸か京橋のホテル西洋銀座のケーキショップが近いので、
そちらで買ってはいかがでしょうか。
インターコンチのケーキよりオススメです。
季節もあるけど、マンゴーものがあったらぜひ!
美味しいよ~ん。


東京湾を行き交う客船を眺めたり、部屋のテレビを見たりして
ノンビリ過ごす。
ご飯も部屋で、ダラダラ食べた。
ルームサービスは、お茶漬けでも2000円代。高い!

母と父は、夜景になったらお風呂に入ると宣言していたので、
私はバスで夕暮れから夜まで過ごす。
バスには部屋のテレビの音が聞こえるスピーカーがあって、
スイッチONにすると、大ボリュームで音声が流れる。
外のロマンチックな夜景を、相撲中継をBGMに、
バスソルト(備え付け)を入れた良いカオリのお風呂につかってノンビリ見た。
偶然、横浜の花火が、2発位だけど見えました。Lucky~!

夜9時過ぎから、やることもないので、またバスへ。
BGMは中居君とオセロ中島のブラックバラエティー。
バスから出ると、母と父はすでにガーガーと寝ていた。

私はパソコンを持って来ていたので、
部屋のラインに繋いで見てビックリ。有料でした。
24時間で1800円位だったかな?
結構高いのね~。

朝はレイトチェックアウトなので、ホテルのデッキを散歩したり、
またバスに入ったりしてゆっくり過ごす。
父はホテルに篭りっきりだったので、ブランチは外でということになり、
11時30分頃チェックアウトして帰る。

ブランチは、地元でお蕎麦。
その後ふくを迎えに行き、狂ったように喜ぶふくを車に押し込んで帰宅した。