みなさんこんにちは!
ワンポイントストアドットコムスタッフブログへようこそ!
見よ、この素晴らしい後ろ姿を!
朝青龍のようではないか!
美しすぎる~うううう。
このワンちゃんは、ブルドッグの赤ちゃん。
ななんと56万円だって!
ペット屋さんで見つけて、思わず「すごい!」と写真を撮ってしまいました。
筋肉の付き方といい、骨の角度といい、
間接の開き具合といい、毛艶の良さといい、完璧!
素晴らしいお姿。もう、うっとり。
欲しい・・・。
ふくちゃんが死んでから1年半。
毎日毎日、犬の体温が恋しくてたまりません!
あんまり熱心に見ていたので
ペット屋さんの可愛らしい店員さんが
「だっこしてみます?」と言ってくれました。
「ええええー!良いんですかーーー!では是非!」と、
1億円の指輪をご試着(で、良いの?)するかのごとく、
ワクワク・ドキドキしてお席で待っておりますと。
連れて来てくれました!
おおおおおー、なんてカワイイ!
彼の周りだけGが余分にかかっているかのような素晴らしいお顔!
みっちりとした重量感。
犬独特の温かい体温。
ぷっくりつるんとしたお腹。
なんて素晴らしい!
欲しい。
すごく欲しい。
母に抱っこしてもらって、また1枚写真を撮りました。
寝てるし・・・。
それにしても素晴らしい毛並み。
ピカピカ光ってます。
上物って感じです。
欲しい。
ギャラを注ぎ込んでも欲しい。。
「この子はとっても良い子なんですよー。
ブルドッグって闘犬なのに、すごく大らかで、闘争心が全然ないの。
とっても飼い易いと思いますよ~」とお姉さん。
うーん、それはどうかなあ~?
だってさっき、ラブラドールの赤ちゃんが
「お水を飲ませて!」ってやってきたのに、
このブルちゃん。
絶対に、絶対に、譲らなかった。
そしてさらに。
寝ているシーズの後ろ足をガブっとやって、
ずんずん引っ張っていたぞ。
シーズが、「いやっ!」と噛み付いたら、ガップリやり返してたけど。
と、心の中で思いつつ。
「そうなんだー。」とニコヤカニ答えるオトナの私。
「それにね。ブルちゃんにしては小型なんですよ。
こうやって膝の上でスヤスヤ眠ってるのを見るとカワイイでしょ?」とお姉さん。
「何キロくらいになるんですか?」
「うーん、30~40キロくらいかな?」
ひーえー!それはデカイ!
母とふたりでビックリ仰天しちゃいました。
ふくちゃん(キャバリア)は7~8キロでしたのに、重ーい!!と言ってた私達。
30キロってたら、あんた、5キロの米が6袋分やんけ!
そんなの膝でスヤスヤされたら、罰ゲームみたいなものでは・・・。
てなわけで。
ブルちゃんはちょっと我が家では無理って感じかしら。
年寄り家族には辛いわねえ。
ああやはり1億円の指輪のように。
お名残惜しくも、お返しいたしました。
夢のような可愛らしさ。欲しかったけど。
しょせん我が家には高嶺の花。
くすん。
母が。
「チワワが良いな~。ちいさくて。カワイイもん。」と言ってました。
うーんそれはどうかなー。
だってチワワったら、とっても繊細よ~。
骨なんて爪楊枝みたいなモンかも。
うちみたいに
「どいてっ!」って掃除機のノズルで寝ている犬をどかしたり、
椅子で寝ているのを「どいてっ!」ってお尻でどかしたりしたら、
骨が折れちゃうかもよ~。
膝に乗っけたまま雑誌とろうとして、腹で潰しちゃうとかありそうよ~。
そうしたら圧死しそうよー。
それならブルドッグの方が、まだ我が家向きよね。
でもやっぱり、小さくてカワイイのが良いよー。
だけどさ、不細工な犬の方が味があって良くない?
そうかなー。カワイイけど。でもねえ。
おリボンとかしてみたいものー。
げっ!それは嫌。駄目。
あ!それ、俺も駄目。
パグとかさー、不細工なのがカワイイよ。
(誕生日で実家に帰ってきていた弟のセリフ)
おお!君、なかなかツウなこと言うようになったねえ。
なーんて言いながら、
ペット屋さんの近くの中華料理屋で
たのしく家族でご飯を食べました。
そうしたら父が。
「犬、飼うの?」と。心配そうに聞いてきまして。
父は犬が苦手で、
カワイイとは思うけど家の中にいられるのは嫌みたいなの。
毛が飛んでたり、匂いがしたり、ってのが駄目みたい。
そうしたら母が。
「飼いません!」だって。
がっくり・・。良い調子だったのに・・・。
この勢いで飼っちゃえばこっちのモノって、思ってたのに・・・。
「え!そうなの!飼わないの!なんだよ~。
飼わないのに、なぜ、そんなに具体的に盛り上がれるの?」と弟。
母の答え。
「気分よ、気分。分譲住宅のチラシ見るのと一緒。」だってさ。
ちぇっ!
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見よ、この素晴らしい後ろ姿を!
朝青龍のようではないか!
美しすぎる~うううう。
このワンちゃんは、ブルドッグの赤ちゃん。
ななんと56万円だって!
ペット屋さんで見つけて、思わず「すごい!」と写真を撮ってしまいました。
筋肉の付き方といい、骨の角度といい、
間接の開き具合といい、毛艶の良さといい、完璧!
素晴らしいお姿。もう、うっとり。
欲しい・・・。
ふくちゃんが死んでから1年半。
毎日毎日、犬の体温が恋しくてたまりません!
あんまり熱心に見ていたので
ペット屋さんの可愛らしい店員さんが
「だっこしてみます?」と言ってくれました。
「ええええー!良いんですかーーー!では是非!」と、
1億円の指輪をご試着(で、良いの?)するかのごとく、
ワクワク・ドキドキしてお席で待っておりますと。
連れて来てくれました!
おおおおおー、なんてカワイイ!
彼の周りだけGが余分にかかっているかのような素晴らしいお顔!
みっちりとした重量感。
犬独特の温かい体温。
ぷっくりつるんとしたお腹。
なんて素晴らしい!
欲しい。
すごく欲しい。
母に抱っこしてもらって、また1枚写真を撮りました。
寝てるし・・・。
それにしても素晴らしい毛並み。
ピカピカ光ってます。
上物って感じです。
欲しい。
ギャラを注ぎ込んでも欲しい。。
「この子はとっても良い子なんですよー。
ブルドッグって闘犬なのに、すごく大らかで、闘争心が全然ないの。
とっても飼い易いと思いますよ~」とお姉さん。
うーん、それはどうかなあ~?
だってさっき、ラブラドールの赤ちゃんが
「お水を飲ませて!」ってやってきたのに、
このブルちゃん。
絶対に、絶対に、譲らなかった。
そしてさらに。
寝ているシーズの後ろ足をガブっとやって、
ずんずん引っ張っていたぞ。
シーズが、「いやっ!」と噛み付いたら、ガップリやり返してたけど。
と、心の中で思いつつ。
「そうなんだー。」とニコヤカニ答えるオトナの私。
「それにね。ブルちゃんにしては小型なんですよ。
こうやって膝の上でスヤスヤ眠ってるのを見るとカワイイでしょ?」とお姉さん。
「何キロくらいになるんですか?」
「うーん、30~40キロくらいかな?」
ひーえー!それはデカイ!
母とふたりでビックリ仰天しちゃいました。
ふくちゃん(キャバリア)は7~8キロでしたのに、重ーい!!と言ってた私達。
30キロってたら、あんた、5キロの米が6袋分やんけ!
そんなの膝でスヤスヤされたら、罰ゲームみたいなものでは・・・。
てなわけで。
ブルちゃんはちょっと我が家では無理って感じかしら。
年寄り家族には辛いわねえ。
ああやはり1億円の指輪のように。
お名残惜しくも、お返しいたしました。
夢のような可愛らしさ。欲しかったけど。
しょせん我が家には高嶺の花。
くすん。
母が。
「チワワが良いな~。ちいさくて。カワイイもん。」と言ってました。
うーんそれはどうかなー。
だってチワワったら、とっても繊細よ~。
骨なんて爪楊枝みたいなモンかも。
うちみたいに
「どいてっ!」って掃除機のノズルで寝ている犬をどかしたり、
椅子で寝ているのを「どいてっ!」ってお尻でどかしたりしたら、
骨が折れちゃうかもよ~。
膝に乗っけたまま雑誌とろうとして、腹で潰しちゃうとかありそうよ~。
そうしたら圧死しそうよー。
それならブルドッグの方が、まだ我が家向きよね。
でもやっぱり、小さくてカワイイのが良いよー。
だけどさ、不細工な犬の方が味があって良くない?
そうかなー。カワイイけど。でもねえ。
おリボンとかしてみたいものー。
げっ!それは嫌。駄目。
あ!それ、俺も駄目。
パグとかさー、不細工なのがカワイイよ。
(誕生日で実家に帰ってきていた弟のセリフ)
おお!君、なかなかツウなこと言うようになったねえ。
なーんて言いながら、
ペット屋さんの近くの中華料理屋で
たのしく家族でご飯を食べました。
そうしたら父が。
「犬、飼うの?」と。心配そうに聞いてきまして。
父は犬が苦手で、
カワイイとは思うけど家の中にいられるのは嫌みたいなの。
毛が飛んでたり、匂いがしたり、ってのが駄目みたい。
そうしたら母が。
「飼いません!」だって。
がっくり・・。良い調子だったのに・・・。
この勢いで飼っちゃえばこっちのモノって、思ってたのに・・・。
「え!そうなの!飼わないの!なんだよ~。
飼わないのに、なぜ、そんなに具体的に盛り上がれるの?」と弟。
母の答え。
「気分よ、気分。分譲住宅のチラシ見るのと一緒。」だってさ。
ちぇっ!