○△□ ∞ 鶴千亀万 人間百年

『鶴は千年、亀は万年、人間は百年へ』

memo ∞「有尾一郎/一刻も早く"命の掛け橋"を!」

2014-06-29 | 雑記

 ◎ いいですね~ 何かに挑戦、何か世の役に立つものをつくりたい。生きると云うことは、やはり”お金”だけではない。むしろ、関係ない精神的なワクワク感、安定が”幸せ”に結びつきます。

こんなに元気づけてくれた「夢の扉+」は最近なかったこと。ありがとうございました!

 緊急時に10分で設置!“命を守る橋”「モバイルブリッジ」

一刻も早い災害復旧のため・・常識を打ち破る!
ドリームメーカー:
広島大学 助教/有尾一郎さん

TBS「夢の扉+」6月29日 #159「一刻も早く"命の掛け橋"を!」

東日本大震災の時、津波により、200以上の橋が流された。
また、近年の集中豪雨による河川の増水でも、橋が崩落・・。救助活動の妨げとなるほか、
動線を失った地域には、救援物資が届きづらく、孤立化を余儀なくされる。
『いつでもどこでも、一刻も早く架けられる橋があれば―』
そんな“命の架け橋”を作ろうと、“持ち運びできて伸び縮みする橋”を開発しているのが、
広島大学助教、有尾一郎。有尾の「モバイルブリッジ」は、現場まで運んだあと、
わずか10分で20メートル伸び設置が完了、車3台の重量にも耐えられるという。

「モバイルブリッジ」の特徴は、アルミ合金でできた橋が、
マジックハンドのようにジャバラ状に伸びて、橋脚がないこと。
しかし、それでは、人や車が安全に渡るための“強度”が確保できない。
「伸び縮みする橋に車を通すなんて、馬鹿げている」 専門家からは一笑に付された。

『既成の概念を打ち破るには、タブーにチャレンジしなければならない』
そんな有尾の夢を、実現に近づけたのは、志を同じくする中小企業の技術者たちだった。
「有尾の夢は、自分の夢」と言う彼らは、利益を度外視して難題に立ち向かう―。
そして今、有尾たちは、モバイルブリッジの新仕様、3号機の開発に挑む。
それは、まるで…ロボットのような橋―!?

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タブーに挑戦、夢を叶える”アラフォー男子達”…大企業は製作協力断り、中小企業が協力の輪…挑戦する精神に感激、感謝!!

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 TBS「夢の扉+」6月29日OA 主人公の未放送映像

施工総研 モバイルブリッジ設置の様子 [4倍速]


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