流石に交通事故などの場合は副反応と報告するのも妙なものだと思いますが。
医師の常識で明らかに無関係に思えても、実は、ということもあるかもしれないと考えると難しいですね。
門外漢にとって肝心なのは、白か黒か思考で報告全てを重篤な副反応だと扱わないことではないでしょうか。
年齢を確かめてみたら、改めて笑点メンバーの高齢ぶりがちょっとした衝撃です。
元々は若手落語家が大喜利に出ていたらしいのですが、70年代80年代と主要メンバーがほとんど変わらなかったのが大きいかな（桂歌丸師匠、先代の三遊亭円楽師匠など）
ある意味、「変わらない」ことも大切な場合があるということでしょう。
変異株は全く別のウィルス。
そう考えると、感染がおさまらない理由も結構スッキリ理解できたりします。
行政は何やってるんだとお腹立ちの方も多かろうとは存じますが、従来型（第3波まで）なら収束に向かうくらいの手立てを行なっていて（＝今までと代わり映えしないので新味がないことにもつながる）も、感染力1.5倍の変異株を前にしてはなお感染が拡大するのも仕方ない仕儀でしょう。
これ以上となると、欧米並みのロックダウン（本当に市町村またぎの移動すら制限、県境を越えるのはご法度：何なら機動隊で高速道路や国道を県境で封鎖）とか、そこまでやらなきゃなのでしょうかね。
